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とにかく可愛い。/君のことが大大大大大好きな100人の彼女 第38話 感想(ヤングジャンプ2020年51号)

2020-11-19 | 君のことが大大大大大好きな100人の彼女
可愛いは正義!








今週はカラオケ回でした
既存の曲使って来るかな?と思いきや、
やはり例の団体に配慮してか現実に無さそうな(笑)オリジナル曲の応酬でした
もしこの作品がアニメ化したら絶対この話数組み込まれるだろうなあ・・・って今書いてて感じましたね。
大友氏みたいなエフェクトもあったし、ある意味これ以上ないくらい映像化に向いてる話のような笑

カラオケ、
確かに、
始めは自分も人前で歌うの嫌でしたよ
でも凄く昔に同級生の前でエレファントカシマシの「生命賛歌」を大熱唱してからは、
もう全部吹っ切れたというか、はっきり言ってあれ以上の“恥”はもう無い!って確信があるので(爆
一度全部曝け出しちゃえば何もかも平気になるんですよねえ
踏み出すまでは時間が掛かるけど、
そこからはもう逆にガンガン歌えるのがリアルで良いな、と。







ただなんだろう、
静ちゃんあまりに可愛すぎて、
薬膳先輩のおくすりの効果も相俟って破壊神と化してましたね(笑
破壊神シズちゃん
・・・や、なんでもないです(?)
でも、
マジで可愛いので、
みんなの「お気持ち」も結構分かる画力&演出力に成っていたのが流石でした
 以前から思ってたんですが、
この漫画読んでると自然と岡田あーみんの漫画を思い出す・・・というか、
過剰で無茶苦茶で、でも、しっかり面白いトコが似てる、否、通ずるような気がするんですよね
アラサーの読者ならきっとこの例え分かってくれるでしょう・・・!
多分、多分、たぶん!!

また、
歌の内容が、
静ちゃんだけ有り体なポップス風だったのも良かったです
余計なことしなくても、そのままで十分カワイイ、とにかく可愛い・・・!っていう、
正に静ちゃんファン垂涎の話数に仕上がってたなあ、と感じました
この間も静ちゃんフィーチャーされてましたけど、
人気キャラなんですかね?
以前、
ブログ仲間の栗うさぎさんがこのキャラが1番好き。と言ってた気がしますけど、
あのコメントは先見の明があったんだなあ。。と今書いててまたしてもふと感じました(笑
その可愛さ~っていうのは「素直さ」と言い換えても良い気がするんですよね
自分も静ちゃんの可愛さに今週はかなりグッと来てましたけど、
性格も込みでグッと来てた気がする、、、のが尚秀逸
非常時にかこつけて本音ぶっちゃけてる胡桃ちゃんもまた凄く可愛かったです(超笑顔)。







最近、
「尊い」って言葉がよくネタ的に使われてて、
最近ようやくそれを自分の中でしっかり昇華出来たんですが、
正にこういうのが「尊い」んじゃないですかね?笑
自分も一緒に可愛くなって、
可愛さ2倍、
ピュアさ全開でデュエットする恋太郎と静ちゃん尊いっ・・・!!!
という言葉で今回の感想を締めさせて頂きます
本当は、
歌あるあるとか
唐音の常時イライラしてねー、とか
唐音と羽香里のさり気ない百合模様とか(尊い)
最後一緒に歌うというTHE☆彼氏な選択をする恋太郎のセンスとか、
細かい小ネタも面白味満載なんですがそれやると雑多な感想になりそうなんで一言羅列で済まします
オチも衝撃的でしたが、ま、何にせよ、自分の彼氏にあれだけ萌えられるのも才能な気がする笑
逆に言えばそこまで萌えてくれてる~っていう事実が精神的に尊い38話目でした。
可愛いは正義!(冒頭ぶり2回目)







しかし、
さり気に最初に恥ずかしい曲一生懸命歌って場の雰囲気を作る恋太郎も流石でしたねぇ
いちいち彼女の歌に萌え泣いてる辺り今週も“ホンモノ”でしたね(ニッコリ)