日々のパソコン案内板
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先日、富士通「My Cloud」からのメール・・・
新しいパソコンを買った時のデータ移行にMy Cloudを利用して下さい・・・と
かなりの容量が使用できるようです。
先日、妻が「私がビスタを使ってアンタが欲しい機種を買うたら・・・」と
「検討してみるわ」・・・と云っては見たものの悩んでいます。
何故なら、CPUはCorei7が欲しいし・・・ビスタの時はディスプレイ無しでよかったけど、
今回は、予備のディスプレイがないので、ディスプレイ込みとなるから悩んでしまう訳です。
色々とカスタマイズしてみても、あまり安く成りません・・・
このまま年越しの悩みとなりそうです・・・
今朝は、PCを買い替えた時の引っ越し作業・古いソフトが動作可能か等の不安解消についての記事を紹介してみます。
~以下、12月26日読売新聞朝刊より抜粋~

デジタル
「来年4月には消費増税もあり、3月まで売り上げが伸びそう」と期待を寄せる。
XPのサポート終了とは何か。このOSを提供する、日本マイクロソフト(東京)社長室の石井和典さんは「XPの後も新たなOSを次々出していますが、XPを使ったままでも問題がないよう、安全面での弱点が見つかった際に修正プログラムを提供してそれに対応するといったサポートを続けていました。しかし、XPは2001年10月の発売から10年以上過ぎ、来年4月9日でサポートを終えることにしたのです」と説明する。
サポート終了と同時にパソコンが動かなくなるわけではないので、使い続けることは出来る。ただ、問題点が修正されなくなり、その弱点を突かれてウイルスに感染する確率が高まる。ウイルス対策ソフトを導入していても、対応が不十分になるという。
パソコン内の個人情報を奪われたり、パソコンを外部から遠隔操作されたりといった被害が出やすくなる。その被害は他人に及ぶ場合もある。
同社の試算では、個人利用によるXPパソコンは今年12月時点で597万台。昨年同時期(1127万台)に比べほぼ半減したものの、まだかなりの利用者がいる。
XP利用者の選択肢は、パソコンのOSをXPから最新版に変更するか、パソコン自体を最新機種に買い替えるかだ。費用が安く済むのはOSの変更だが、デジタル家電関連の調査会社、BCN(東京)エグゼクティブアナリスト、道越一郎さんは「機種の買い替えが現実的」と指摘する。XPが出た当時のパソコンは性能が低く、ウィンドウズ8.1といった最新のOSを入れてもうまく動かない可能性があるからだ。
買い替えた場合は、メールや写真などのデータを、新パソコンに引っ越しさせる必要がある。ウィンドウズパソコンにはデータや各種設定を引き継げる「転送ツール」という機能がある。無料で利用出来るので、まずこれを使う。
従来のパソコンで使っていたソフトウエアを引き続き使うなら、新たなパソコンにそのソフトをインストールする作業も必要だ。ただ、古いソフトの一部は、新型パソコンでは動作しない場合もある。ソフトメーカーに問い合わせるか、動作可能かどうかの情報をまとめた「ウィンドウズ互換センター」で確認するとよい。
道越さんは「引っ越し作業は、時間がかかるので、休日の多い年末年始は買い替えのいいタイミングではないでしょうか」と話している。
新しいパソコンを買った時のデータ移行にMy Cloudを利用して下さい・・・と
かなりの容量が使用できるようです。
先日、妻が「私がビスタを使ってアンタが欲しい機種を買うたら・・・」と
「検討してみるわ」・・・と云っては見たものの悩んでいます。
何故なら、CPUはCorei7が欲しいし・・・ビスタの時はディスプレイ無しでよかったけど、
今回は、予備のディスプレイがないので、ディスプレイ込みとなるから悩んでしまう訳です。
色々とカスタマイズしてみても、あまり安く成りません・・・
このまま年越しの悩みとなりそうです・・・
今朝は、PCを買い替えた時の引っ越し作業・古いソフトが動作可能か等の不安解消についての記事を紹介してみます。
~以下、12月26日読売新聞朝刊より抜粋~
パソコンの基本ソフト(OS)「ウィンドウズXP」が、来年4月9日でサポート終了となる。それ以降はウイルス感染などの危険性が高まる。消費増税もあり、新しいOSの導入やパソコンの買い替えが、待ったなしの状況だ。

