サブカルチャーマシンガン

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金沢真之介新連載「クノイチノイチ!」 第1話「ボクはくノ一」の感想と考察

2016-09-21 | クノイチノイチ!
                                  
                                  イチちゃん!











始まりました。
明日が祝日なので水曜日にスタートです
普段より1日多く置かれるヤンジャンで開始出来たのは運が良かったと思います
この記事ではまず読切版から随分変更点が見受けられたので、それを考察しつつ今後の展開を予想していこうかな。と思います


まず、イチちゃん自身違いますね
読切版ではむしろエロにオープンな姿勢だったのに一転して奥手に変わっています
それに伴って性格自体も大分小心者になった感があります
恐らく、読切版の時は「姉を探す」のが一番の目的だったので
必然的にある種の能動性を伴っていたんでしょうけど
今回はバレるか/バレないかのサバイバル要素?が強くアピールされてるので
それに伴って若干ビビりな性格になったのでしょう・・・か?

そう、目的自体も「姉探し」から「忍法帖探し」に変わっています
なぜ姉が消えたのか、当初は不可解だったんですが
元々あやめちゃんがメインヒロインですし
彼女中心の物語にするには必要性がない、と判断されたんでしょうか
まあ、ぶっちゃけ読切の時も特に探したりはしてなかったですしね・・・笑
しかし姉要素を全消しして来たのは驚きましたね

そして、これも既に書いてますが、
読切とある意味最も違う部分は「バレたら死(レベルの制裁を受ける)」という
サバイバル的要素を入れ込んで来たトコロじゃないですかね
読切もバレちゃいけなかったのは同じだったんですが
ここまで明確にペナルティが示されてる訳じゃなかった
そう考えると・・・
結構、イチちゃんの悪戦苦闘!的な漫画にもなりそうな予感があるんですよね
それこそ、やりようによっては「ボクガール」の後釜を担えそうなポテンシャルも感じましたが、、、どうなんでしょうね



アリだな(ぇ


ただ、思うのは読切版よりも色々な展開が出来そうだな。って事ですね
読切はある意味イチちゃんだけがバレるか/バレないかの対象だった訳ですが
最初にこういうペナルティを提示した以上、
その対象はイチちゃんだけには及ばない可能性も高い
つまりは、(悪い)秘密を共有したり、助け合って行く展開も出来そうだなあ、、、と
考えると結構ワクワクしますね 多分仮にイチちゃんの性別がバレたとしても即退場とはならない可能性の方が高い
こういうルールが全体に提示された以上、思い入れがあれば守ってくれる可能性もありそうだから
そして、その子がイチちゃんを好きである場合だったりしたらまた最高なんですけど笑
どういう風にイチちゃんがこの試練を乗り越えるのか、
どういう風にこの逆境を撥ね退けていくのか・・・という
また別の「楽しみ」が提示されている辺り流石だなあ。って感じた初回でした
あわよくば、イチちゃん自身の可愛さも是非磨いて欲しいなあ、、、って願いつつ(笑
来週以降もワクワクしながら読んで生温かく見守って行きたいと思います
金沢センセ、頑張れ!







カワイイ。


全体的な感想としては・・・
読切版が行くとこまで行っちゃってたので
それと比べると控えめな印象でした
ただ、その分当たり前かもしれませんが
説明を色々と省いてた読切版とは違って
連載でじっくり魅せて行こう!という長期連載を睨んだ気概は感じましたね
そこに至るまでのバックボーンの提示、明確なペナルティの提示、そしてイチちゃんの決意、、、等
見るべき箇所は多々あったのでこれはこれで期待感が膨らむ初回だったとは思います

あとは、イチちゃんが奥手になった分
よりはっきりと「男の娘」要素が強まった気がします(笑
だって、連載版の感想全部「イチちゃん」で統一しちゃってますもんね
確かにちょっと、、、どころか、かなり中性的でカワイイですもん
願わくば、瑞樹みたいにどんどん「女の子の良さ」に染まっていって欲しい、、、って
それまんまボクガじゃん!って言われそうですが(笑
まあ、こっちはれっきとした「男の娘」だしいいよね!って事で(何が?)
そっち方面も個人的に期待しておりマス。

