Mr.トレイルのオーディオ回り道

「音質アップ」を目的として、
システム全体の「基礎的項目の見直し」に、
重点を置いて試行錯誤や実験をしています。

暑い!!!時は、エコシステムでシャンソンを・・・

2011年07月10日 | ピュアオーディオ

3日前までは大雨できおんも25℃くらいだったのに、梅雨明けと同時に本格的な夏の暑さがやって来た。今日は朝から30℃を越え、室温が35℃のなろうとしている。こうなると扇風機では熱風を浴びるだけ、クーラーの出番です。クーラーを使うくらいですから「発熱の大きい」機器は使いたくない。そうなると3ウェイマルチアンプのメインシステムは使いたくない、BC-Ⅱシステムはこんな時の為に作っている。

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そんな訳でBC-Ⅱシステムでシャンソンを楽しんでいます。1960~1970年代のフランス映画のスクリーンミュージックも良いですね。「シェルブールの雨傘」や「雨の朝パリに死す」とか、変わった題名では「もう森へなんか行かない」も有りますが、テーマ音楽はなかなか良いメロディです。

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今年の3月の時点では上の写真の様にしていました。大きく変わったのはパワーアンプです。以前はサトリのミニパワーアンプ(15W/ch)でしたが、クラッセのDR-10(100W/ch)にしてから、鳴り方が一変しました。JBLのSP並みのサウンドがします。このサイズからは信じられない程の低音が出て来ます。ヴォーカルやクラシックが良いのは当たり前ですがJAZZでも難なくこなします。