デジタル
?「ウィンドウズXP」サポート終了の備え
新機種にデータ引っ越し

■パソコンの引っ越し作業
https://www.microsoft.com/ja-jp/atlife/article/1304/pcreplace/
横浜市郊外の家電量販店「ジョーシン港北インター店」では、10月以降、パソコンを買い求める客が増えているという。「報道でXPのサポート終了を知った人が買い替えを検討し始めたようです」と店長の山田真樹さん。- 新しいパソコンの「ウィンドウズ転送ツール」を起動
- 古いパソコンに「転送ツール」をインストール
- 二つのパソコンをケーブルでつなぎ、データを古いパソコンから新しいパソコンに転送する。外付けハードディスクなどの機器に古いパソコンのデータをいったん移し、機器と新しいパソコンをつなげて引っ越す方法も
- 転送ツールで移せない市販ソフトなどは新しいパソコンのOSでも利用可能なら、手作業でインストールする
(日本マイクロソフトの石井さんの話を基に作成)
https://www.microsoft.com/ja-jp/atlife/article/1304/pcreplace/
「来年4月には消費増税もあり、3月まで売り上げが伸びそう」と期待を寄せる。
XPのサポート終了とは何か。このOSを提供する、日本マイクロソフト(東京)社長室の石井和典さんは「XPの後も新たなOSを次々出していますが、XPを使ったままでも問題がないよう、安全面での弱点が見つかった際に修正プログラムを提供してそれに対応するといったサポートを続けていました。しかし、XPは2001年10月の発売から10年以上過ぎ、来年4月9日でサポートを終えることにしたのです」と説明する。
サポート終了と同時にパソコンが動かなくなるわけではないので、使い続けることは出来る。ただ、問題点が修正されなくなり、その弱点を突かれてウイルスに感染する確率が高まる。ウイルス対策ソフトを導入していても、対応が不十分になるという。
パソコン内の個人情報を奪われたり、パソコンを外部から遠隔操作されたりといった被害が出やすくなる。その被害は他人に及ぶ場合もある。
同社の試算では、個人利用によるXPパソコンは今年12月時点で597万台。昨年同時期(1127万台)に比べほぼ半減したものの、まだかなりの利用者がいる。
XP利用者の選択肢は、パソコンのOSをXPから最新版に変更するか、パソコン自体を最新機種に買い替えるかだ。費用が安く済むのはOSの変更だが、デジタル家電関連の調査会社、BCN(東京)エグゼクティブアナリスト、道越一郎さんは「機種の買い替えが現実的」と指摘する。XPが出た当時のパソコンは性能が低く、ウィンドウズ8.1といった最新のOSを入れてもうまく動かない可能性があるからだ。
買い替えた場合は、メールや写真などのデータを、新パソコンに引っ越しさせる必要がある。ウィンドウズパソコンにはデータや各種設定を引き継げる「転送ツール」という機能がある。無料で利用出来るので、まずこれを使う。
従来のパソコンで使っていたソフトウエアを引き続き使うなら、新たなパソコンにそのソフトをインストールする作業も必要だ。ただ、古いソフトの一部は、新型パソコンでは動作しない場合もある。ソフトメーカーに問い合わせるか、動作可能かどうかの情報をまとめた「ウィンドウズ互換センター」で確認するとよい。
道越さんは「引っ越し作業は、時間がかかるので、休日の多い年末年始は買い替えのいいタイミングではないでしょうか」と話している。