トリからキノコ 自然見て歩き

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アガパンサス

2020-07-12 | 樹木 草花


アガパンサスは、ギリシャ語でアガペー(愛)とアンサス(花)=愛の花の意味
紫色の花から和名はムラサキクンシラン

ヒガンバナ科(旧ユリ科)の南アフリカ原産の宿根草
日本には明治時代に渡来した
立ち姿はほっそり優雅で厚みのある革質の葉が力強くも見える
1m程の長い茎の先にラッパ型の花を傘状に咲かせる

花は5~8月に咲く
初夏の花で青紫の他白色もある
実には中に黒い種子が数個入っている