今の俺に似てる!(爆

シトリの気持ちは分かる部分もある
誰だって自分の事を慕ってくれたりする「誰か」が欲しいもんだ
しかも、自分と同じレベルの悪魔がみんな「それ」を持っている・・・としたら、
意地でも手に入れたくなるのが性ではある
そして、
ある意味最も悪魔らしい行動でもある、とも思う(笑
なんでしょう、正直な話、今まで出てくる悪魔ってここまで悪魔らしい悪魔が少なくて、
どっちかって言えば正義のヒーローライクに描かれてたのも事実なので、
個人的に帳尻合わせとしては完璧に近いんじゃないでしょうか
そうじゃないと、
「悪魔とは・・・?」って事になり兼ねないと思うんですよ
つまりマルバス達が(剣十字から)敵視される理由が薄くなってしまうんですよね
ちゃんと悪魔らしい悪魔を出す事で一緒くたにされる要因を作ってるというか・・・
まあ上手いですよね。
ただ、
傲慢に強引に奪ったとしても、
ウィステリアはシトリには従わない気がする
その辺は人間の知能に及んではいない気がするけど・・・
これも眠り過ぎの弊害だったりするのか
そういう、
バディっていうのは無理矢理作るもんでもないから・・・
いずれしっぺ返しを食らうんでしょうけど、
今はシトリの実力は如何に。。って感じですかね。

そう、
剣十字と悪魔たちの対立は分かってましたけど、
マルバス達はポジション的にどっちの味方すんだろ?ってのがよく分からなくて、
ただ今回の話を読むと、意外と・・・悪魔たちの結束というか仲間意識は薄いのかも、って思いました
いきなりシトリがマルバスに向けて臨戦態勢ですからね
でもこれで、
お話としては取り敢えずの目標(?)が出来て良かった気がする
予想としてはタケナミさんをマルバスが(ある程度)傷付けてそれがまた新たな悔恨になりそう、とか、
結構色々あるんですけど、
でもまあ基本的に剣十字サイドなのかな、って気はする
悪魔からこの世界を守りつつ、
ウィステリアの願いも対価を支払ってもらって叶える・・・という、
そういう方向性になりそうだけど、ウィステリアがマルバスを「頼った」流れもまたドラマティックでした
正真正銘、
一蓮托生の決意の瞬間・・・でしたね。
マルバスは対価を得ている時点で悪魔の責務を果たしつつ、
その実、相手の要望には全力で応える・・・っていう紳士的な悪魔でしたね
「紳士的な悪魔」、、、 文字だけ観ると相当変態な感じですけど(笑
ある意味、
“絆”そのものというか・・・
契約者を大切にする悪魔もいるって事なんでしょう
それはそれで逆にリアルで良いと思います
悪魔らしい悪魔が出て来たお陰で、
よりマルバスの良さが際立つ感じでそこが何より秀逸だと感じた45夜目でした。
次週、そんなマルバスの主としての誠実さ・・・をシトリに見せつけてやって欲しいです!
(288ページのマルバスのモノローグを読むと、
マルバスちょっと自己犠牲もありそう、とか少しだけ思いました。
まあなんにせよ、展開としては燃える展開なんで次週が楽しみです♪)。

シトリの気持ちは分かる部分もある
誰だって自分の事を慕ってくれたりする「誰か」が欲しいもんだ
しかも、自分と同じレベルの悪魔がみんな「それ」を持っている・・・としたら、
意地でも手に入れたくなるのが性ではある
そして、
ある意味最も悪魔らしい行動でもある、とも思う(笑
なんでしょう、正直な話、今まで出てくる悪魔ってここまで悪魔らしい悪魔が少なくて、
どっちかって言えば正義のヒーローライクに描かれてたのも事実なので、
個人的に帳尻合わせとしては完璧に近いんじゃないでしょうか
そうじゃないと、
「悪魔とは・・・?」って事になり兼ねないと思うんですよ
つまりマルバス達が(剣十字から)敵視される理由が薄くなってしまうんですよね
ちゃんと悪魔らしい悪魔を出す事で一緒くたにされる要因を作ってるというか・・・
まあ上手いですよね。
ただ、
傲慢に強引に奪ったとしても、
ウィステリアはシトリには従わない気がする
その辺は人間の知能に及んではいない気がするけど・・・
これも眠り過ぎの弊害だったりするのか
そういう、
バディっていうのは無理矢理作るもんでもないから・・・
いずれしっぺ返しを食らうんでしょうけど、
今はシトリの実力は如何に。。って感じですかね。

そう、
剣十字と悪魔たちの対立は分かってましたけど、
マルバス達はポジション的にどっちの味方すんだろ?ってのがよく分からなくて、
ただ今回の話を読むと、意外と・・・悪魔たちの結束というか仲間意識は薄いのかも、って思いました
いきなりシトリがマルバスに向けて臨戦態勢ですからね
でもこれで、
お話としては取り敢えずの目標(?)が出来て良かった気がする
予想としてはタケナミさんをマルバスが(ある程度)傷付けてそれがまた新たな悔恨になりそう、とか、
結構色々あるんですけど、
でもまあ基本的に剣十字サイドなのかな、って気はする
悪魔からこの世界を守りつつ、
ウィステリアの願いも対価を支払ってもらって叶える・・・という、
そういう方向性になりそうだけど、ウィステリアがマルバスを「頼った」流れもまたドラマティックでした
正真正銘、
一蓮托生の決意の瞬間・・・でしたね。
マルバスは対価を得ている時点で悪魔の責務を果たしつつ、
その実、相手の要望には全力で応える・・・っていう紳士的な悪魔でしたね
「紳士的な悪魔」、、、 文字だけ観ると相当変態な感じですけど(笑
ある意味、
“絆”そのものというか・・・
契約者を大切にする悪魔もいるって事なんでしょう
それはそれで逆にリアルで良いと思います
悪魔らしい悪魔が出て来たお陰で、
よりマルバスの良さが際立つ感じでそこが何より秀逸だと感じた45夜目でした。
次週、そんなマルバスの主としての誠実さ・・・をシトリに見せつけてやって欲しいです!
(288ページのマルバスのモノローグを読むと、
マルバスちょっと自己犠牲もありそう、とか少しだけ思いました。
まあなんにせよ、展開としては燃える展開なんで次週が楽しみです♪)。