「第7回 いで湯の郷 桑名リバーサイドマラソン」に参加してきた。
朝5時に起床、6時過ぎに我が家を出発。車で出かけたため渋滞を予想していたが、東名阪自動車道も会場付近もさほど混雑しておらず、7時過ぎに会場であるナガシマスパーランドの駐車場に到着した。
到着後にお約束(?)の1枚、スタート地点とゴール地点の写真を撮影。
駐車場から受付に向かい、ゼッケンとランナーズチップと景品などを受け取り、着替えなどをして、スタートまでの時間を過ごした。スタートまでの時間はやや寒く、普段は使う機会の無いアームウォーマーを防寒用に持っていって正解でした。
ちなみに受け付けはこんな感じでした。
開会式&ゲスト(三重県桑名市出身の往年の名ランナー瀬古利彦氏)紹介、準備運動などの一連のイベントが終わり、いよいよスタートです。
僕が出場したハーフマラソンはナガシマスパーランドの駐車場をスタートし、長良・揖斐川の堤防道路と木曽川の堤防通りを走りぬけ、ナガシマスパーランドの駐車場に戻ってくるコースで、アップダウンがさほどない走りやすいコースでした。
序盤はキロ5分15秒から5分20秒位のペースで走っていたが、その後少しずつペースアップし、中間点を55分位で通過した。中間点付近から僕と同じ位の実力(?)と思われる方がいたので、その方についていって走っていたら、終盤もペースをさほど落ちる事も無く走る事が出来た。その結果、1時間49分28秒(ネットタイム1時間48分23秒)でハーフマラソンの自己記録を達成することが出来た。今回の大会へ向けての練習量を考えるとこれだけ走れたのは意外だったが、30代の男性の部で178位(406人中)という事で、順位的にはそれほどでもなかったようだ。
ゴールを通過してから、ランニングチップの回収、記録証の発行が行われたが、ゴール直後にネットタイム込みの記録証を受け取ったのは、今回が初めてで、この業界も進歩してきているのだという事を実感した。
レース終了後は、ビンゴ大会が行われたが、何も当たらなかった。閉会式も終わり、会場の近くにあるジャズドリーム長島へ向かったが、食事をする所は昼時で込んでおり、買う物も特になかったので、ジャズドリーム長島の南北を一往復しただけで、本日の最大の楽しみである「湯あみの島」へ向かった。
大会の景品の一つに、長島温泉の入浴施設「湯あみの島」の無料入浴券(レース当日のみ有効)があり、券を使って温泉を楽しんだ。入浴施設の面積も広く、様々な浴槽があり、十分満喫する事が出来た。通常利用だと、結構な金額になるようなので、大会出場の際に再度利用したいと思う。
入浴後はナガシマスパーランドを少し散策し、写真を数枚撮ってきた。
4月のフルマラソンの大会へ向けて、上々の結果でした。大会+温泉が楽しめるという事で、来年も参加したいと思う。