NYタイム

筆者が興味・関心のある事や趣味に関して語るブログです。〔不定期更新〕

蜂にさされる

2011-11-30 22:42:31 | ブログ

 風呂から出てパジャマを着ようとした時に、左足の甲に突然激痛が走った。

 足元を見ると虫らしきものがいたので、それを洗面台に振り払い水責めの刑に処してから、激痛の残る足を引きづり、家族に助けを求めた。足の甲を見ると針のような跡と赤くはれ上がった患部があり、とりあえず患部に軟膏を塗って、湿布を貼って対処した。家族に洗面台の様子を見てもらうと1匹の蜂がいたそうだ。

 後でインターネットで調べると、患部に痛みはあるものの、それほど重いものではなかったので、ススメバチではなく、足長バチorミツバチにさされたらしい。ハチにさされた時は、針を抜く、患部に水をつけ毒を洗い流すという作業を患部を冷やす前に行わなった方が良いようで、蜂にさされてしばらくしてから、念のため患部を水で冷やし(毒は洗い流せたのだろうか?)、再び湿布をし患部を冷やした。

 現時点では、患部が腫れているだけだが、明日は仕事に無事行けるのだろうか?


台湾に行きたいワン!

2011-11-23 17:00:46 | ブログ

 ここ数年、海外旅行に行っていないのだが、最近気になっている場所の一つが、台湾である。

 グルメ・温泉など僕の嗜好に合いそうなものが多いというのが最大の理由で、①台湾のグルメ、②台北近郊の温泉地を巡る、③台湾と日本との歴史的関係を考える(個人的には、日本統治時代の建造物に興味がある)を中心に旅行の計画を練っている。

 旅行に向けて、台湾の歴史などを勉強しているが、台湾旅行に対する個人的な最大の問題は言葉で、台湾で通常使用されているといわれる中国語(北京語)がほとんど理解できないという点である。

 他の外国語も全くできないが、一応英語を8年以上、ドイツ語を2年、学校教育で勉強したので、この2つの言語に関しては、地名や人名の固有名詞のみは聞き取れる(他が全くできないので、ほとんど意味はない)が、中国語のヒアリングに関しては、それすらも全くできないし、話す方も語彙以上に発音(四声といって、例えば同じマーという発音でも4種類のイントネーションがある)が難しすぎて、マスターするのはとても無理というのが、実情である。旅行に行くまでに、カタコトでも中国語をマスターできるのだろうか?

 そういう事で、台湾行きは長期的計画で考えています。


日本シリーズ 終わる

2011-11-21 00:09:53 | プロ野球

 ○ソフトバンク 3-0 中日●  今季もこれで終わりです。

 今日の試合に関しては、特に感想もなく「例のごとく打てませんでした」の一言しかありません。

 今シリーズに関しては、レベルの高いパリーグで誰が監督をやっても勝てる戦力を持っているソフトバンクに、レベルの低いセリーグで余程のレベルの監督で無いと勝てない戦力(セリーグで3番手クラスの戦力)のドラゴンズが挑むという形だったので、最終戦まで試合が出来ただけでも十分という感じでした。第7戦まで来たら、勝って日本一といきたかったが、元々の戦力差があったので、仕方が無いといったところです。

 今回に関しては、日本一の夢をあと少しという所まで見させてくれたので、それで十分です。

 ただ、ドラゴンズを応援できる機会が今年も終わってしまったということは、残念でなりません。


連勝 スタート

2011-11-13 23:47:58 | プロ野球

 ●ソフトバンク1-2中日○  敵地での連勝&今日の試合では平井に勝ち投手がつくというまさかの展開に、ドラゴンズファンの僕も驚いています。

 2日続けての延長戦となったが、10回表 2アウトランナーなしから、荒木の内野安打、井端のフォアボールでチャンスを作り、森野のタイムリーで勝ち越し。10回裏のソフトバンクの攻撃を岩瀬がキッチリと3人で抑え、連勝でナゴヤドームに戻ることとなった。

 今日の試合は、平田のタイムリーで先制した直後の7回裏に、先発投手の吉見が1アウト満塁のピンチを作り降板し(それまでは、よく頑張ってくれたのだが・・・)、2番手の浅尾が川崎に同点のタイムリーを打たれ、逆転を覚悟したが、その後のピンチを抑え、ソフトバンクに流れを渡さなかったのが大きかった気がします。 

 打線の方は例のごとく最小限の点しか取れていないが、投手陣がソフトバンク打線をほぼ封じる形で今のところドラゴンズペースに持ち込んでいます。ただ、ここ数年の中では、最強の戦力を誇るソフトバンクがこのまま無抵抗で終わるとは思えないので、ドラゴンズの日本一が決まるまでは、油断は禁物です。

 「火曜日からも頑張りましょう ドラゴンズ!」  (文中 敬称略)


日本シリーズ進出

2011-11-07 00:57:52 | プロ野球

 ○中日2-1ヤクルト●  クライマックスシリーズ5戦目で日本シリーズの出場決定です。

 クライマックスシリーズの相手がヤクルトに決まって、ある程度もつれる事は予想していたが、5戦目までかかると気が気ではなく、日本シリーズ出場が決まってホッとしております。

 今回のクライマックスシリーズは所用などで、あまり見る事が出来なかったので、当ブログではダイジェストで振り返りたいと思う。

第1戦  ○中日2-1ヤクルト●  打つ方は井端と森野しか見せ場が無く、あと一本が出ていれば、もう少し楽に勝てた試合だったが、吉見が最小限の失点に抑え、逃げ切った。

第2戦  ●中日1-3ヤクルト○  この試合に関しては、チェンの8回の投球が全てでした。チェンの場合、味方が打ってくれないから勝てないのではなく、ここ一番の粘りや丁寧さが欠けているために勝てない投手であるという事を再認識した試合である。

第3戦  ●中日1-2ヤクルト○  他にもダメな選手はいたが、この試合に関しては、二度の満塁のチャンスで凡退した荒木がフォアボールの一つでも選んでくれればという感じの試合でした。

第4戦  ○中日5-1ヤクルト●  1回の裏に4得点とドラゴンズでは、なかなか見られない攻撃での快勝でした。クライマックスシリーズ第3戦までさほど見せ場の無かった平田が活躍し、ヒーローインタビューでも名言?を残してくれました。平田には日本シリーズでの活躍も期待しています。

第5戦  ○中日2-1ヤクルト●  井端のホームランで先制し、中3日で先発した吉見が8回を0点で抑えてくれました。吉見が8回まで抑えてくれたおかげで、岩瀬が打たれた後でも浅尾が残っているという、ドラゴンズファンとしては、安心の方程式?ができました。リーグ優勝・クライマックスシリーズと最後の締めは浅尾で決めたので、日本シリーズの最後の締めも浅尾が決めてくれるとファンとしては願っています。

 

 クライマックスシリーズを見た感じでは、ドラゴンズの投手陣はそれなり(ヤクルトの中軸の調子が悪かった可能性もあるので、何とも言えない)だが、打線の方が相変わらず低調で得点力が期待できない点が気になります。

 日本シリーズでは、レベルの高いパリーグで圧倒的な力差で勝ち上がったソフトバンクが相手なので、さほど強気な事は言えないが、ドラゴンズファンとしては、日本シリーズが終了するまでは、ドラゴンズの日本一を信じたいと思います。  (文中 敬称略)