サブカルチャーマシンガン

自分だけの「好き」を貫く為のブログ。

10/5、10/6の日記

2019-10-06 | ブログ雑記
ラーメンチョップ(市原)で食べた竹岡ラーメン。美味い・・・!






10月5日は立川のゲームセンターにアルカナハートという格ゲーの大会に参加しに行った
このゲームの対人対戦自体が初めてだったのでCPU戦とは勝手がまるで違っていて完膚なきまでにフルボッコ食らった
でも初心者で初めてなんてこんなもんだと思うし、これからもコソコソと知識蓄えたり練習して時間掛けて上手くなりたい
それと久々にお店でラーメン食べたけど、感動するくらい美味かった・・・笑


んで、
今日も相模大野のゲーセンに今度はセイヴァーの対戦会に参加
このゲーセン、自分の家から往復6時間とかいう遠すぎ!な感じなんですが、
やってる時間が長いのと対戦台4台も出してくれるのでめいっぱい対戦出来るのが良いです
この日は結構勝てたんで面白かったですね・・・やはり格ゲーは地道にコツコツやるに限る。





今週もブログ訪問ありがとうございました。
今週は毎日気合のこもった記事UP出来たんで結構頑張った感じですね(笑
来週以降も色々バランス良くやりたいです。




「しょうあんと日々。」が可愛さ2倍で良い。/コミックキューン2019年11月号感想その②

2019-10-05 | しょうあんと日々。
可愛い。








「しょうあんと日々。」は、
毎回「しょうあん可愛い。」だけで通じるほど、
しょうあんの可愛さを魅せる事に特化しているのが良い。
感想も書きやすい・・・が、
それって実は凄い事で、
毎回色々な角度からしょうあんの可愛さを掘り下げてるって事なんですよ
誤魔化しが効かない分、非常にレベルの高い作劇に仕上がってると思います。







今回は。
ひとりぼっちのしょうあんが、
ひとりぼっち可愛い。。状態から、
友だちを追い求めて頑張る姿が可愛くて・・・
健気で、いじらしい。
つまり「可愛さ」も進化している、という事ですね
言葉一つ、
仕草一つとっても、
いちいちユニークで可愛い、というか
なんでしょうね
リアクションがいちいち初々しくて大げさで子供を観てるような・・・
そういう類の可愛さがあるんですよね
でも、
基本ダイナマイトの擬人化キャラなので、
そういう意味合いでは人間っぽく振舞おうとするその姿、意思自体が可愛い気もする
そう。つまりは“とにかく可愛い”。そういう事です笑(にしてもこの言葉便利だなー笑)。

初めて・・・
いや、さくらちゃんが居たけど、
それを抜きにすればほぼ初めての友達なわけで、
こういう風に一生懸命探す姿があいらしくて応援したくもなります
気持ちも分かるし・・・いちいち可愛いってそういう事なんです
この感想の中でもう何度もいちいちって使ってるけど笑







でも、うん、それは本音ですから仕方ない
ほんの些細なことにワクワクしたり、
新しいことや出会いにドキドキしたり・・・
そういう気持ちが大事なんじゃないかな、って初心に帰れる感覚なんかもあってね。
もっと、自分も些細な事でワクワクしたり、色々な出会いにドキドキしたいものです。
作者さんはベテランですし、そろそろこういう漫画でヒットして欲しいな~と思いつつ、
作者さん抜きにしてもしょうあんの恐るべき可愛さはもう少し認知されて欲しいですね
新キャラのうめちゃん、もっとふてぶてしいキャラかと思いきや、
意外と小心者、というかコミュ障?(笑)っぽくてこちらもまた可愛かったです
たべもの全部食べたのかー、と思いつつ、これからも食いしんぼキャラでいて欲しいなあ、と笑
次回以降は可愛さ2倍になる可能性もあるんでその意味でも期待しております!

それと、うめちゃんに自己紹介する時のしょうあんの笑顔が屈託が無くて凄く可愛かった・・・!!













