
この間の日曜日、チョモとロストエイジのライブを観て来ました。
ライブ自体1ヶ月ぶりだったんですが・・・
ちなみに自然とこうなったのではなく、実は色々あって行けなくなったライブが数本あったんですよ
だから、そんな悔しさも(勝手に笑)背負って「この日は楽しみ切ってやろう。」と思って臨んだライブでした。
ロストエイジの大ファンなのにも関わらず、今年ロストエイジを観るのが初(!)なんですよね
これも、こんなはずではなかったんですが・・・だから、余計にこの日に懸ける想いは強かったです
チョモも大分観てなかったんで、その意味合いでもワクワクしながら観に行った公演でしたね。
ちなみにビービーストリートは初めてでした
イベントタイトルが19周年にちなんだもので、関東圏でライブ通ってるのにお初とはなんだか不思議な気分なんですが
正直行けて良かったな、と思います 個人的に横浜生まれなので、横浜のハコだと結構嬉しいんですよ(笑
そしたら、行って驚きましたね
なんとデパートの12階にあるライブハウス(!)だったんです
こんなの初めて、、、ってまた「初めて」って言葉遣っちゃいましたけど笑
しかし、きれいなデパートの一室が丸ごと(良い意味で)ガチャガチャした仕様になってる相様は少し珍しい光景でした
最初「えっ?」って思いましたもんね。
中に入ると、狭めでステージとの距離が物凄く近く、良い雰囲気のハコで一発で気に入りました
なんか本当にどこに居ても目の前で演奏してる感じというか・・・同じ神奈川だと横須賀のかぼちゃ屋を気持ち大きくした感じですかね
駅からも近いですし、個人的に「またここで観たいな。」って思えるハコが一つ増えましたね。
■Qomolangma Tomato
数年ぶりに観たんですが・・・
正直、今まで観た中で一番カッコ良かったですね
個人的に成人さんがステージに上がって暴れて天井にぶら下がって(この日は失敗)、客席まで行って
ゴミ箱破壊して上半身裸になって眼前で汗を撒き散らしたりしてた時点で「最高」としか言い様がないんですけど(笑
なんでしょうね、あの頃よりもバンドも歌もタフになっているような、純粋にクオリティが更に上がっている気がしました
どこを切ってもダンサブルで踊れるベースライン、激しさとテクニカルな部分を併せ持つドラムス、オルタナど真ん中のギターも常に素晴らしかったですし
ボーカルの強度も昔観た時以上にキレッキレで惚れ惚れしてしまいました
旧譜の曲もテンション上がるし最高なんですが、
新譜、或いは近年の曲も同じくらい最高だと思えたのが嬉しかったですね
鋭い目線、ポーズ、歌で一気に心をわしづかみにされた「かなしみ射抜こう」って曲なんかは特に素晴らしかった
意識されてるのかは分かりませんが、成人さんの立ち振る舞い、ポージングがまた格好良かったんですよね
「リレイション」は演奏自体も音源以上に激しくファンキーな相様でそれ自体最高だったんですが
成人さんの独特の動き、ポージングでより一層滅茶苦茶に楽しみ切れた気がする
正直観てて「うわー、バンドっていいなー」って思いましたもん(笑
音源ではそこまで激しくない「靴の裏と~」がライブでよりエネルギッシュに、よりロッキンに響いてたのにもめっちゃ興奮しました
最近出した7インチの曲達も良くて、なんだか先ほどから絶賛しまくりですけど笑
でも、客席に押し掛けて「イェーイ!」と叫びまくりコール&レスポンスを求めるクレイジーな様を観てたら
「これだよこれ!」って思ってしまった事もまた(個人的な)事実なんです
成人さんの咆哮に、圧倒的な爆音とテクニックで応える演奏陣の熱量のせめぎ合いは本当に素晴らしく、
常に見惚れてしまったような抜群のライブに仕上がっていたかと。これはすべて本音ですね。
個人的ハイライトは、やっぱり「リレイション」。
思い入れの強い楽曲という事もありますけど(寂しい時に電車の中でよく聴いてたり)、
イントロが始まって即座にアグレッシブに弾き倒すアンサンブルと
そこで成人さんが取られたロボットみたいなカクカクした動き・・・を観た瞬間
自分の中のテンションがぶち上がってしまい相当のカタルシスを感じました
あれこそロックのエネルギー、、、的なものなのかもしれません。兎角、気持ち良かった!
