今更だが、WWW Xの文字が光る事を知った。。
先月の16日、THE NOVEMBERSとヒトリエの対バンを観に行った。
この日はね、
確かノーベンバーズのライブを観終わった後に、
セトリのツイートをしてたら、し終わってすぐスマホの充電が切れて。
モバイルバッテリーで充電しようとしたらまさかのバッテリー充電し忘れてて(!)。
スマホを数年前に持つようになって以降、
腕時計もしなくなってたので、
結構.....
「終電大丈夫かな。」とか焦ってましたよ
この日スタートが夜の7時30分で若干遅めだったので(東京まで2時間掛かる)。
逆に言えば、ちょっとだけでも感想アウトプット出来てたのは良かったなぁと思う
っていうか、そういう風に切り替えなきゃやってられないので笑
ただ、
そういう個人的な事はさておき、お互いのリスペクトが垣間見える良い対バンでした。
ノーベンバーズはまたも史上最高を更新した4月のワンマン以降初のライブ鑑賞でしたので、
そういう意味でも楽しみにしていたライブでございました。では、以下。
■THE NOVEMBERS
GIFT
Hallelujah
美しい火
dysphoria
理解者
New York
こわれる
BAD DREAM
Xeno
Rainbow
この日も素晴らしいライブだった。
一曲目は柔らかな音色が心地良かった「GIFT」、
繊細かつ、時に力強い吉木さんのドラミングにも感銘を受けつつ、
ラストの小林さんのシューゲイザーのようなギターソロにもまた早速グッと来ていました。
生命力を感じさせる「Hallulujah」の躍動感、
相変わらず、
途中シンガロングを促す様な箇所もあってその変化も個人的に嬉しく思う。
生の実感を得ながら、
正に❝美爆音❞という形容が似合う「美しい火」を投下!
この曲はちょい久々、4月の2daysでも演奏しなかったのでフレッシュな感覚もありました。
自分らしく、生きる。そんな事を胸に抱きながら噛みしめる様に聴き入り、
間髪入れずに(っていうかほぼ続けて)初期の必殺曲「dysphoria」、
暗黒をドライブするような凄まじい音像が響き渡る。
極悪なベースと、
狂気に塗れたギターもこの日もまた最高に気持ち良かったですね。。
これまた、今年初?
意外にも久々の披露となった「理解者」
この曲はカラフルなミラーボールが回る演出も付随していて、
以前よりも...
派手かつ破壊力が増した仕上がりになっていて非常にぶっ飛ぶような出来映えだった!
なんでしょう、SNS全開の時代だからか、なんか自然に自分の本心が消えてたり、
それを周りを気にせず出す事自体が大なり小なり勇気が要る行為になってたりするじゃないですか?
たまに「それ」が悲しくなったりする身としては、
凄く背中を押して貰えるというか、
狂暴なビートの裏でものっそい「優しさ」も鳴っている様な楽曲にも聴こえて尚更良かったんですね。
端的に、スカッとするような一曲に仕上がっていました。
こうなると、
もう無敵のノーベンバーズは止まらない。
民族音楽のようなエッセンスも感じられた「New York」、
そして、
間奏のお馴染みの小林さんの笑っちゃうくらいの大爆音ギターソロがこの日も痛快過ぎた「こわれる」。
極めつけはひたすらに❝カッコいい❞という言葉しか出てこないキラーチューン「BAD DREAM」!
流麗なサビのメロディに乗せてダークなフレーズが応酬するのも堪らず、
更に、
「これが俺たちだ!」と音そのもので主張するかの様な鉄板ナンバー「Xeno」。
揺るぎない自信とこだわりを大爆音に乗せて堂々とステージに叩き付ける様は憧憬そのもの。
正にロックバンドとしての矜持を存分に魅せ付けて、いよいよライブはクライマックス。
この日は演奏しなかった「黒い虹」も大好きな曲だけど、
最早、
あの曲に負けないくらい、
鮮烈な轟音ソングに進化してしまった「Rainbow」
この日も、「始まりさ」どころか、「始まるんだよ、お前!」みたいな、
そのくらいの音圧で奏でられたこの曲が素晴らし過ぎて感嘆の想いを抱かずにはいられませんでした。
嫌が応にも「始まり」たくなってしまう、あのカンジは、バンドの武器だとすら想えました。
真っ白な照明、飛び散る轟音、そして、
小林祐介の全身全霊の叫び――――――――――。
あれを見て、冷静な感想を書くなんて無理です(笑)。
しっかりと、
この夜もまた❝最高値❞を更新してノーベンバーズがノーベンバーズたる所以を刻み付けて終了。
集大成的なワンマンを経ても、まだまだ暴れてくれそうで今後のライブも楽しみです!!