オマケ、雷様をバックにドヤ顔のしょうあんが可愛かった・・・笑
アニメ化とフィギュア化希望!(切実



真の漢の魂。/ナースエンジェルりりかSOS 第11話「いのちの花を求めて」 感想

2019-10-04 | ナースエンジェルりりかSOS
りりか可愛い!









この話数は、兎角脚本が上手いですね。。
調べてみたら結構バトルものの?アニメを手掛けている方らしく、
結構今回のギミックって色々と真っ当で面白いんですよ
まず、
加納先輩の焦りから生まれる冷静な判断の欠如が納得がいくもので感心しました
まあ正直あの状況とみゆきさんという存在を使われたら変に勘繰る方がおかしいんですよね
一刻も早く、緑のワクチン(ナースエンジェルの力の源)を探し出してりりかにこの世界を救ってもらわなきゃいけない
その上、みゆきさんは普段から加納先輩に付きまとっているおませさん、、、という疑わない条件の作り方が上手い
ぶっちゃけ多少引っ掛かっても行かざるを得ない状況で、更にみゆきさんを人質に取る、という
二重の罠も狡猾でケトーのやり手っぷりに感心してしまったお話でもありました・・・笑




やけ食いするりりかも可愛い(笑



そもそも、
何故りりかと一緒に行かなかったかと言うと、
まあみゆきさんはりりかとは恋のライバルな訳で、
そりゃあ色々うるさいし許さないよなあ・・・という事情がある
それ以前に、加納先輩の為に一生懸命いのちの花を本で調べてたのに、
みゆきさんの方に行ってしまって自分は蚊帳の外、、、という状況もりりかにとっては引っ掛かるわな
正直、りりかが怒ってクレープをやけ食いするところは何かレアさを感じて笑ってしまった、、、笑
でも太るぞ
まあ、券自体2枚しかない訳なんで
そりゃありりかと一緒に、なんていかないわな
そういう意味では別に加納先輩に非がある訳じゃないのも上手いですね
りりかもそれを分かってるから、ストレスの吐き出し口が無くて爆食いに走ったんでしょう




みゆきさんも可愛い・・・!



そういえば、
今回のお話はバトルものとして色々とよく練り込まれてるお話だな~って感じるんですが、
それとは別に細かい日常描写なども良かったです
自分を追い込んでまでも深夜までいのちの花の情報を調べているカノン、
そんな加納先輩に実直に恋焦がれて頑張って力になろうとしてるりりかも可愛かったし、
そんなりりかに対して恋しちゃってる星夜の反応もまた初々しくて良かった(笑
そうそう、この頃って「誰かを好き。」って想いを恥ずかしがる年代ですよね
でもみゆきさんが告げた事ってなんだかんだ背中を押してる気がするのもイイですね
恋心が強過ぎるだけで、根はすっごく良い子ですからね・・・

そんなみゆきさんが、ストレートにおデートとかにウキウキする描写もまた良かったです
こうして観てると普通に美少女だな。。というか、単純に可愛いですよね
りりかにとってはお邪魔虫ですけど、
彼女は彼女で純粋に素敵な殿方との恋愛に夢中なだけなんだよな・・・というのがよく分かります
そして、そんな加納先輩がここに来て(前回とは違って)やる気を出しているりりかに対して、
頼もしさというか、微笑んで見守る図書館のシーンなんかも好きです
ようやくナースエンジェルとしての自覚が出て来た、というか。
多分、本音を言えば真剣になってくれて嬉しかったんでしょうね。







ただ、そんなりりか自身も成長していて、
お花の展覧会が昨日まで・・・と分かるやいなや、
一直線に会場まで走ってダークジョーカーの罠と即座に見抜くセンス・・・
というか勘を身に着けたのが見事でしたし、気付く力を徐々に得ている気がしました
以前までのりりかだったら、正直気付いてなかったと思うんですけど、
危機意識が以前よりも高まった故の気付きだった感じがする
そして、
利用されてしまった加納先輩を全力で助けに来て、
瀕死の危機から救って見せたところはりりかの“格好良さ”を感じましたね
正にスーパーヒロイン・・・決着こそ加納先輩の力を借りての勝利でしたけど、
そこはケトーの力・・・あのクラスに対する戦闘経験の浅さでしょう
そこはカノンにとっても不安要素で、
だからこそ、
一刻も早くいのちの花を見つけたかった訳ですが・・・。







