Pの世界  沖縄・浜松・東京・バリ

もの書き、ガムランたたき、人形遣いPの日記

チョコレートケーキ

2009年02月06日 | 家・わたくしごと
 マンションの大家さんから、息子の誕生日と合格祝いを兼ねてホールのチョコレートケーキをいただいちゃいました。
 家族三人でホールのケーキはかなり食べがいがあるので、ガムランの練習に持っていこうかなとも思いましたが、やっぱり息子のお祝いのケーキだし、家でいただこうということになりました。でも本当は、ぼくが大好きなチョコレートケーキ、たくさん、たくさん食べたかったのです・・・。みんなごめんね。

From Tokyo

2009年02月05日 | エッグカップ

 かみさんと息子が数日、東京の実家に滞在して沖縄に戻ってきた。荷物を整理したかみさんが、食卓机に並べたものは、写真のエッグカップとエッグスタンド。
 実はこれ、東京で買ってきたものではなく、私がYahooオークションで落札したもの。沖縄に送ってもらえばよいのだが、定形外郵便で送ってもらえない場合は、たいてい東京の実家宛にする。「ゆうパック」や「宅配便」の場合は、本土から沖縄に送る場合、送料が相当に跳ね上がるからである。そう考えてみると、民営化したとはいえ、郵便というのはほんとうにありがたいと思う。沖縄に住んでみると、日本全国どこまで送っても郵送料が同額というのはすばらしいシステムである。
 ところで、東京から送られたエッグカップやエッグスタンド、去年の11月くらいのものからあるようで、「へえ、こんなエッグカップ落札したんだ」とまるで人ごとのように眺める有様・・・。さてさて、これで40人くらいは同時に茹で卵食べられる位のコレクション数になったかな。


もう初日の出から一ヶ月

2009年02月01日 | 家・わたくしごと
 初日の出を関西空港行きの機内で見てからもう一ヶ月がたったなんて信じられません。この一ヶ月はまるでTERNA JAYAの冒頭のクビャルのフレーズのようにあっという間に終わっちゃいました。締め切りの過ぎた原稿の手直しや、調査した内容の整理、学生たちの論文の査読や口頭試問、あとは悩まされている冬場の首の痛みに耐えてあっという間の30日。
 月末には、1960年代風の髪を切り、髭も剃りました。なんだか《いちご白書をもう一度》みたいな心境です。3月末締め切りの原稿へ向かう決意表明かしら。次なる楽しみに向かって今を乗り切る生活は、誰もが経験すること。でも、そんなありきたりの考え方ではなく、目下、模索中なのは今の「何か」が楽しめる生活。身の回りにはたくさんころがっているはずなんだけどな。最近はちょっと遠視ぎみかしら?