■LOSTAGE
1.SURRENDER
2.新曲
3.My Favorite Blue
4.BLUE
5.DOWN
6.真夜中を
7.新曲
8.喉
9.新曲
10.Good Luck/美しき敗北者達
11.海の果実
白状すると一曲目から早くも泣きそうになった
元々「SURRENDER」って曲自体大好きなんですけど、
この頃自分の中の孤独や寂しさを制御出来なくなりつつあるので
それもあって余計にこの曲が沁みてしまって涙線滲ませながら聴いてしまいました
もう曲が始まった時のエネルギーが半端なくて岳久さんも初っ端から絶唱してましたね。
新曲を織り交ぜながらライブは進行、
もう思ったよりも前作の曲よりも新曲が中心のセトリで
そのどれもがきちんとグッと来るのがまた(ファン的に)嬉しかったですね
GEZANとのスプリットの曲も本当に良くて、その前の新曲もガツンと来るハードな内容に仕上がってて序盤でもう満足度高かったです
そこからの中盤は「ECHOES」の曲を中心に、
この夜はいつも以上に拓人さんのギターがシャープに鋭く響いてた気がしてそれをほぼ目の前で観れて聴けたのがまた心地良かったですね
気が付けばアンサンブルがまとまりではなく個々の爆発中心に鳴っている(ように聴こえた)「真夜中を」が特に素晴らしかった
久々に聴いた「喉」は以前以上に激しく、ギターの音に情感が宿ってるように聴こえてこの曲もまた恍惚だった
この曲は、一見ミドルテンポの静かな曲~と思わせて、一気に爆発する構成がやっぱり最高だな!って心から思えました
個人的に・・・
アルバムのリリースタイミングじゃなくなっても、
そして数年経ったとしても、
「Good Luck/美しき敗北者達」はライブで聴きたいなあ。って思ってたので
未だにこの曲が定番曲としてこの日も鳴らされた事が物凄く嬉しかった。
この曲には、演者の人生が如実に染み込んでいる
そして、そう感じさせる演奏をいつでも、前に観たものを越えたレベルでやってくれるので
本当に、、、ロストエイジのライブでトップクラスに聴きたい楽曲。と形容しても過言ではないんです
ドラムを壊すくらいの勢いで無我夢中に叩き続ける岩城さんの鬼ビート、
人生を滲ませるような全力のギターフレーズを弾き続ける拓人さん、
そして心に来る歌をストレートに歌いベースを前のめりで弾く岳久さん・・・
この曲は、はっきりと言ってしまいますが「ロストエイジそのもの」な楽曲であり
ロストエイジの魅力、、、である激しさ、叙情感、全力感、三位一体の凄味・・・が完璧に集まっている楽曲だな、と
改めて感じてしまいました
あまりにも気持ち良すぎてヘドバンしちゃいましたけど(笑
あんなに激しいのに、あんなに感動的な気持ちになれる名曲も早々ない
その意味で、この曲が定番である最近の内に是非ロストエイジのライブに触れてみて欲しいです
特に、お好きなのに未体験、、、って方はね。ライブで更に越えてくるのがロストエイジなんです。
それを往々にして感じられたこの日、アンコールの「海の果実」のクライマックス感を含めて大満足の一夜でした。
チョモも、ロストエイジもメチャクチャに格好良かった!!
なんかこの夜の事を思い出すだけで元気になりますよ。
企画者含むスタッフの皆様にも感謝を。
MCでは岳久さんが「(成人さんに対抗して)あれに勝つとしたらちんこ出すしかないんじゃ」とか言ってたり、
拓人さんが新曲の出だしを間違えた時にそのちんこの話に戻して岳久さんに「話しを摩り替えんな!」って半ギレされてたのが面白かったですね(笑
なんというか・・・ステージの最中にふと「兄弟」を垣間見た気がして内心ヒヤヒヤしつつも和んでしまいました。
拓人さんが間違えた時の岳久さんの「・・・・・え?(苦笑)」って反応も不謹慎ですが面白かった(笑)。