結果的に、
カノンは自己の身を犠牲にしてまで、
最後までナースエンジェルの育成とワクチンの為に死力を尽くして・・・
もし自身の身体を維持する為に遣ってしまったらダークジョーカーに対抗出来なくなる
だからこそ、保身を諦め常にりりかに尽くして来た。。と考えると
正に地球に於けるサムライのような漢、
本物の漢だったんだな・・・って深く感じるお話でもありました
カノンは、決して不幸ではなく、りりかと過ごす日々に喜びも感じていた
それは真実だったはず、、、けど、最後の最後でケトーの攻撃もあって限界に達してしまいましたね
それは自分の命を軽視してるとも言えるけど、その身を捧げてまでも星を守りたかったとも言える
なんでしょう、
今年の頭にDVD-BOXを購入して子供の頃以来に観てるんで純粋にドキドキしてるんですけど、
ただ、最初の頃と違って常にりりかの事だったり星の平和を案じていた武人なんだなあ、と胸を打たれました
そんなカノンを救いに来たりりかだって格好良かったし・・・今回も凄くいいお話だった、
と共に色々と考えさせられる繊細な部分だらけのエピソードだったように思います
りりかだって、一歩一歩ちゃんと成長している。その様子を、
あれから20年以上経った今改めて見守ってゆきたい。
そんな気持ちになりましたし、
やっぱりナースエンジェルりりかSOSって脚本がちゃんとしててめっちゃ面白いアニメだな!と。
改めてそんな事を感じましたし、りりかはやっぱり天使だな~、とも思いました・・・笑

そして、やっぱり、切ないですね。色々と。








あと最近、
りりかSOSの感想をリツイートしてもらったり、いいね押してもらったり、
レトロアニメ勢(90年代ね)の方にフォローを頂いたり・・・
ぶっちゃけ自己満足で始めた感想なんですが、
想定していた以上に、
色々な人に読んでもらってるようで正直ありがたいです
強く評価してくれてるツイートを読んだ時には本気で泣きそうになりました・・・笑
ああ、まだ90年代のアニメにも根強いファンが残ってるんだなあ、って。
そして自分の好きという想いがちゃんと届いてるのが嬉しい・・・。
これからも、
自分なりに一生懸命書いていくので、
お暇でしたら是非読んでやって下さい。よろしくお願いします!




きっと好きだった。/ポチごっこ。 第18話「笑顔」 感想(ヤングジャンプ2019年44号)

2019-10-03 | ポチごっこ。
素敵だ。










やはり花さんはポチの事が好きだったのかもしれないですね
両親が亡くなって、落ち込んでいた花さんに希望をくれたのがポチだった・・・と考えると
自殺を止めたのもいきなりキスしたのも納得が行く、というか、
正直色々と不器用だったんだなあ。。とか思いました
上司に対して異様に怒ってたのも、
勉強を教えてもらってる時に普通にドキドキしてたのも、
様々な事が線で繋がった感覚で今まででも随一に面白みを感じられた話数でした。







