2022年夏の旅行⑥ 盛岡で宿泊する

　函館競馬場で競馬観戦後、函館駅に向かいました。

　函館で連泊してもよかったのですが、函館を朝早く出て、福島競馬場に向かうと第１レースに間に合わないので、本州に移動します。

　本州に向かう前に、函館駅で土産物を購入し、改札に行きました。（撮影日の翌日に函館マラソンが開催されました。次に函館に行くときは函館マラソンに出場しようと思いました）

　函館駅のホームには「特急北斗」と「はこだてライナー」が並んでしました。新函館北斗駅までであれば、所要時間には大差はありませんが、先に出発する特急北斗の方に乗りました。

　新函館北斗駅で新幹線に乗り換えました。

　新幹線を２時間ほど乗り、盛岡駅に到着しました。宿泊先のホテルに荷物を置いて、駅から徒歩で１５分から２０分ぐらいの所にある盛岡城跡公園に向かい、公園の北側にある櫻山神社でお参りをしてきました。夜の８時台でしたが、僕の他にも参拝者がいました。「領民安堵」ののぼりが気になったので、撮影してきました（もう一つののぼりは五穀豊穣）。

　領民がどの範囲を指すのかはわかりませんが、翌日の福島競馬場で大勝したので、安堵はしてもらったようです。

　盛岡駅に戻り、盛岡名物冷麺を食してきました。冷麺は焼肉屋のメニューの一つの為、ほかの方は、焼肉を注文していたが、僕的には一人焼肉はハードルが高いので、自分で肉を焼かずに済むチヂミと盛岡冷麺とビールを注文しました。個人的にはこの組み合わせで十分でした。

　今回の夏の旅はこれで最終回です。次回の旅は計画中です。

2022年夏の旅行⑤ ラビスタ函館ベイに宿泊する

　谷地頭温泉より、市電に乗りホテルに向かいました。

　この日の宿泊は「ラビスタ函館ベイ」です。某旅行会社のポイントが何故か溜まっていたので、ポイントを使って宿泊代を割引してもらい、予約しました。

　午後５時少し前の到着で、部屋に荷物を置いて、まずは最上階にある風呂に向かいました。風呂は温泉が引いてあり、湯船からは函館山が一望できますが、この日はあいにくの曇り空で、函館山が全く見えませんでした。

　函館の街から函館山が見えないという事は、函館山から函館の街が見えない＝夜景を見ることは不可能という事で、函館山の夜景は断念し、ホテルのすぐ近くにあるレストランで食事をすることにしました。メニューとしては海鮮丼＋数品でしたが、函館山のロープウェー料金分を普段より上乗せして食べた感じでした。

　ホテルに戻り、ホテルの部屋でのんびりと過ごし、再度風呂に入り、就寝しました。

　翌日は朝の４時台に何故か目が覚め、風呂に入るなどして時間を過ごし、ラビスタ函館名物の朝食バイキングに向かいました。朝６時少し前に朝食会場に到着したが、かなりの行列で、バイキングの会場に入るまでに２０分ぐらいかかりました。

　座席を確保してから、ご飯の上にいくらなどを乗せ、海鮮丼をつくり、おかずを盛り付け、海鮮丼のコーナーの近くにあったスープカレーにも手を出し、１巡目のメニューを席に持っていきました。海鮮丼の方はご飯を上品に盛り付けすぎたせいか、途中からはいくらのみが残るという状態だったが、満足しました。スープカレーは初めて食べましたが、結構美味でした。おかずの種類がそれほど多くない気がしましたが、海鮮丼がメインと考えれば、十分だと思います。２巡目は、ソフトクリームやデザートを盛り付け、優雅？にバイキングを満喫してきました。

　８時３０分頃にチェックアウトをすまし、ホテルを出て、函館競馬場に向かいました。

　人気のホテルだけに、宿泊客が多く、いろいろな所で待ちが生じることもあったが、満足度は高めのホテルでした。