
アオサギが子育て中
真ん中あたりに小さなヒナが見える
背が青灰色なのでアオサギと呼ばれる
九州以北に留鳥として分布している
水田や湿地、河川、干潟、湖沼などにいる
高木の枝上に皿形の巣を作る
普段は日中は群れで休息していて、夕方から朝まで採食しているが、子育て時期には日中でも盛んに採食する
食物は、魚類の他両生類、爬虫類、小型哺乳類、鳥類の雛など多彩
嘴で挟み捕るだけでなく、突き刺すこともする
雌雄同色
体は細く、足も頸もスマートな鳥
全体に灰色に見え、前頸に黒色の縦斑が数本ある
大きさ93cmで、日本のサギ類では最も大きい