また、過去の友寄くんがイケメン過ぎますね・・・笑
傷心の女の子の話を聞いて、ナチュラルに励まして、傘を渡してあげて、、、
正直好きになるのにはドンピシャな条件が揃ってて感心しました
また、
「そういう空気感」を演出するのも上手い、というか。
あんまり漫画漫画してない、ドラマティックではあるけれど、出来るだけ自然に描いてる作劇が見事でした
過去の花さん、ちょっと尖っててツンデレ風味なのが面白いけど、あれから彼女なりに成長したんだな、
今度は花さんがポチを助けたんだな・・・と思うと個人的に感動して来ますね
取り敢えず、
兄貴には(一定の)理解、というか苦しみは伝わったでしょうし、
友寄くんの価値観もそれなりに変化したんじゃないでしょうか
あれから、
花さんは友寄くんの言う通り笑顔を忘れず、
元気に健気に生きて来た・・・と思うと凄くいい話に思えてきました
最初は、どっちかと言えば哀愁の方が強かったんですけど、最後に間接的に想いが伝わってくるお話に昇華された感じがしました
次週最終回という事で、カラーがやたら多かったせいか人気は正直あったと思うんですけど、元々短期の予定だったのか、
それとも作者のツイッターから察するに短期でまとめざるを得なかった事情があったのか・・・
それは定かではないですが思ってた以上に上手くまとまった感じがあって満足でした
本当は生きたかった青年を、ちゃんと生かしてあげた少女。。と考えると、
何気に凄く美しいお話でもあったのかもしれないですね。
次週、とても楽しみにしています。







惜しむらくは、花さんのデレ模様があまり観れなかった事ですかね(笑
個人的にはこんなに可愛い絵柄なんだからもっと二人のラブが観たかったなー、っていう
ある意味そこだけが心残りだったりするんですが、まあこれはこれでほんのりおセンチでいいのかもしれない
きっと、最終回も花さんではなくあの同僚と結ばれてるんだろうな~とか思っちゃうんですけど、
それこそがアッチあいさん流の作劇なのかなー、とも思う まあ、確定してる訳じゃないけど(笑

でも、最後の最後で花さんの最高のデレが観れたんでそこは良かったですね
あの傘をいつまでも大切に保管してるトコが想いを感じれてイイです
出来るなら、
花さんとポチの恋模様を長く読みたい気持ちもあったんですが・・・
まあ来週で終わりって言うんだから仕方ないかな
取り敢えず、未来のポチ達に期待、です!






しかし、
三姉妹との絡みももっと観たかった・・・笑
なんだかんだ未練タラタラですけど、まあその辺は次回作とかに期待しましょうかね。




SHISHAMO「SHISHAMO NO BEST ARENA!!! EAST」@さいたまスーパーアリーナ 19.9.28

2019-10-02 | LIVE
                            
                         先週の土曜日、シシャモのライブへ。








シシャモのベスト盤を記念してのアリーナライブ、
たまアリは2回目ですけど、バンドを観に来るのは初めてでした
しかも完全な3ピースのロックバンド・・・!という事で、
正直観る前から色々とワクワクしてたんですが
個人的にライブ自体も数か月ぶり?とかだったんで(それはそれでどうなんだ笑)、
それも含めて無性にテンションが上がってた一日だったように思います

シシャモ、去年あたりから大好きで愛聴してますけど、
たまアリを埋めるくらいの集客力あるんだ。。というのをこの日知りました
自分が観た限りソールドか?って思うくらい埋まってたのを観て、
このご時世に3ピースでここまでやるとは・・・という感動に近いものがありましたね
それも決して派手じゃない、シンプルな味わいのロックバンドでここまで出来るのは流石です
ちゃんと曲を聴かせる系のバンドで客層も凄く大人しくて、、、それも加味して心地良い空間でした
なんでしょう、いわゆる盛り上がりたいだけ~って感じの人がほぼいないように見えたのが凄かった
今どきこんな真面目なロックバンドがちゃんとポピュラリティを得ている、それだけで胸が熱くなる一夜でしたね。







しかし、
たまアリ、デカい。。
この日の為にわくわくエリアっていう
フードコート、グッズゾーン、独自企画が集まったエリアが用意されていて、
ワンマンなのにある意味フェス的な空気が漂ってたのが面白くてまず良かったですね
「OH!」が爽のタイアップを得たからか、爽が無料配布されてて、それで小腹を膨らませたりしてました・・・笑
ただ物販が売り切れるのが早くてTシャツが全部売り切れていた(!)のにはビックリしました
ちょっと欲しかったな。。と思いつつ、
まあ通販もやってるのでそこでカバーするかな、と。

