オオベニゴウカン 2019-01-17 | 樹木 草花 温室で真っ赤な大きな花が咲いていた オオベニゴウカン(大紅合歓)はネム(合歓)の木の花をもっと大きく赤くしたような花を付けるので付けられた名前 マメ科の熱帯性常緑低木 5m程になる 原産地はボリビア 葉は偶数羽状複葉 花は日本では12~5月にかけて咲く 化粧パフに似た真っ赤な球型の花で、大きさは10cm程もある 糸状に飛び出ている赤い部分は雄しべで、花弁は中心付近に集まって付いているが目立たない 園芸種で雄しべが白いものもあり、シロバナオオベニゴウカンと言う