っていうか、
読切版の感想でそこに着目してたら
連載版で更に可愛くなってて凄く嬉しかったですね笑
時折出て来るエロカットも良かったし、
話の流れも読切版よりもスムーズな印象でした
まだこれがデビュー2作目なので経験値的な側面で他作家さんよりは劣ってしまうかもしれないんですが
それでも、読切でのキャラメイキングの上手さとシチュの面白さに魅せられた一人なので
是非頑張って健闘出来るように出来る限りの応援はしていきたいです
イチちゃんが伝説的な人物になる、的な複線も敷かれてますし、
それがどういう風に結実するのか、
どういう風に転がしていくのか、、、と
金沢さんの手さばきに期待しています
本当に楽しみにしていた新連載、
イチちゃんの更なる男の娘化に楽しみな複線、相違点の提示とまずまずの手応えを感じた良回でした













個人的にどっちもアリよ(ぉ


このまな板の子もポテンシャル高そうで楽しみですね(笑
兎角、久々にストレートな美少女もの、それもエロコメが始まったので
ワクワクしつつ、そして、男の娘要素にも期待しながら笑
次週以降も楽しみたいと思います
扉絵には様々な女の子が描かれてましたが、
そんな様々な女の子との「絡み」にもまた注目しています
イチちゃんの“成長”も感じられるといいな。

そんなイチちゃんがあやめちゃんとおでこを合わせるシーンはとっても可愛かったです。両方。



天野めぐみはスキだらけ! 第43話「ブツブツ・・・」&古見さんは、コミュ症です。 35、36話感想ほか

2016-09-21 | 天野めぐみ&古見さん
                                  
                                 本当に太った?(笑)。








天野めぐみはスキだらけ! 第43話「ブツブツ・・・」

太った、太った・・・というのは半分は話のネタのブラフだと思ってましたが
上記のコマを見ているとホントにちょっと太ったように見えますね・・・笑
そして、それが何だか「アリ」に思えて来る俺がいる、、、笑
ある意味定期的に太らせてしまっても良いかもしれないですね
したら、賛否は分かれそうですけどね
しかし、ちゃっかり食ってるめぐみ可愛いなあ・・・。

本編は、誕生日のお話でした
恐らく、ああいうのは人前で渡すのが恥ずかしいから二人きりのタイミングを狙ってたんでしょうけど
渡されたプレゼントが学の事を考えに考え抜いためぐみらしからぬ(?)逸品だったのがまた良かったですね
自分でも忘れていた誕生日、勉強一筋で祝ってくれるような友達も作れてない、だけど、めぐみだけは忘れずに、
しかも、ただ忘れてないだけじゃなく、しっかりと入念に思慮を凝らした贈り物まで用意してくれる・・・
良い妻じゃん(笑)。
遠い高嶺の花よりも、
誰よりも近くから見守ってくれてる美しい花を選びなさいよ、、、って
気分に思わずなりましたが笑
なんか本当にめぐみが健気で良い子過ぎて今週もまたほんわかさせられてしまったお話でした
だけど、学の事だからこのペンもまた、きっと大切に使っていくんでしょうね・・・と思うと
未来のニヤニヤ要素にも想いを馳せる事が出来てその意味合いでも良かったですね



可愛いなあ・・・。


ただ、本作の凄い所は
そうやってのんびりまったり読んでいるのに
最後の最後で思いっ切りニヤニヤしてしまうシーンをちょくちょく挿入してくるトコですね
めぐみもまた自分の誕生日を覚えてもらっていた、そんな事実に子犬みたいに喜ぶ様、、、は
正直個人的にはニヤニヤ不可避だったなあ、、、って強く思いました
なんでこんなに可愛いのか
なんでこんなに可愛いリアクションが描けるのか・・・
ねこぐちさんの才能の本物っぷりを感じてしまいました
また、めぐみの心情を考えると余計に胸に来る感触があったり
本当にこの子の可愛さ、それに伴う健気さは天井知らずだなあ、、、と確信してしまったお話でもありました

これを受けて、次の夏のめぐみの誕生日のお話がとても楽しみになりましたね
その頃には、少しは進展アリなのかなあ・・・?とか気持ちも浮かべながら。
ただ、白米10kgでもなんだかんだで喜びそうだけど
・・・いや、なんでもないです。はい



味見は是非したいですね!(超笑顔)


ただ、今回の話読んでたら
めぐみってなんて良い子なんだよ。とか
純粋過ぎて可愛過ぎだろ・・・みたいな
どんどんめぐみの魅せ方が巧くなっていっている印象も受けました
ある意味ヒロインが主人公化して相手役に献身している構図だったんですが
それでも全然良いんじゃないか、、、って思えるあたりがこの漫画の本当の凄さなのかもしれません

