そうだ京都に行こう⑥ 京都鉄道博物館を見学する
この日最後に立ち寄ったのが「京都鉄道博物館」です。
電車など鉄道に関する様々な展示がされていました。
鉄道博物館からは展示されている電車だけではなく、実際に動いている電車（東海道新幹線など）も見ることが出来ました。
扇形車庫がありました。
台湾の彰化で見たことがありますが、それよりも大規模なものでした。日本ではこのような扇形車庫が１０ヶ所前後、現存しているそうです。
観光後は、博物館の近くのホテルで宿泊しました。
今回の旅の記録は、これで最終回になります。
来年も旅の記録を紹介していく予定なので、宜しくお願いします。
そうだ京都に行こう⑤ 祇園を散策する
本題に入る前に、こちらのプロモーションビデオを紹介しておきます。
台湾旅行をきっかけに、台湾の音楽を聴くようになり、その中で僕のアンテナに引っかかった曲の一つ、台湾の４人組バンド 旺福の「我當你空氣」（2018年）です。（曲の内容については、日本語字幕で確認してください）
プロモーションビデオを見た時に、ロケ地は京都であることはすぐにわかったが、京都の何処なのかがすぐわからず、検索した結果、祇園の白川筋周辺らしいという事が分かった。祇園といえば、四条通の南側には行く機会があったが、こちらの方面に行く機会がなかったので、今回の旅で訪れることにした。
白川筋・新橋通・巽橋周辺を散策し、写真を撮影してきました。
二時間ドラマでお馴染みの場所や風情のある街並みがあり、散策するには良い場所でした。次回は和服を着ての散策です（和服を着て散策しているのは、カップルばかりなので、ハードルは高いかも･･･）。
そうだ京都に行こう④ 京都の町を散歩する
京都市内の移動は、公共交通機関の混雑が予想されたので、８割が徒歩でした。
清水寺から八坂神社の方へ向かいます。二年坂のあたりは観光客でいっぱいでした。
円山公園を通り抜けて、知恩院の前を通りました。写真撮影時は逆光になっていたのか、あまりきれいに撮れていませんが、知恩院の山門です。
当初の予定より２時間ほど早く家を出たせいか、時間があったので、南禅寺にも行きました。石川五右衛門の「絶景かな絶景かな」で知られる山門は内部を公開しており、山門から京都の町を眺めることが出来たようです。２時間ドラマなどでお馴染みの琵琶湖疎水のアーチ橋も紅葉が綺麗でした。
当初の天気予報では晴れだったはずだが、南禅寺を出て哲学の道に向かおうとしたら、突如雨が降り出し、哲学の道の散策を取りやめて、雨宿りのできる場所を探し続け、何とか平安神宮にたどり着きました。
平安神宮で３０分ほど雨宿りしたら、雨が止んだので、観光を再開しました。
その後は、観光している時間帯は晴れ、移動の途中に雨が降り出し、その都度雨宿りという感じでした。
そうだ京都に行こう③ 清水の舞台から紅葉を眺める
清水寺にも行ってきました。観光客も多く、本堂の奥にある縁結びの神様として知られる地主神社も人がいっぱいでした。
清水の舞台を中心に撮影しました。
清水寺も紅葉が綺麗でした。
今月に入り、大掃除の一環として、窓ガラス拭きとレースのカーテンの洗濯を少しずつ始めたが、レースのカーテンが経年劣化のせいか、洗濯後ボロボロになり、新たに購入する羽目になった。
カーテンの相場はいくら位かわからなかったが、某通販サイトで評判の良さそうなものを購入し、昨日届いた。以前のカーテンより見た目が少し安そうな感じがするが、毎日使う部屋ではないので、気にせず使おうと思う。
