NYタイム

筆者が興味・関心のある事や趣味に関して語るブログです。〔不定期更新〕

ランニング 2月分

2007-02-28 22:02:41 | ランニング

 月1回更新しているランニングの記録です。

  2日  11キロ(54分06秒)+1キロ

  3日   5キロ(25分43秒)+1キロ

  4日  15キロ

  6日  11キロ(56分56秒)+1キロ

  8日  11キロ(55分18秒)+3キロ(14分01秒)+1キロ

 10日  15キロ

 11日  32キロ

 16日  10キロ

 17日   6キロ(30分08秒)+3キロ(13分08秒)+1キロ

 18日   6キロ

 20日  10キロ(50分13秒)+1キロ

 21日   8キロ

 23日   7キロ(35分56秒)+2キロ( 8分42秒)+1キロ

 24日  22キロ

 26日   5キロ(25分51秒)+4キロ

 27日   7キロ(33分57秒)+3キロ(13分28秒)+2キロ

 ※黒字 キロ 5分超のペース  青字 キロ 4分45秒~5分のペース  緑字 キロ4分30秒~4分45秒のペース  赤字 キロ 4分30秒以内のペース

 2月の走行距離は205キロ。1月より少なめだが、練習量としてはまずまずです。3月18日の湘南国際マラソンまで残り18日となりました。本番では4時間以内で完走できるよう頑張りたいと思います。


中村紀洋 中日入り

2007-02-26 20:31:04 | プロ野球

 オリックスを自由契約になった中村紀洋が中日ドラゴンズと育成選手契約を結ぶ事になった。

 中日ドラゴンズファン歴30数年の僕のドラゴンズの選手に対するスタンスは「来るもの(他球団から移籍してくる選手)拒まず、去るもの(他球団へ行った選手)追わず、引退した選手はその後の活動に応じて」が基本であるが、中村紀洋に関しては、応援するかどうかは今後の成績次第である。

 他球団のファンやマスコミは中村紀洋を開幕即1軍と思っている方が多いようだが、現在のドラゴンズの1軍の選手層を考えると代打の枠が1つ空いている位で絶対に使わなければいけないという選手ではない。また、1軍に上げるのであれば、2軍戦でもそれなりの結果を残さないと1軍入りは無いと僕は思う。

 昨日、同業者の方との話で中村紀洋の話題になり、住民税や所得税を下手したら払えないのではないかという話になった。プロ野球選手は個人事業主なので、所得税は3月15日までに確定申告をしなければならないし、6月頃に支払の請求が来る住民税は前年の所得に応じて支払わなければならないので、昨年度の年俸2億円(推定)から考えると、今季の年俸400万円の数年分の住民税を支払わなければならない事は間違いない。同業者の方は、プロ野球選手こそ金銭教育が絶対に必要だと力説していた。僕もその通りだと思う。

 中村紀洋に関しては、数ヵ月後に「8000万円の年俸でオリックスに残っておけば良かった」と言わなければ良いのだがと個人的に要らぬ心配をしています。 (文中 敬称略)


参加案内 届く

2007-02-23 22:31:40 | ブログ

 3月18日に行われる湘南国際マラソンの参加案内が我が家に届いた。

 ようやく参加案内が届きマラソンの日が近づいてきた事を実感しています。ナンバーカード引換証に №#1681と書かれていたので、当日は1681のゼッケンをつけて走る事になりそうです。引換証の番号を見た感じでは、何となく良い番号だったので、マラソン当日も良い事がありそうな気がします。

 マラソンまで残り3週間少しとなり、4時間以内で完走するべく練習をしています。ランニングの方は時々調子の悪い日があるのが気がかりですが、マラソン当日までには調子を上げて行きたいと思います。


確定申告

2007-02-21 21:36:21 | ブログ

 現在、確定申告の準備の真っ最中である。

 確定申告は過去に何回かした事があるが、今回は個人事業主となって初めての確定申告である。領収書の整理・各種帳簿の記帳などを済ませ、仕訳データの入力も完了し、あとは1枚足りない源泉徴収票を取り寄せる事と確定申告書に必要事項を記入するのみとなった。確定申告書は2月中には提出できそうだ。

 確定申告といえば、e-Taxを普及させようと国税局がキャンペーンをしているようだが、e-Taxで確定申告をした人の話を聞くと、①手間がかかる、②所得税の還付税額<e-Taxにかかる費用のケースが多い、等の理由で現実にはさほど普及していないようだ。

 e-Taxに限らず、国が行っているパソコンで申告・申請が簡単に出来るシステムが普及しない最大の原因は、利用者が負担するコストが高すぎるのが一因でしょう。利用者が負担するコストが、市役所などで住民票を1枚取得する位の数百円程度のコストであればもう少し普及するような気がするのは僕だけでしょうか?(僕はe-Taxで申告する予定はないので正確な数字はわからないが、e-Taxにかかるコストは、最低でも数千円はするようだ)


東京マラソン

2007-02-18 15:23:11 | スポーツ

 3万人もの方が参加した東京マラソンが今日行われた。オリンピックを目指すランナーと市民ランナーが同じ場所を走るレースというのは日本ではこれまでほとんど無かったし、ましてや3万人規模のマラソンというのも日本では初の試みなので、どうなるのかを注目しながらテレビ観戦した。

 テレビをつけると東京の天気はあいにくの雨。スタート地点は思っていた以上の人の多さで、最後尾に並んだ方がスタート地点に到達するのは30分位かかるようだ。普段のマラソン中継とは違いトップランナーだけではなく、皇居・銀座・浅草など都内の名所を走る市民ランナーの様子が映し出されていた。僕はホノルルマラソンぐらいの走路の混雑状況かなと思っていたが、それ以上に走路は混雑している感じだった。テレビの画面からは、5時間以上かかるレベルのランナーにとっては給水・給食するのも大変そうに見えた。フジテレビの中継に関しては、CMが多すぎる点を除いては、思っていたよりも良かったというのが僕の印象である(僕はフジテレビのスポーツ中継にはそもそも期待していないので・・・、期待して見ていた方にとっては、どうかはわかりません)。

 レースの結果は男子の部は日本の実業団チームヤクルトに所属し活躍しているダニエル・ジェンガ選手が2時間9分45秒の記録で優勝し初代王者に輝いた。佐藤智之選手が日本人最高の2位に入ったが2時間11分22秒の記録のため、世界選手権への出場の内定を勝ち取る事は出来なかった。ただ、今回はタイム自体はそれほどのものではなかったが、スタートからゴールまで雨が降り続く中でのレースだったため、記録自体が平凡だったのは仕方がないことだと思う。女子の部は初マラソンの18歳新谷仁美選手が2時間31分1秒で優勝し、今回がプロランナーとしての引退レースとなった有森裕子選手は2時間52分45秒で5位という結果だった。新谷選手はマラソンランナーとしてのキャリアを考えると今後伸びる可能性は高く、4・5年後が楽しみな選手です。

 日本では、東京マラソンのような3万人規模のマラソン大会というのは今までなかったので、年1度のイベントとして定着すれば良いと思います。東京マラソンが定着すれば、日本でのマラソン(ランニング)の競技人口の増加にもつながるはずで、日本のマラソン界にとって良い影響をもたらすものだと思います。

 僕は東京マラソンをテレビ観戦しただけなので、実際に走られた方・沿道で応援された方・ボランティアをされた方の東京マラソンに関する記事を見る事をランナーの一人として楽しみにしています。