岩盤浴

　今日は、夕方から「竜泉寺の湯」に行った。駐車場が込んでいて、人が多かったが、本日は２時間ぐらい入浴しました。

　普段は風呂につかるだけだが、入浴料金に２００円プラスするだけで、岩盤浴ができるということで、岩盤浴もしてきました。

　入口で靴箱の鍵を預け、岩盤浴用の服とバスタオルが入った手提げ袋をもらい、まずは、風呂の方に入った。竜泉寺の湯は、内湯と露天風呂とがあり、内湯の方は湯気でくもっていたせいか、狭く感じたが、露天風呂のほうは、名古屋の夜景を見渡すことが出来（但し、湯船に入ると夜景は見えない）、まずまずでした。

　入浴後、岩盤浴用の服に着替え、バスタオルを持ち、岩盤浴場へ行った。岩盤浴は、黄土房・ゲルマニウム房・ヨモギ炭房・岩塩房・水晶房（これのみ女性専用）・汗蒸慕があり、たっぷりと汗をかいてきました。汗蒸慕以外は、５０度前後の温度のため、サウナのように滝のような汗をかくことがなかったので、汗っかきの僕にとっては、良い施設でした。岩盤浴の合間に、オープンテラスに出て、火照った体を冷やしました。オープンテラスからは、名古屋の夜景が見えるため、冬以外の季節の天気が良い日は、テラスで夜景を見ながら、ビールやお茶を飲みながらゆっくりと時間を過ごすのも良いなと思いました。今日は、残念ながら車で行ったのと、外が寒かったので、ビールはありませんでしたが、機会があればビールを飲みながらゆっくりとしたいと思います。

　岩盤浴で汗をかいたため、風呂に再度入り汗を流しました。風呂上りにジュースを１本飲んで、家に帰りました。

　「竜泉寺の湯」は、岩盤浴も合わせて７００円ならば、かなりお値打ちの場所だと思います。現在は、サービス期間中のため、入浴料５００円＋岩盤浴２００円ですが、サービス期間終了後は、岩盤浴は３００円になるようです。

アメリカ大統領選挙を占う？

　先日、本屋に行った際にアメリカ大統領選挙の候補者に関する本が並んでいた。

　アメリカの大統領候補は、アメリカの２大政党の共和党・民主党の両政党の予備選挙・党員集会などを通じて、共和党がマケイン氏、民主党はオバマ氏もしくはヒラリー・クリントン氏のいずれかに絞られたようですが、個人的には、オバマ氏が次期アメリカ大統領になるような気がします（あくまでも、現時点の僕の個人的な予想です）。

　日本のニュースを見ても、オバマ氏が次期大統領というムードが高まってきているようです。本屋を見ると、オバマ氏・クリントン氏の書籍は並んでいたものの、マケイン氏の書籍は並んでいなかったので、日本の出版界は民主党の候補が優勢（単なる話題性かもしれないが・・・）と思っているようです。また、イギリスのブックメーカーの現時点の本命はオバマ氏のようです。ここ最近、ラジオを聞いていると、アメリカ大統領候補の名前をもじったラジオネーム（オバマ氏をアレンジしたものが多い）が増えてきているが、「マケインの遠吠え」というラジオネームを聞いたときには、座布団１枚をあげたいと思いました。しかし、ローマ字でマケインにｕをつけると「負け犬の遠吠え」になるので・・・、ラジオネームの世界でも、マケイン氏はアメリカ大統領になれなさそうです。

　ただ、これはあくまでも僕の感覚で書いたものなので、政策については一切考慮に入れていません、また、アメリカ大統領を選ぶのはアメリカ国民なので、実際にオバマ氏が次期大統領に選ばれるとは限りません。ただ、僕の中ではオバマ氏は、気になる人物の１人なので、オバマ氏について書かれた本を１冊買って読むことにしました。本の感想については、機会があれば紹介します。