■ヒトリエ
ぶっちゃけ、
あまり聴いた事はなかった(←正直者!決して取り繕わない笑)。
結構、ヒトリエ、パスピエ、ヨルシカ辺りで混乱する事が多々ありました
だけど、
ライブは・・・格好良かったですね。
思ってたよりも、
ぶっきらぼうなロックンロールバンド~的側面も垣間見られて中々楽しいライブでした
MCでは、
自分らからノーベンバーズを指名した事、昔から好きだったこと、
それとspotifyで好きなアルバム聴き終って次に自動的に流れて来る曲が「いいね」ってなると、
それが大体ノーベンバーズの曲であったこと、、、等、想像よりもリスペクトの意を言葉で表現していて、
ノベンバファンとしてはそれもまた嬉しかったですね。
先述の様に、
スマホが完全に充電切れで、
時間が分からない不安からアンコール諦めて帰る選択肢もあったんですけど、
でもライブが良かったので結局覚悟決めてアンコールまで観ましたね。
その曲、
一体感あって凄く気持ち良かったですし、
最終的には終電間に合って無事地元にも帰れたんで
振り返るとアンコールまで聴いて良かった~って思いました(笑
素敵なショウをありがとうございました♬
THE NOVEMBERSのライヴは毎回とんでもないというか、
良い意味でクライマックス感があるので、
その良さを伝えたい・・・っちゅうか、
例え伝わらなくても自分の為に吐き出したい~みたいなトコロはあります。
それと最近は結構セトリが変化するのも参加しててワクワクします
この日もまたその熱量に充てられて自分の中の何かが刺激された様な、そんな尊い一夜でございました。
それが日々を生き抜くエネルギーに変わったりもするので、やっぱりライブは大好きなんです。
先月の16日、THE NOVEMBERSとヒトリエの対バンを観に行った。
この日はね、
確かノーベンバーズのライブを観終わった後に、
セトリのツイートをしてたら、し終わってすぐスマホの充電が切れて。
モバイルバッテリーで充電しようとしたらまさかのバッテリー充電し忘れてて(!)。
スマホを数年前に持つようになって以降、
腕時計もしなくなってたので、
結構.....
「終電大丈夫かな。」とか焦ってましたよ
この日スタートが夜の7時30分で若干遅めだったので(東京まで2時間掛かる)。
逆に言えば、ちょっとだけでも感想アウトプット出来てたのは良かったなぁと思う
っていうか、そういう風に切り替えなきゃやってられないので笑
ただ、
そういう個人的な事はさておき、お互いのリスペクトが垣間見える良い対バンでした。
ノーベンバーズはまたも史上最高を更新した4月のワンマン以降初のライブ鑑賞でしたので、
そういう意味でも楽しみにしていたライブでございました。では、以下。
■THE NOVEMBERS
GIFT
Hallelujah
美しい火
dysphoria
理解者
New York
こわれる
BAD DREAM
Xeno
Rainbow
この日も素晴らしいライブだった。
一曲目は柔らかな音色が心地良かった「GIFT」、
繊細かつ、時に力強い吉木さんのドラミングにも感銘を受けつつ、
ラストの小林さんのシューゲイザーのようなギターソロにもまた早速グッと来ていました。
生命力を感じさせる「Hallulujah」の躍動感、
相変わらず、
途中シンガロングを促す様な箇所もあってその変化も個人的に嬉しく思う。
生の実感を得ながら、
正に❝美爆音❞という形容が似合う「美しい火」を投下!
この曲はちょい久々、4月の2daysでも演奏しなかったのでフレッシュな感覚もありました。
自分らしく、生きる。そんな事を胸に抱きながら噛みしめる様に聴き入り、
間髪入れずに(っていうかほぼ続けて)初期の必殺曲「dysphoria」、
暗黒をドライブするような凄まじい音像が響き渡る。
極悪なベースと、
狂気に塗れたギターもこの日もまた最高に気持ち良かったですね。。
これまた、今年初?