席自体は2階の微妙に遠いエリアでしたが、
大型ビジョンもあったんでそれなりに楽しく観れました
Theピーズの音楽が流れる中、定刻から15分くらい経った時にライブはスタート
1曲目は代表曲である「恋する」、
あのだだっぴろい空間でシンプルで心地良いギターリフが響いてる時点で気持ち良かったですね・・・笑
そこから「ねぇ、」「僕に彼女が出来たんだ」とロックモードの楽曲でガンガン攻めていく
これまたライブでは定番の「きっとあの漫画のせい」、
シシャモのライブに行くのはこれで都合3度目ですが、
毎回演奏してるんである意味これもベストに入っててもおかしくない曲ですね
この曲は、「笑わせないでよ」の部分が完全に作中の登場人物に成り切って演技的に歌われてたので
正直そこでゾクッと来たというか、やっぱシシャモ格好良いよなあ、、、って実直に感じてしまいました
そして若干歌詞に感情移入しつつ。。
盛り上がる人気曲「タオル」で一つになる感覚を楽しみつつ、
朝子さんのギターソロの破壊力も凄かった「BYE BYE」と屈指の名曲を連発していく
この曲は個人的に歌詞が凄い好きなのもあってこういう広い会場で聴くと堪らなかったですね
ちょっと自分の中のストレスが緩和される感覚があるというか・・・
オルタナちっくな演奏も気持ち良かった






狂気にも満ちた愛を歌う「君の大事にしてるもの」はロックショウ的な雰囲気もあって良かった
しっとりとした「夏の恋人」はやはり丁寧なメロディラインが好きだなと思った
更に「夢で逢う」と精神的に堪らない(笑)楽曲を連発、
センチメンタルな世界観を構築しつつ、
中央のステージに移動してアコースティック・モードに突入
新曲はこれまたメロディラインがきれいな曲で聴いてて素直にウットリ出来た
名曲「熱帯夜」はムードと相俟ってほっこりしつつも妙にさわやかな出来栄えだったのが快感だった
ど真ん中のバラッド「恋」と聴かせる楽曲を大舞台でしっかりと聴かせつつ、
何気に毎回聴いている「ロマンチックに恋して」とアコースティックに相応しい曲ばかりでとても楽しかった

バンドに戻って、
一気に空気が開けたように「水色の日々」、
個人的にはこの構成も色々と上手いな~と思いつつ、
好きになったきっかけの曲でもあったのでキラキラと響いてたのが本当に嬉しかった
そこから、
思い入れの強い「ほら、笑ってる」では、
正直ちょっと泣いてしまった・・・この曲、3度目の参加にして初めて聴けたんですけど
まずバンドアレンジでやってくれたのが嬉しかったし、歌詞が沁みて沁みて堪らなかった
それと予想以上にどっしりとした演奏ときれいな生歌が心地良くてそれもまた大きかったですね
この曲は生で聴くと朝子さんの魂が伝わってくるような出来栄えにも感じたので、
是非今後のライブでも聴きたい・・・!と強く感じてしまった
ライブ映えに関しては想定以上に映えてたようにも思った
派手さよりも、
胸にずしりと響く感じ、、、がとても良かった
そして、やっぱりロックバンド然とした歌詞だとも強く思った。。
最近自分に自信を失くしてたのもあって余計に泣けてしまったのかもしれない。
兎角、この曲を生で、しかも3万人規模の箱で聴けて本当に良かった。。


ヘッドセットを使用して3曲、
ギターを弾きながら縦横無尽に駆け回る朝子さんは格好良かったし、
松岡さんとのコンビネーションも良かった
でも吉川さんもちゃんとドラムソロのパートで目立っててそういうトコも良かったです
そういえば吉川さん、男に間違われたエピソードなどこの日もMCキレッキレで面白かった・・・笑
今どきのロックバンドとは思えないくらい泥臭い歌詞の「OH!」、
男の哀愁を歌った「量産型彼氏」と名曲を連発、
「量産型彼氏」は「あ~あああ~」の部分をみんなでシンガロング出来てそこもすげー気持ち良かった(笑
歌詞は切ないけど。。そこから元気いっぱいに「ドキドキ」を歌う切り替えもステキでしたね
この曲も朝子さんのギターが兎角格好良くて印象に残ってますね

