カワイイ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/41/43d746f7754d2fa2717993a334d80a42.png)
荻野純さんの「元トモ」シリーズの最新作がとなりのヤングジャンプで公開になった。
詳しくは自分のツイッターでリツイートさせてもらってるのでそこから辿ってもらいたい。
やはり、荻野純さんの漫画は面白い・・・というか、好き。
なんでしょう、
一応原作は投稿者のエピソードなんですけど、
最後、
お話としてこういうオチです!っていうきっちりした感じで終わるんじゃなくて、
その後その彼がどうなったのか、とか、そういう部分を描かずに(まあ実体験だから描けないのが正解でしょうけど)、
淡々と懐かしむようにフェイドアウトしていくのが良い意味であいまいで想像力を刺激してくれて、
原作付きとは思えないくらい荻野さんの漫画っぽくて実に最高でした・・・笑
正直、読み終えた瞬間にこれは感想書きたい!って思いましたから。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/dc/2f01d336f72a8668e99264858f61c7d3.png)
また、男女の友情なのもいいですね
正直恋愛感情があったかどうかは未知数だし、
そういう描かれ方もされてないので不明っちゃあ不明ですが、
ただ、
何となく、
純粋なライバル・・・
「仲間」として彼を見ていた気がして、
そういう純粋な感覚、、、も読んでいて気分が良かったですし、
また荻野純さんの美麗で静かな作画がその雰囲気を盛り立てていたように思う。
前回に引き続いて、
誰かの実体験、
つまり原作付きのお話なんですけど、
そうとは思えないくらい荻野さん自身の世界観が感じられて・・・
そういう意味合いでは単純に面白い以上にその作家の個性も感じられる作品になっていると思う
今はどうしてるか知らない
だけど、
あの作品は素敵だった、
叶わなかった-
純粋に感動してしまった・・・という、
儚いけど、確かに心に残っている、そんな思い出をそのまま描く。っていう
そういう強い意義を感じられる新作になっていて個人的に是非読んでもらいたい、って思いました。
でもなんか、
小学校の頃のいちいち勝負したがる感じとか、
淋しいから別れを告げられない想いとか・・・
そういう良い意味合いでの「幼さ」の表現もまた素敵で、
このシリーズ是非続けていって単行本化して欲しいな。って素直に思いました
また、
荻野純さんは、
来月18日にコミック百合姫で、
新連載「セメルパルス」をスタートさせます!
以前読切が載った時に、感想とアンケートで応援頑張ったので、これは純粋に嬉しいです・・・!
当ブログでは毎月取り上げてプッシュ予定なので荻野純さんのファンの方もお暇でしたら。
荻野さんの告知のツイート!
https://twitter.com/ogino_jun/status/1184950550439137280
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/41/43d746f7754d2fa2717993a334d80a42.png)
荻野純さんの「元トモ」シリーズの最新作がとなりのヤングジャンプで公開になった。
詳しくは自分のツイッターでリツイートさせてもらってるのでそこから辿ってもらいたい。
やはり、荻野純さんの漫画は面白い・・・というか、好き。
なんでしょう、
一応原作は投稿者のエピソードなんですけど、
最後、
お話としてこういうオチです!っていうきっちりした感じで終わるんじゃなくて、
その後その彼がどうなったのか、とか、そういう部分を描かずに(まあ実体験だから描けないのが正解でしょうけど)、
淡々と懐かしむようにフェイドアウトしていくのが良い意味であいまいで想像力を刺激してくれて、
原作付きとは思えないくらい荻野さんの漫画っぽくて実に最高でした・・・笑
正直、読み終えた瞬間にこれは感想書きたい!って思いましたから。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/dc/2f01d336f72a8668e99264858f61c7d3.png)
また、男女の友情なのもいいですね
正直恋愛感情があったかどうかは未知数だし、
そういう描かれ方もされてないので不明っちゃあ不明ですが、
ただ、
何となく、
純粋なライバル・・・
「仲間」として彼を見ていた気がして、
そういう純粋な感覚、、、も読んでいて気分が良かったですし、
また荻野純さんの美麗で静かな作画がその雰囲気を盛り立てていたように思う。
前回に引き続いて、
誰かの実体験、
つまり原作付きのお話なんですけど、
そうとは思えないくらい荻野さん自身の世界観が感じられて・・・
そういう意味合いでは単純に面白い以上にその作家の個性も感じられる作品になっていると思う
今はどうしてるか知らない
だけど、
あの作品は素敵だった、
叶わなかった-
純粋に感動してしまった・・・という、
儚いけど、確かに心に残っている、そんな思い出をそのまま描く。っていう
そういう強い意義を感じられる新作になっていて個人的に是非読んでもらいたい、って思いました。
でもなんか、
小学校の頃のいちいち勝負したがる感じとか、
淋しいから別れを告げられない想いとか・・・
そういう良い意味合いでの「幼さ」の表現もまた素敵で、
このシリーズ是非続けていって単行本化して欲しいな。って素直に思いました
また、
荻野純さんは、
来月18日にコミック百合姫で、
新連載「セメルパルス」をスタートさせます!
以前読切が載った時に、感想とアンケートで応援頑張ったので、これは純粋に嬉しいです・・・!
当ブログでは毎月取り上げてプッシュ予定なので荻野純さんのファンの方もお暇でしたら。
荻野さんの告知のツイート!
https://twitter.com/ogino_jun/status/1184950550439137280