このたび、「在宅療養支援診療所におけるソーシャルワークの実態調査」を実施することになりました
WAMNETに登録されている在宅療養支援診療所のうち、「ソーシャルワーカー」「医療ソーシャルワーカー」「ケースワーカー」「医療相談員」「社会福祉士」「精神保健福祉士」等、社会福祉を基盤とした知識やスキルを持って、相談援助を行っていると予想される職種を配置している診療所を対象としています。
順次アンケート用紙を発送しております。
このブログにアクセスして下さった方の中で、上記のアンケート用紙を受け取られた方は、是非ともご協力お願い致します
結果は、できる限り年内に、学会発表もしくは論文投稿の形で報告させていただきます
WAMNETに登録されている在宅療養支援診療所のうち、「ソーシャルワーカー」「医療ソーシャルワーカー」「ケースワーカー」「医療相談員」「社会福祉士」「精神保健福祉士」等、社会福祉を基盤とした知識やスキルを持って、相談援助を行っていると予想される職種を配置している診療所を対象としています。
順次アンケート用紙を発送しております。
このブログにアクセスして下さった方の中で、上記のアンケート用紙を受け取られた方は、是非ともご協力お願い致します
結果は、できる限り年内に、学会発表もしくは論文投稿の形で報告させていただきます
趣旨は退院調整でとまどったことはないかを聞くためでしたが、全く反応がありません。
おそらく退院調整が思い通りに行えないことを恥じているのかと思っています。
質問の内容を検討しなおさないといけないと思っています。
アンケート内容の設定は難しいですよね。
自分の伝えたい言葉が、自分と同じように解釈してもらえるか否か…。人各々、とらえ方が違うこともあると思います。私も今回のアンケートを実施するにあたり、アンケート内容を現場のSWさんと、大学で研究活動をしている人複数にチェックしてもらいました。
日常業務をこなしながらアンケートに協力することは、時間的にも精神的にも負担に感じる方も少なくないようです。
協力してくださる姿勢に感謝しつつ、現場の声を拾い上げていきたいですね。