何気に3度目のライブで初めて聴いた「君と夏フェス」、
ベストで聴いてこの夏リアルにハマってたのでその意味でも嬉しかった
祭りのように盛り上がるバンド演奏の妙と勢いに満ちたリフがとても抜けが良くて最高でした
この曲は歌詞が完全に物語なのもあってその作中観がどんどん広がっていく感覚が堪らなかったですね
「ああ。私やっちゃった。。本気だったのに。。」の部分は色々な事に当て嵌まるのでその意味でも沁みる
(ちなみにこの歌詞は本来そういう表記ではない、自分のアレンジ加えてます、あしからず)。
妄想にも浸りつつ、
これまた「君とゲレンデ」でまた切ない世界観に浸りつつ、
パワフルでスピード感あるシンプルなロックンロールの表現もまた気持ち良かった
この辺は3ピースの旨味が凝縮されていてとても聴き応えがありましたね。


最後は「明日も」、
この曲でも泣きそうになったなあ・・・
でも、なんで泣きそうになってたのかは既に覚えてないですね
それはそれで不思議なんですが、でも、泣きそうになってたのは確かに覚えてる、っていう。
この曲は、バンドの枠を超えて人気アンセム、もはやみんなの歌という感じにまでなっていて、
でも根底には深いペーソスがあって、、、とその陰キャ丸だしな部分が心に響いてたのかもしれない
最後のゴリゴリの部分含めて威風堂々とした格好良さがあって本当に素敵でした
何度聴いても飽きないというか・・・そういう良さが確実にありました
なんか色々と格好良さを実直に感じたり、
感動もしたり、
人間くさい歌に震えたり、、、
感情が刺激されるタイプのライブでありバンドだったように思う
いとおしい瞬間だらけの記念すべきワンマンでした、ありがとうございました!






恋する
ねぇ、
僕に彼女が出来たんだ
きっとあの漫画のせい
タオル
BYE BYE
君の大事にしてるもの
夏の恋人
夢で逢う
新曲
熱帯夜

ロマンチックに恋して
水色の日々
ほら、笑ってる
OH!
量産型彼氏
ドキドキ
君と夏フェス
君とゲレンデ
明日も

君の隣にいたいから












アンコールでは新曲、ニューシングルの表題曲である「君の隣にいたいから」を披露したんですが、
これがまた素晴らしい曲で・・・まず、リフがとにかくキレイですし、それに加えて、
歌詞がまた一見ポジティブなようでいて結構陰キャ的な思想を感じるんですよ(笑
特に君のやつほど立派じゃない~っていう歌詞が凄くシビアで気に入りました
というか、そういう個人的趣向を抜きにしてもとても美しい曲だったように思う
最後の最後まで素敵なものをたっぷりと魅せてくれたワンマンで、
もっともっとシシャモのライブでドキドキしたい!と
そんな風に思うには十分も十分なライブでした
色々とときめいたり、
ウジウジしてる人間らしい感情を歌ったり、
時にはロックバンドらしく足掻く心境を強く歌ったり・・・
本当にSHISHAMOっていいなあ。って無性に感じてしまったライブでした。
ひょっとしたらその感覚はこれまででも随一だったかもしれない。
ニューシングルと新しいツアーも是非ブログで触れたいですね。というかめっちゃ楽しみです!




