九州の旅② 別府八湯？めぐり

　今回の旅では、別府八湯（浜脇温泉・別府温泉・亀川温泉・鉄輪温泉・観海寺温泉・堀田温泉・柴石温泉・明礬温泉）を３日で巡ってきました。

　まずは、亀川温泉にある「浜田温泉」に行ってきました。ＪＲ亀川駅から徒歩３分ぐらいの場所にあるので、電車待ちの間に利用することも十分可能です。

　次は柴石温泉です。柴石温泉は通常の温泉の他に温泉の蒸気を利用した蒸し風呂がありました。柴石温泉の写真はないので、かわりに亀川温泉から柴石温泉に向かう途中にある竜巻地獄の写真を紹介しておきます。

　次は鉄輪温泉です。鉄輪温泉には多くの温泉施設があり、全部回るのも大変そうだが、今回は「ひょうたん温泉」に立ち寄りました。打たせ湯などいくつかの湯舟があるほかに、砂湯があったので、砂湯にも入ってきました。ここの砂湯は砂かけさんがいないので、自分で穴を掘って入浴する「セルフ砂湯」の方式をとっていました。個人的には、砂湯に関しては、物の試しには良いかも･･･という感じでした。

　次は浜脇温泉です。ＪＲ東別府駅近辺にいくつかの温泉施設があり、今回は「浜脇温泉」に行ってきました。銭湯というよりは公民館的な施設の建物の中にありました。

　次は明礬温泉です。明礬温泉といえば、個人的には「別府温泉保養ランド」ですが、たまには違う場所にという事で、「明礬山の湯」に行ってきました。天気が良ければ、湯船から別府湾の素晴らしい景色が望めるのだが、この日はあいにくの雨で、温泉のみでした。入浴後、近くにある「岡本屋本店」で温泉蒸しプリンを食べ、湯の花小屋を見てきました。

　次は観海寺温泉です。今回は、「杉乃井ホテルの棚湯」を利用しました。天気が良かったので、別府の景色を楽しむことが出来ました。

　最後は別府温泉です。レトロな建物の「竹瓦温泉」に行きました。竹瓦温泉といえば、砂湯という事で、砂湯にしっかりと入ってきました。

　別府八湯巡りということで、八湯全部回る予定だったが、堀田温泉は交通手段と時間の関係で、訪問することが出来ず、今回は別府七湯めぐりでした。次こそは、堀田温泉に行きます。

九州の旅① FDAで九州へ

　昨年の暮れに九州に出かけたので、数回に分けて紹介します。

 

　旅の始まりは、県営名古屋空港です。我が家からだと、新幹線やセントレアを利用するよりも便利です。

　出発まで時間があったので、県営名古屋空港のターミナルビルの屋上（３Ｆ）に行って、飛行機を撮影しました。

　今回、搭乗した飛行機です。福岡空港まで、約１時間半ほどの空の旅です。

　昼間に名古屋から福岡に飛行機で向かうのは、初めてだったので、飛行機の窓から見る景色は新鮮でした。空からでも明石海峡大橋や関門橋などのある程度大きな橋はしっかりと見えました。

　福岡空港に無事到着し、地下鉄で博多駅に移動し、博多駅構内で昼食を購入し、「ソニック」に乗り別府駅に向かいました。博多駅から別府駅までは２時間と少しの旅です。

　別府駅に到着し、荷物をコインロッカーに預け、別府の温泉巡りに向かいました。亀川駅に向かおうとしたら、「ななつ星」が停車していました。

　今回の旅では、「ＪＲ九州ホテルブラッサム大分」を利用しました。大分駅に隣接しており、何かと便利だったのと、ホテルの最上階にある「ＣＩＴＹ　ＳＰＡ　てんくう」の露天風呂から見る大分の景色が素晴らしかったのと、朝食が美味しかったので、次の大分旅行の際には、再び宿泊したいと思います。

　次回は、別府八湯巡りを紹介します。

花見

　まずは、ランニングコースの桜です。

　桜の花も散り始めており、日曜日が雨予報なので、花見も多分明日までだと思います。

　名古屋の桜の名所、鶴舞公園の桜です。

　学生さんの春休みの時期のせいか、人が多かった気がしました。また、昨年ほとんど見ることがなかったキッチンカーや屋台を数多く見かけました。

　新型コロナウィルスも新規感染者を０に抑えるのは難しく、なるようにしかならない感じなので、感染に気を付けながらも、楽しめる時には楽しんだ方が良いのかもしれません。