意外にも久々の披露となった「理解者」
この曲はカラフルなミラーボールが回る演出も付随していて、
以前よりも...
派手かつ破壊力が増した仕上がりになっていて非常にぶっ飛ぶような出来映えだった!
なんでしょう、SNS全開の時代だからか、なんか自然に自分の本心が消えてたり、
それを周りを気にせず出す事自体が大なり小なり勇気が要る行為になってたりするじゃないですか?
たまに「それ」が悲しくなったりする身としては、
凄く背中を押して貰えるというか、
狂暴なビートの裏でものっそい「優しさ」も鳴っている様な楽曲にも聴こえて尚更良かったんですね。
端的に、スカッとするような一曲に仕上がっていました。
こうなると、
もう無敵のノーベンバーズは止まらない。
民族音楽のようなエッセンスも感じられた「New York」、
そして、
間奏のお馴染みの小林さんの笑っちゃうくらいの大爆音ギターソロがこの日も痛快過ぎた「こわれる」。
極めつけはひたすらに❝カッコいい❞という言葉しか出てこないキラーチューン「BAD DREAM」!
流麗なサビのメロディに乗せてダークなフレーズが応酬するのも堪らず、
更に、
「これが俺たちだ!」と音そのもので主張するかの様な鉄板ナンバー「Xeno」。
揺るぎない自信とこだわりを大爆音に乗せて堂々とステージに叩き付ける様は憧憬そのもの。
正にロックバンドとしての矜持を存分に魅せ付けて、いよいよライブはクライマックス。
この日は演奏しなかった「黒い虹」も大好きな曲だけど、
最早、
あの曲に負けないくらい、
鮮烈な轟音ソングに進化してしまった「Rainbow」
この日も、「始まりさ」どころか、「始まるんだよ、お前!」みたいな、
そのくらいの音圧で奏でられたこの曲が素晴らし過ぎて感嘆の想いを抱かずにはいられませんでした。
嫌が応にも「始まり」たくなってしまう、あのカンジは、バンドの武器だとすら想えました。
真っ白な照明、飛び散る轟音、そして、
小林祐介の全身全霊の叫び――――――――――。
あれを見て、冷静な感想を書くなんて無理です(笑)。
しっかりと、
この夜もまた❝最高値❞を更新してノーベンバーズがノーベンバーズたる所以を刻み付けて終了。
集大成的なワンマンを経ても、まだまだ暴れてくれそうで今後のライブも楽しみです!!
■ヒトリエ
ぶっちゃけ、
あまり聴いた事はなかった(←正直者!決して取り繕わない笑)。
結構、ヒトリエ、パスピエ、ヨルシカ辺りで混乱する事が多々ありました
だけど、
ライブは・・・格好良かったですね。
思ってたよりも、
ぶっきらぼうなロックンロールバンド~的側面も垣間見られて中々楽しいライブでした
MCでは、
自分らからノーベンバーズを指名した事、昔から好きだったこと、
それとspotifyで好きなアルバム聴き終って次に自動的に流れて来る曲が「いいね」ってなると、
それが大体ノーベンバーズの曲であったこと、、、等、想像よりもリスペクトの意を言葉で表現していて、
ノベンバファンとしてはそれもまた嬉しかったですね。
先述の様に、
スマホが完全に充電切れで、
時間が分からない不安からアンコール諦めて帰る選択肢もあったんですけど、
でもライブが良かったので結局覚悟決めてアンコールまで観ましたね。
その曲、
一体感あって凄く気持ち良かったですし、
最終的には終電間に合って無事地元にも帰れたんで
振り返るとアンコールまで聴いて良かった~って思いました(笑
素敵なショウをありがとうございました♬
THE NOVEMBERSのライヴは毎回とんでもないというか、
良い意味でクライマックス感があるので、
その良さを伝えたい・・・っちゅうか、
例え伝わらなくても自分の為に吐き出したい~みたいなトコロはあります。
それと最近は結構セトリが変化するのも参加しててワクワクします
この日もまたその熱量に充てられて自分の中の何かが刺激された様な、そんな尊い一夜でございました。
それが日々を生き抜くエネルギーに変わったりもするので、やっぱりライブは大好きなんです。