とにかく可愛い。/「俺の友達♂♀が可愛すぎて困る!」1巻

2019-10-01 | 単行本感想
表紙がまず素晴らしい。








コミックキューンで連載中の本作、
単行本が出たら絶対買おう。と思ってたんですが無事先日購入しました
予想以上に素晴らしい表紙・・・で、まずそこに満足したんですけど(笑
中身に関しては、雪緒がとにかく可愛い。これに尽きますね(断言)。







所謂性転換もの・・・
それ自体は一つのジャンルとしてあるものなんですけど、
なんでしょうね、男の時と比べて無性にグラマラスでセクシーになるというか、
それに加えて元々の性格自体が人懐っこくて可愛い所為で常に据え膳感覚になってるんですよね
その性欲を刺激される感じ・・・が色々と堪らなくて、でも、官能的なだけではなく、
純粋にほのぼのする可愛さも含まれている印象で、、、そのバランス感覚が良いんですよね
それは作画の春夏冬アタルさんの絵柄自体がそういう美麗でありながらセクシー、っていう
作画の妙、的なものもあるとは思いますけど・・・
兎角、雪緒が可愛い
そんな彼女(彼)に夢中になってればOK.という
非常に分かりやすくポップでキャッチーなラブコメに仕上がっていると思います。







また、
特筆すべきはおっぱい描写へのこだわりでしょう
ほぼすべての女性キャラがグラマー体形で、
今後の新キャラも含めて、
みんな主張が激しいくらいに巨乳ばっかり・・・しかも、
ただ巨乳に描いてるだけではなく、要所要所でフィーチャーしてくるので
それもあっておっぱい星人には堪らない漫画になっている。。と思います
なんていうんでしょうね、
1話に必ず1回はおっぱいを強くアピールして来るので、
それもあってちょっとエッチなラブコメとしてド真ん中を行ってるな。というか、
そのド真ん中から逃げてない姿勢が頼もしくて毎回ニヤニヤしながら読めると思います
というか、雪緒も夏希も本当に素直な良い子過ぎて常にストレスフリーで読めるのも大きかったですね

それと、
何気に主人公の滉一の造詣が格好良いです
なんでしょう、作中ではモテない設定になってるけど、
はっきり言って見た目スポーツマンっぽいし男らしいし、
男らしいのは雪緒の対比として意図的にそう描いているのかもしれないですけど
正直普通にモテていても違和感ないくらい普通に格好良いルックスなので・・・
そこも読んでて気持ちが良い要因になっているのかもしれないです
いちいち照れてたり男の悩みを露呈するのも面白いですしね(笑
っていうか、普通に考えたらイケメンコンビですよね・・・。
うん、BL好きにも是非って感じだわ(ホントかよ)。




男でも可愛いのが流石(ぉ



この漫画は、
女体化という個性はありますけど、
それ以前にストレートに面白いですね
サービスたっぷりでそれに特化したエロかわいいラブコメ、って所が良いです
無駄なものを極力省いてシンプルに読んでて楽しい漫画に仕上げている構成力もまた秀逸でした
あまりにも可愛過ぎる雪緒と、それに戸惑いつつドキドキしている滉一、、、という
毎回そういう図式になってるんで読んでて気持ちの良い安心感があります
2話の王道のサービス模様、
そこから友達同士という事で違和感のないお泊り展開~
からの天然っぷりから生まれるナチュラルなお色気展開・・・と
元々、というか今も基本は男子である。という設定をフルに生かして、
都合が良いけどある意味当然でもあるエッチな展開に持っていくのが凄く上手いんですよね
そりゃ今も男なんだから普通の女子みたいな羞恥心とかないよね、
でもそれが滉一にとってはいちいちオイシイよね!っていう笑
そう考えるとよく出来た漫画ですね
思わせぶりな発言や、
無防備で自身の性別を考慮してない振る舞いにいちいち理性とリビドーを刺激される滉一の模様・・・と考えると、
ストレートにラブコメとしてもちゃんと面白い相様を展開出来てるのが流石な一作であります
好きな人はとことん好きそうな漫画だと思うので気になったら是非是非、という所
個人的に密かに毎月読んで悶絶してたのでその意味でも嬉しい1巻でした(笑









おススメは色々とおいしい展開だらけの2話と6話です・・・
というか、よく平常心を保てるな、って思う笑
このコミックスの続きから読める7話の感想も書いてるのでそっちも良かったら。
表紙&巻頭カラーなんで色々と入りやすいと思います、新キャラも出てきますし!