コサメビタキ 2024-04-25 | 野鳥 クリクリッとした丸い目が可愛く、ファンが多い以前はそこそこの山に入らないと見られなかったが、最近都心の公園で出会うことがあるサメビタキに似ているが小型のヒタキ夏鳥平地から低山の主に落葉広葉樹に住む林内の一定の枝に垂直に止まり、飛び立って空中の昆虫類を嘴で捕らえ、同じ枝に戻る空中採食を良く行う水平な枝に、コケとクモの糸を使ってお椀型の巣を作る雌雄同色褐色味の有る灰色の体目先は白く、不明瞭な顎線と、不明瞭な胸の縦斑がある大きさは13cm(サメビタキは14cm)