NYタイム

筆者が興味・関心のある事や趣味に関して語るブログです。〔不定期更新〕

ペナントレースを予想する

2012-03-29 22:55:01 | プロ野球

 明日、プロ野球が開幕する。そこで、今季のペナントレースの予想をしたいと思う。順位予想には、筆者の独断と偏見がかなり入っています。

※ セ リ ー グ

 世間的には、1強3中2弱?という感じだが、意外に混戦だと思う。

① ヤクルト・・・戦力的に優勝できるとは言い難いが、残りの5チームも推すほどの材料がないので、チームの好き嫌いも加味して1位の予想にした。

 戦力を考えるとBクラスというのも十分にあり得るが、今季の課題は、青木の抜けた穴を誰が埋めるかというよりも、投手陣の整備(昨年も石川・館山などポテンシャルが高い投手が複数いるにも関わらず防御率が悪かった)につきるのではないかと思う。

② 巨人・・・戦力だけを見ると優勝に最も近いチームだと思う。ただ、球団内部がゴタゴタしている時というのは得てしてシーズンの成績がふるわない事が多いので、優勝は出来ないような気がする。

  このチームの場合、戦力云々よりは監督がハンディのような気がするが・・・。

③ 中日・・・ドラゴンズファンとして、ここ数年は願望を込めて首位の予想をしていたが、今季から監督が一流→並以下に変わるのが一番のネックで、過大な期待はしていません(ドラゴンズを応援する事は変わりはありません)。

 監督が変わる事で昨年よりは確実にドラゴンズの成績が落ちる分、得をするチームを考えるた時に浮上するのがヤクルト(昨年終盤は勝てたが根本的には苦手なチーム)・巨人(昨年と違い原監督が精神的優位に立てる)ということで、この2チームよりは下になりそうな気がする。

 戦力的には、シーズンの総得点・総失点を見ると、昨年も一昨年も5割前後のレベルで、今季も故障者が多発しない限りは、そのレベルは確保しているので、Aクラスは十分確保できるはずです。

 重篤な故障者がなく、Bクラスになるような事があれば、今季限りで監督解任です。

④ 阪神・・・上から順に並べるとこの位置になってしまう。

 戦力的にはAクラスは十分あり得るが、今季も優勝の条件が整わない可能性が高いので、優勝は無いと思う。

 ここ最近の阪神の新監督の初年度の成績が全てBクラスであるのと、オープン戦を見た限り、監督が前監督以下のような気がする(能ある鷹は爪を隠すかもしれないが・・・)ので、過大な期待はどうか?

⑤ 広島・・・例年と比べると上位との差は小さく、ひょっとしたらがあるかもしれないが、チーム自体に負け癖がついており、監督が変わるなどのオプションが無い限りは、急激に勝ちだす事も無い感じがする。

⑥ 横浜・・・球団自体が変わり、オープン戦も好調だったが、先発投手陣が他の5チームと比較しても明らかに落ちるので、この位置が妥当であろう。

※ パ リ ー グ

 セリーグ以上に難解である。各チームとも戦力の移動が大きく、楽天のBクラスは固いと思うが、それ以外の順位は見当もつかない。

① 西武・・・セリーグ同様、消去法で西武だが、予想の自信は全くない。

② ソフトバンク・・・和田・杉内・ホールトンと抜けた分、昨年のような戦いは出来ないと思うが、Bクラスもない感じがする。

③ オリックス・・・下の3チームにピンと来るものが無いので、この位置にしたが、自信は全くない。

④ ロッテ・・・昨年の成績からは強気には推せないが、隔年でAクラスにくるチームなので、チャンスはあると思う。

⑤ 日本ハム・・・パリーグでは唯一応援しているチームだったが、新監督が嫌いなので・・・。ダルビッシュの抜けた穴は大きい気がする。

⑥ 楽天・・・昨年の戦力-エース岩隈ということで、この順位が妥当であろう。

 (文中 敬称略) 


大会まで3週間

2012-03-25 18:40:04 | ブログ

 3週間後に行われるフルマラソンの大会に出場する。

 今日は大会に備えて、27キロを3時間かけて走ったが、終盤にバテバテでした。

 昨年の掛川新茶マラソンの時は、レースまでの半年の走行距離が750キロ前後位で、4時間30分を少し切る位の成績だったが、今年は昨年よりも練習量が多く、コースの難易度が低いコースなので、4時間30分を超えることは無いと思うが、果たしてどうだろうか?

 残り3週間で、それなりに練習を積んで大会に出場します。


中京競馬場

2012-03-03 22:30:10 | 競馬

 中京競馬場に行ってきた。

Photo Photo_2

 久々の中京開催という事で、人が意外に多かった。

 新スタンドの飲食に関しては、多少選択肢が増えた感じでそれなりに評価できるが、スタンド自体が狭く、改築する必要が本当にあったのか?という代物であった。パドックに関しては、場所さえ選べば人が多すぎて見えないという事もないので、可もなく不可もなくである。

 コースに関しては、3コーナー付近のハロン棒の数字を見ると、以前のコースより確実に広くなっているが、西日本最大の坂については微妙(坂がゴールから離れたところにあるため、坂の実感がわきにくい)な感じががした。

 芝のレースは差しも時々決まるが、ダートのレースは逃げた馬が全レースで馬券に絡んでおり、圧倒的に先行有利な状態になっています。また、芝・ダートともに時計のかかる状態(ある程度パワーが必要な馬場)で、450キロ未満の馬格の小さい馬が苦戦していた。

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 スタンドとコースはやや変わっていたが、名鉄電車は以前と変わらず展示されていた。今回は電車の中まで見ていないのでわからないが、飲食は出来るのだろうか?

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 最後に今日のレースに出走したPOG馬ラインキャメロンです。

 今日は後方から差をつめたものの5着とはハナ差の6着で、本物の馬主さんには賞金が入ってくるが、POGのオーナーには何の特典もない着順でした。箸にも棒にもかからないレベルではないものの、あと一押しが足りない感じです。POG期間内に未勝利を脱出できるのだろうか?