ほら、少年誌のラブコメって基本男側が献身的になりがちですから(笑
その意味合いでもある種新しい切り口で魅せている作品なのかもしれません。
もうすぐ4巻が発売なのでまた表紙巻頭飾ってくれないかな?
1周年の時かもしれませんけど。取り敢えずアンケ出そ。





古見さんは、コミュ症です。 コミュ35 モヤモヤです。 コミュ36 テスト勉強です。

このコマが好き。


今週は巻頭カラーでした
てっきり見開きかと思ってたので少々肩透かしですかね笑
でも、青空の下の古見さん、雰囲気あってとても良かったですね
ちなみに通算3度目の巻頭カラーです。単行本が結構売れてるので4度目もあるか?今作にもアンケ入れてます。

モヤモヤは、正直ありますね
咄嗟だと変な答えになっちゃったりするし、
後は微妙な答えだったけど訂正したり細かく説明するのが面倒くさくて
敢えて「はい、はい」って相槌打つだけで終わらせる事も多々あります
これはコミュ症なのかな・・・笑

面白い返し云々もたまに考えます
特に相手がパスして来た、と思われる時はね
嫌いなヤツだったらそんな事一切思わないんですけどね
何にせよ、会話って難しいんですよ
相手は自分じゃないから言葉の細かいニュアンスまでは分からないだろうし
かといって細かく説明しても野暮ですし引かれる可能性もあります
訂正したら訂正したらで多少の気まずさも残るし、、、
そう考えると、
ある意味神経質な人は基本的に会話に向かないのかもしれませんね(爆)
真夜中にあーだこーだ延々と考える時点で結構アレじゃないですか
でも多分気軽に他人を信じ切る事も出来ないんだろうなあ、とも思う
本当はそういう反応であって欲しくないけど
やっぱり人間はいくらでも悪い方向に考える事が出来る生き物だから
そういう事を思うとキリがないんですよね
だからきっと、古見さんは生き辛いタイプの人間でしょうね
勘違いにヘコむ相様もまた、らしくて、可愛くて、とても良かったです(笑


だからこそ、冒頭のカットが光って来ます
色々と(自分の中で)失敗しちゃったけど
おどけて、自分がアホ被って助けてくれた只野くんの存在がある
だから、ほっと落ちつけて一瞬だけでも楽しい気分になれる
でも、意外と日常の中で気持ち救われるのは
そういうなんでもないシーンだったりもする・・・って事で
そういう意味合いで少し生っぽくてイイ感じの話数だったと思います
眠る前に只野くんの事を考えてくれる、っていうのもいいじゃないですか
寝顔も可愛かったし、気にしいの相様的にも頷ける箇所がいくつかあって良かったです

素直に「遊びたかった」と言って(書いて)くれた後半の話も雰囲気あってよかったな
次号から夏休み編、古見さんと只野くんの夏休みがどういうものになるのか、、、楽しみです♪
ラブコメちっくなエピソードがありますように!(懇願)











◆あおざくら

近藤も意外と尻に敷かれてるな・・・笑
と、思いきや松井さんが近藤のガッチリしたカラダに惹かれているカットもあったりして
サンデーらしい幼馴染とのちょっとイイ感じの雰囲気、、、を堪能させて頂きました
次週は表紙巻頭だそうで4連弾の中で唯一表紙を掴みましたね。
余談ですが、正ヒロイン自体が松井さんなのかは凄く気になる。大学にも良さげな子がいましたが・・・?



◆だがしかし

ブラック企業ほど「楽しい仕事」「仲の良い職場」アピールをしますからね
甘い餌に釣られてやってくるおバカさんを待ってるだけですから
むしろそういうトコロこそ敬遠すべきでしょう(笑



◆ふれるときこえる

むう・・・
あっさりと振られてしまったか
結川さんへの未練が無くなった事で力が消えて、
さとりもまた既に振られているから万事解決、、、って事なんでしょうか
そうすると、二人とも誰ともくっ付かずに終わり??
それはそれで寂しい、、、けど、斬新ではある(笑
あと数回で最終回、
個人的にはワコウさんにはまたサンデーでリベンジしてもらいたい。
今度はもっとシンプルで分かりやすい感じの漫画で。








「古見さん」、
1巻の感想を書いたのでそちらも是非よろしくお願いします!!

古見さんは、コミュ症です。 1巻/オダトモヒト