日々のパソコン案内板
【Excel関数】 No.1(A~I) No.2(J~S) No.3(T~Y)
【Excelの小技】 【HTMLタグ&小技】
【PDFの簡単セキュリティ】
【複数フォルダーを一括作成するんならExcelが超便利だよ!!】
【アップデートが終わらない!? Windowsの修復ツールを使ってみる方法】
【削除してしまったファイルやデータを復元する方法ー其の一(以前のバージョン)】
【削除ファイルやデータを復元する方法ー其の二(ファイル履歴)】
【Excel振替伝票の借方に入力したら貸方に対比する科目を自動記入】
【手書きで書くように分数表記する方法】
【Web上のリンクさせてある文字列を選択する方法】
【Excel2010以降は条件付き書式設定での文字色にも対応!】
【Windows10のWindows PowerShellでシステムスキャンの手順】
我が家のこの冬の暖房は・・・
ホットカーペットとエアコン・・・それに厚着・・・です。
石油ファンヒーターは使えません・・・
なぜなら、ナナ様がヨタヨタとあちこちに当たりながら歩き回るため
スペースを広くとっておかないと危ないのです。
ところで12月2日から政府による節電要請が始まりますが、
今冬は激寒の予想なんですが如何なんでしょうね・・・これ以上の節電もできないし・・・
ロームも京都の風物詩となっている今年のクリスマスのイルミネーションは中止だと聞きました・・・
出来る範囲で協力するくらいしか出来ませんが、今冬も頑張ってみますか。
今朝は、関西電力の状況の記事を紹介してみようと思います。
~以下、12月1日読売新聞朝刊より抜粋~
政府による冬の節電要請期間が、沖縄を除く全国で12月2日始まる。関西電力管内は、東日本大震災後で初めて「原発ゼロ」の冬を迎える。他の電力会社から電気を送ってもらって乗り切る方針だが、安定供給が脅かされる懸念は昨冬よりも大きくなっている。
11月8日、関電の本店からすべての火力発電所に向け、こんな通達が送られた。
関電の今冬の供給力は、最大需要見通しを79万キロ・ワット(3.0%)上回るだけで、「1基でも止まれば需給がひっ迫しかねない」(関電幹部)状況だ。火力発電所が1日以上停止する故障が今年度はすでに18件と、前年度(11件)を上回る。
関電は、9月に多い原子量発電所3、4号機(計236万キロ・ワット)が定期検査で停止し、「電力を自給自足出来ない異常な状態」(関電首脳)に陥っている。
火力発電所では、故障を防ぐため点検作業を強
化している(大阪市の関西電力南港発電所で)火力発電所を新設しても供給力が足りず、中部など3電力会社から約150万キロ・ワットを融通してもらう。
カギを握るのは家庭の節電だ。夏は冷房を使う午後1~3時頃に需要のピークを迎えるが、冬は冷え込む朝と晩の2回、ピークが来る。ピーク時の家庭の需要が占める割合は、夏場3割弱に対し、冬は4割程度になる傾向がある。
関電などは来年3月末までの平日午前9時~午後9時に数値目標のない節電を呼びかける。家庭の節電策として、「重ね着をしてエアコンの設定温度を20度にする」「窓に厚手のカーテンを掛ける」などの事例を挙げている。
気象庁は、西日本は今冬、例年よりも寒さが厳しくなると予想しており、想定以上に需要が伸びる可能性もある。
ホットカーペットとエアコン・・・それに厚着・・・です。
石油ファンヒーターは使えません・・・
なぜなら、ナナ様がヨタヨタとあちこちに当たりながら歩き回るため
スペースを広くとっておかないと危ないのです。
ところで12月2日から政府による節電要請が始まりますが、
今冬は激寒の予想なんですが如何なんでしょうね・・・これ以上の節電もできないし・・・
ロームも京都の風物詩となっている今年のクリスマスのイルミネーションは中止だと聞きました・・・
出来る範囲で協力するくらいしか出来ませんが、今冬も頑張ってみますか。
今朝は、関西電力の状況の記事を紹介してみようと思います。
~以下、12月1日読売新聞朝刊より抜粋~
政府による冬の節電要請期間が、沖縄を除く全国で12月2日始まる。関西電力管内は、東日本大震災後で初めて「原発ゼロ」の冬を迎える。他の電力会社から電気を送ってもらって乗り切る方針だが、安定供給が脅かされる懸念は昨冬よりも大きくなっている。
「原発ゼロ」あすから節電要請
関電 厳しい冬
■3社から融通
「需給は予断を許さない。知恵を絞り、異常の早期発見に努めてもらいたい」11月8日、関電の本店からすべての火力発電所に向け、こんな通達が送られた。
関電の今冬の供給力は、最大需要見通しを79万キロ・ワット(3.0%)上回るだけで、「1基でも止まれば需給がひっ迫しかねない」(関電幹部)状況だ。火力発電所が1日以上停止する故障が今年度はすでに18件と、前年度(11件)を上回る。
関電は、9月に多い原子量発電所3、4号機(計236万キロ・ワット)が定期検査で停止し、「電力を自給自足出来ない異常な状態」(関電首脳)に陥っている。
火力発電所では、故障を防ぐため点検作業を強
化している(大阪市の関西電力南港発電所で)
■家庭での対策カギ
関電は2011年並みの厳冬を想定し、今冬の最大需要を、昨冬の想定よりも39万キロ・ワット多い2576万キロ・ワットと見込む。カギを握るのは家庭の節電だ。夏は冷房を使う午後1~3時頃に需要のピークを迎えるが、冬は冷え込む朝と晩の2回、ピークが来る。ピーク時の家庭の需要が占める割合は、夏場3割弱に対し、冬は4割程度になる傾向がある。
関電などは来年3月末までの平日午前9時~午後9時に数値目標のない節電を呼びかける。家庭の節電策として、「重ね着をしてエアコンの設定温度を20度にする」「窓に厚手のカーテンを掛ける」などの事例を挙げている。
気象庁は、西日本は今冬、例年よりも寒さが厳しくなると予想しており、想定以上に需要が伸びる可能性もある。