ナノハナ 2019-01-28 | 樹木 草花 公園の一角でナノハナが真っ盛りで春も近いと感じる ナノハナ(菜の花)は食用の花の意味でアブラナ科アブラナ属の花の総称 アブラナやセイヨウアブラナの別称としても用いられている 今では菜の花と言えば、このセイヨウアブラナを指す 明治初期にヨーロッパから入り、種子から油を取るために栽培されている 道端や人里に生えるヨーロッパ原産の1年草~越年草 栽培もされる 茎は50cm程の高さで、上部に黄色の4弁花を多数つける 果実は長さ5~10㎝の長角果