ドアラのひみつ

　近所の本屋で、話題沸騰中（？）の「ドアラのひみつ」（ドアラ著：ＰＨＰ研究所）を買って、休憩時間中にざっと読んだ。

　本の中で、ドアラがファンの質問に答えるコーナーがあり、その中でメジャーに興味があるかという質問に、「他球団の評価を聞いてみたい」と、某選手のような発言をしていたのを読んで、思いきり笑ってしまった。

　ファンの質問に答えるコーナーの他には、北海道日本ハムファイターズのＢ・Ｂ、千葉ロッテマリーンズのマーくんからのコメントや、ドラゴンズの森野選手のインタビュー、チアドラゴンズによる欠席裁判などが載っていました。本の中で、インタビューに答えていた森野選手が、左手首骨折で、開幕に間に合わないのが気がかりですが、ドアラとともに応援しているので、あせらずゆっくりと故障を直して、復帰してもらいたいと思います。

　初版本には、ドアラシールがついており、値段が少し高いような気がしたが、ドアラファンにとっては、保存版の一冊です。時間があるときに再度ゆっくり読みます。

今年も京都旅行③

　今年も京都旅行②より続く。

　大徳寺を観光し終わって、時間があったので、友人のリクエストにより、大徳寺から、かなり離れている伏見稲荷へ向かった。

　伏見稲荷では、商売繁盛を祈願しました。

　

 

 

 

 

 

 

 

 

 

　最後に東福寺を観光した。

　東福寺は紅葉で有名な場所ですが、京都五山のいつに数えられる格式の高い禅寺としても知られています。写真は国宝に指定されている三門です。

 

　

　

 

 

 

 

 

 

 

 

　東福寺の拝観時間が既に終わっていて、通天橋からの景色を見ることが出来なかったので、臥雲橋から通天橋を撮影しました。紅葉の時期に混雑を覚悟で、通天橋からの景色を眺めてみたいと思います。

　東福寺を観光後は、京都駅に戻り、夕食と土産物を購入し、名古屋に戻りました。

　

　

　

 

 

 

 

 

 

 

　途中、米原駅付近で雪が降っていたため、駅のホームからスプリンクラーでレールに水を撒いている様子が見ることが出来ました。

　日帰りでしたが、今年も友人と良い旅行をする事が出来たので、来年も旅行に行けると良いと思いました。

今年も京都旅行②

　今年も京都旅行①より続く。

　嵐山より京福電鉄に乗って、石庭で有名な竜安寺に行きました。

　庭には大小１５個の石が敷き詰められているが、実物はどこから見ても、一度に１５個の石が見えないようになっている。そのため、庭園の石の配置のレイアウトを示した模型が置いてあった。

　

 

 

 

 

 

 

 

 

 

　竜安寺の石庭の実際の写真です。雪が積もっていました。

　庭としては、それほどの広さではないが、庭を眺めていると、広さを感じるような設計になっていました。竜安寺の庭園には、遠近法・黄金比率など、西洋の造園技術が取り入れられているようです。

　

　

　

 

 

 

 

 

 

 

　竜安寺といえば、こちらの銭形のつくばいも有名です。

　銭型のつくばいには、五、矢などの文字が書いてあるように見えるが、銭型の中心部分を口として見ると、吾、唯、足、知という文字になり、つなげると「吾　唯　足るを知る」という禅の格言をもとにした語句になることで知られています。

　話は本筋から大きくそれるが、竜安寺を観光後、バスを待っていたら、修学旅行と思われる女子高生の団体に出くわした。彼女らはもの凄い短いスカートをはいていたが、寒くはないのだろうか？

　

　

 

 

 

 

 

 

 

 

　竜安寺を観光した後は、バスで大徳寺に向かいました。

　大徳寺は事前のリサーチが不足していたため、公開されている４塔頭は見れませんでしたが、境内を回ってきました。

　写真の場所は、大徳寺の三門で、茶の湯を大成させた千利休が三門楼上に自分の木像を置いたがために、豊臣秀吉に切腹を命じられたことで知られる場所です。

　

　

　

 

 

 

 

 

 

 

 

　次回に続く・・・