NYタイム

筆者が興味・関心のある事や趣味に関して語るブログです。〔不定期更新〕

鹿児島マラソンへの道 ③

2018-01-31 20:04:30 | ブログ

 3月に行われる鹿児島マラソンに向けての練習状況について書きます。

 1月は、①1日に2.5時間走る(体調とスケジュール次第で1日に2~3回に分けて走ることも有り)、②ペース走(6.5分/キロより速いペース)を練習メニューとして取り組みました。正月の連休と成人の日の前後はそれなりに走れたが、それ以降は微妙に体調の悪い日もあって、練習量としては、月180キロに留まりました。

 今のところは、3年前の静岡マラソンの時と同じぐらいの自信度で、2年前の京都マラソン、昨年の高知龍馬マラソン程の自信はありません。ただ、練習時点の自信度と実際の結果が今一つ比例していないので、なるようにしかならないという考えで臨みます。

 2月はレースに向けた追い込みの時期なので、1日に3時間もしくは30キロを走る練習は1度はしておきたいと思います。


台湾旅行記 番外編 レシート(統一發票)くじの当選番号を確認する

2018-01-25 19:33:07 | 旅行

 台湾では、レシートが宝くじのようになっていて、奇数月の25日に抽選が行われ、11月・12月に発行されたレシートの当選番号が1月25日に発表されました。

 買い物などでもらうレシートに、8桁の数字が印字されており、レシートの番号と台湾の財政部が奇数月の25日に発表する当選番号の下3桁~下8桁が一致していれば、200台湾ドルから最高で1000万台湾ドル(税引き前)の当選金額が受け取れるようです。

 12月に台湾旅行の際に受け取ったレシートくじの当選番号を確認したが、それぞれ1000分の3の確率で当たる六獎・増開六獎(レシートの下3桁が一致すればOK)も残念ながら当たらず、台湾で買い物しただけで一攫千金とはいきませんでした。


台湾旅行記㉖ 寧夏路夜市に立ち寄った

2018-01-24 23:31:10 | 旅行

 台北に戻り、夕方に迪化街に行ったので、近くにある寧夏路夜市にも立ち寄った。

 宿泊したホテルの近くにある雙城街夜市と比べると規模も大きく、飲食の屋台が数多く立ち並んでいましたが、腹一杯の状態で行っているので、食べ物の屋台は見るだけで、飲料を扱う屋台で健康の為?にということで、青草茶を頼みました。青草茶は、様々な薬草をブレンドした飲料のようですが、ミントティーのような味わいで意外に飲みやすかったです。

 寧夏路夜市から歩いてホテルに戻り、これで台湾旅行の3日目は終了です。


台湾旅行記㉕ 礁渓温泉に行ってきた

2018-01-22 23:20:01 | 旅行

 蘇澳温泉からの帰りに、礁渓温泉にも寄ってきました。

 台鉄の礁渓駅から歩いて温泉街に向かいます。

 礁渓温泉は台北から1時間少々で行けることもあり、温泉街は人で賑わっていました。礁渓駅から徒歩で7・8分の所に湯圍溝温泉公園という場所がありました。

 ここには、無料の足湯もありますが、80台湾ドルを支払い、ドクターフィッシュがいる足湯につかってきました。

 足湯につかるとドクターフィッシュが最初のうちは近寄ってくるが、5分位するとドクターフィッシュも飽きるのか、それ以降はほとんど寄ってこなかったので、10分位で上がりました。個人的な感想を言うと、ドクターフィッシュは単に人間の足という異物に興味を持って偶々寄ってくるだけで、医療的な効果はほとんど無いような気がします(※ あくまでも僕個人の意見ですので、異論は受け付けません)。

 湯圍溝温泉公園を奥へ進むと、2つの入浴施設がありました。1つは男性専用の無料の入浴施設で、オートバイのツーリングの方たちが利用していました。もう一つは男女別の銭湯感覚の入浴施設で、僕はこちらに入浴してきました。

 入浴後は15分ほど歩き、礁渓のバスターミナルから高速バスに乗り台北に戻りました。礁渓のバスターミナルから台北のバスターミナルまでは、50分程で到着しました。


台湾旅行記㉔ 蘇澳温泉で入浴する

2018-01-19 21:57:46 | 旅行

 台湾の温泉巡りの第2弾は、台湾東部の蘇澳温泉(冷泉)に行ってきました。蘇澳温泉(冷泉)の源泉の水温は約22度で、台湾で唯一の炭酸カルシウム泉です。

 蘇澳駅から、蘇澳の温泉街?のメインストリートと思われる道を通り、蘇澳冷泉公園と思われる場所へ向かうと、このような建物がありました。

 ガイドブックなどで見る蘇澳温泉の風景とは何となく違う気がするが、別の入浴施設なのだろうか?

 入口からすぐのところに受付らしきものがあり、入泉料を支払います。入泉料は人数と入浴施設(冷泉のみか冷泉+温泉)によって差があるが、僕は冷泉+温泉の個室(制限時間40分)を選んだので、300台湾ドルを支払いました。

 個室の中に入ると浴槽が2つありました。木でできた浴槽の方には、何も入っておらず、入浴時に備え付けのブラシで浴槽を洗ってから、蛇口をひねって温泉を入れるようになっています。もう片方の浴槽には、湧き出た冷泉が入っています。

 木の浴槽に温泉を注ぎ入れている間に服を脱ぎ、まずは冷泉につかります。

 20度ほどの水温の為、最初は寒いが、炭酸泉の効果か体が次第に慣れてきます。木の浴槽に温泉がある程度たまってから(※ 制限時間内に浴槽に肩までつかれるほどの湯は多分たまらないので注意・・・)、温の方に入浴し、冷と温の浴槽に交互に入るを繰り返し、大体25分ほど入浴しました。制限時間が40分の為、残り10分位で切り上げ、木の浴槽の栓を外し温泉を抜いてから、服を着て外に出ました。

 冷泉の方は、写真ではわかりにくいかもしれないが、炭酸が浴槽の底から湧き出ていました。

 炭酸泉の効果を実感し、湯上りも汗でべたつかないという点では、とても良い温泉(冷泉)だが、蘇澳駅からこの場所に向かう途中で、野良犬を3匹ほど見かけるという、今回の台湾旅行で唯一身の危険を感じる場所だったので、リピートすることは多分無いと思う。