この旅の最後は小田原城です。
帰りは、名物のかまぼこと外郎を買って帰りました。
2022年秋の旅行の番外編で、東京競馬場に行ってきました。
この日の僕的メインレースは、第9レースに組まれた「東京ハイジャンプ」でした。東京競馬場の直線に障害が置かれるという景色も滅多にないので、写真撮影してきました。
このレースに出走したオジュウチョウサンを撮影してきました。このレースも2日前に行われた中山大障害も残念な結果に終わりましたが、無事引退式をあげることが出来、来年からは種牡馬入りという事で、オジュンチョウサン二世の登場が楽しみとなります。
この日の収支に関しては、前日の銭洗い弁財天で銭を洗った効果もなく・・・でした。
東京競馬場はスタンドも広く、飲食店も充実していて、競馬観戦するには良い場所だというのは感じました。これで、馬券が当ればいう事はないのですが・・・。
鎌倉駅から電車を乗り継ぎ、中華街に到着しました。
中華街を散策し、占いの館らしきところで、手相を見てもらいました。
金運を見てもらうのが本題だったが、別に関心のない結婚運を何故かメインで見てもらう結果となったが、「離婚線があるので、無理に結婚する必要はありません」という結論で、どうやら本質的に結婚生活に向いていないようです。ちなみに、本題である金運の方は、「お金に困るわけではないが、入った分出ていく」というこちらも占い師の方によく言われる結果でした。
結婚については、別の占い師に「あなたは一人で生きていける(それは、誉め言葉なのだろうか?)ので、結婚は必要ありません」と言われたり、数年前に台湾旅行で訪れた強力な縁結びの神様に参拝したにも関わらず、何の音沙汰もなく現在に至っているので、改めて、必要がないことをダメ押しされる形となりました。
手相を見てもらったあとは、中華街で食事をし、この日の観光はこれで終了です。
横浜スタジアムを通り抜け、関内駅に向かいました。
横浜スタジアムを本拠地とする横浜DeNAベイスターズはAクラスに入ったのに対し、我がドラゴンズに関しては、「ドラゴンズファンの憂鬱」というタイトルで、愚痴レベルのことを書き綴らなければならないレベルなので、ここで終了します。(新監督でわずかな期待はあったが、開幕投手が決まった段階で、監督在任期間も長くて3年という予想になり、それが現実のものになろうとしています・・・全くの期待外れでした)
稲村ヶ崎に到着しました。砂に鉄分が含まれているらしく、黒い砂浜です。
鎌倉駅からスタートしてから4時間ほど経過しており、この時点で結構汗をかいたので、稲村ヶ崎温泉に入浴しました。
天気が良ければ、湯船から富士山が見えるのだが、この日はあいにくの曇り空で、残念ながら見ることが出来ませんでした。富士山が綺麗に見えやすい、冬の天気の日に行くのが良いかもしれません。
入浴後は、海沿いを2キロほど西に向かって歩きました。
鎌倉高校前駅から江ノ電に乗り、鎌倉駅に戻り、次の目的地に向かいます。
鎌倉の大仏を見学した後、極楽寺切通しの坂道を通り抜け、江ノ島電鉄の極楽寺駅に着きました。
極楽寺駅近くには、江ノ島電鉄で唯一のトンネルがあり、トンネルを駆け抜ける江ノ電を撮影しました。
極楽寺も見学してきました。
極楽寺駅に到着する江ノ電も撮影しました。
ここでは、江ノ島電鉄に乗らず、そのまま稲村ヶ崎の方面に歩いて向かいました。その途中で、道路と並行して走る江ノ電を見つけたので、撮影しました。