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小学生の頃、身体が弱かったせいもあり、全てにおいて自身がありませんでした・・・
そんな自分が嫌で、何とか自分を変えたいとの気持ちが日に日に膨らんでいました
そんな時に、友人が学校副会長に立候補するとの気持ちを聞き、
私は、彼の応援演説をやることを選択しました・・・が、
体育館の壇上で、全校生徒の前で・・・果たして上手く話すことができるのだろうか
引き受けた後で、後悔もしましたが・・・自分のためにも友達のためにも・・・と
当日、壇上に立った時、頭の中が白くなったのを覚えていますが、
何とか喋りたいことは喋ることができたように思いました・・・
私は、この経験を機に自分にたいしての自信を取り戻したように思います。
今は自信過剰気味が問題のようですが・・・(-_-)/~~~ピシー!ピシー!
今朝は、場面
~以下、12月21日読売新聞朝刊より抜粋~
同じ悩みを抱える仲間とのつながりが、心の支えとなる。
11月28日、夕闇迫る札幌学院大(北海道江別市)。研究室に一人また一人と学生が集まってきた。机の上にはお菓子とおむすび。和やかな雰囲気で、月1回の「雑談会」は始まった。
教育ルネサンス
発達障害を支える
同じ悩みの仲間と雑談会

※場面緘黙
選択性緘黙とも呼ばれる。日本では情緒障害として特別支援教育の対象となっている。近年の研究では、不安障害の一つではないかといわれ、かなりの割合で発達障害を併発しているとの報告もある。
選択性緘黙とも呼ばれる。日本では情緒障害として特別支援教育の対象となっている。近年の研究では、不安障害の一つではないかといわれ、かなりの割合で発達障害を併発しているとの報告もある。
家庭では普通に話せるのに学校など特定の状況では言葉が出ない―――。「場面
福祉作業所で信頼できる仲間ができ、24歳から少しずつ発生を取り戻した。4年前、25歳で大学に入ったが、クラスの仲間と打ち解けられず、指導を受けていた二通准教授に相談した。
特別支援教育を専門とする二通准教授も、発達障害や精神的な困難を抱える学生が増えているのが気になっていた。大橋さんからの相談を機に、同じ悩みを抱える当事者の自助グループにと、雑談会をスタートさせた。「家族的集団を作り、帰属意識を持たせればんキャンパス内に居場所ができると考えた」
相手を批判したりせず、互いの話を受け止め合うのが、雑談会のルール。不登校などで社会体験に乏しい学生のために、学外で飲み会やカラオケなどの"体験学習"も重ねた。
大橋さんは「雑談会を通じ、生きにくさを感じているのは自分だけじゃないと気付いた。自分のことを言葉にすることで、悩みを客観的に見られるようになった」と振り返る。
二通准教授は「キャンパスに仲間と居場所を得たことで、大橋君は画期的に変わった」と話す。大橋さんは今、雑談会のリーダーとして発達障害の後輩らの悩みに耳を傾け、相談に乗る立場だ。
自助グループの取り組みは、高知大学(高知市)でも行われている。2009年に広汎性発達障害の勉強会として始まり、10年から月1回のグループ活動になった。保健管理センター講師で精神科医の北添紀子さん(48)は「他者の意見を取り入れ、自己の理解を促進させる効果がある」と話す。
広汎性発達障害の卒業生(28)は、県外で就職した今も、休日を利用して活動に参加する。「自助グループがなければ大学で他の人と話す機会はほとんどなかったかも。卒業してからも、自分にとっては居心地の良い場所です」