衆議院選挙の投票に行ってきました。
小選挙区・比例代表・国民審査の順番に投票を済ませると投票所の外で某テレビ局が出口調査を行っていたため、出口調査のアンケートに答えてきました。
アンケートの内容はこんな感じでした。
Q1.小選挙区の投票先は?
A1.具体名はここでは差し控えるが、これはありえないという選択肢を除いた中で、当選確率が高そうな方を記入
Q2.比例代表の投票先は?
A2.具体名はここでは差し控えるが、不支持政党を除いた中で、投票所でオーラを感じた政党を記入(Q3の質問に通じるものがあるが、個人的にどの政党にも大して期待していない)
Q3.支持政党は?
A3.支持政党なし
Q4.菅政権に対しての評価は?
A4.あまり評価していない
Q5.岸田政権に対しての評価は?
A5.わからない(現時点で評価を下せるほどの材料がない)
マスコミ側も関心を持っていなかったのか、国民審査についての項目は一切ありませんでした。
話は少し変わり、家族が期日前投票に行った時に、「候補者の名前を書くのも大変だから、画数ができるだけ少ない人がいい」(実際に画数の少ない候補者に投票したかは不明)という話になり、その話を聞くまでは、全く気にしていなかったが、公的な文書等では、漢字で表記されている政治家も、選挙の時は姓名のいずれかをひらがなにしている人が多いという事に気が付いた。
政治家とは全く無縁の生活を送っている僕も自分の名前に16画もする文字が一つだけあり、学生時代、習字の時間に名前をきちんと書くのに苦労しただけに、選挙となると立派な姓名よりも書きやすさを重視しているというのは、何となく理解はできます。一票を得るには、細部にも気を配らなければならないのです。
選挙について、何となく書き続けてきたが、投票の結果、日本が良い方に向かうよう願います。