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ペーパーホワイト

2019-01-26 | 樹木 草花


ペーパーホワイトが真っ盛り

ヒガンバナ科スイセン属の多年草草本
地中海沿岸地方原産で、平安時代に薬草として渡来した
茎は15~50cm程

花は12~2月に房咲に咲く
真っ白の花被片でで、紙のように白いと言う意味からペーパーホワイトの名がある
外側3個は萼片 内側3個が花弁
中央の筒状の部分が副花冠で、これも白い

花は臭気があると言うが、意識して無かったためか近寄ったが特に感じなかった
全草有毒 特に根茎に致死量10gというリコリンを含む
葉をニラと間違えて食べ中毒した例もある