前回の話の続きで、独断と偏見で選ぶNHKの朝ドラ ワースト3を紹介します。
NHKの朝ドラは100作以上あり、その全作品を見ているわけではないので、あくまでも自分が見た範囲内(ヒロインが決まった段階で視聴する必要なしと判断した「花子とアン」「おかえりモネ」とか、まれに見る駄作と評判の「〇〇」とか「〇と〇」は一度も見ていないので対象外)でのワースト3となるわけだが、作品数も多く、作品の質という事を言い出したらキリがないので、視聴時間を選考基準とした。今回紹介する3作品は、いずれも3分見ただけで、今後見る必要なしと即決できた強者?ばかりである。
・天花・・・途中の部分をたまたま見ただけだが、保育士を目指す設定だったはずのヒロインの表情が異常に暗かった(自分が親だったらこの人に子供を預けたくないレベル)というのが、悪い意味で印象的な作品だった。
・てっぱん・・・オープニングを見た瞬間、何故か?このヒロインを半年見続けるのは無理と判断し、試聴するのを止めたが、ヒロインを演じた方の現在の姿を見ると、その部分だけがたまたまTV映りが非常に悪かった?可能性もあり、見続けていたら印象が変わっていたかもしれない。
・おちょやん・・・オープニングの口上をヘロヘロと力なく話していたのを見て、これは期待薄と判断し、そこで脱落した。ヒロインを演じた方は、ドラマや映画中心で舞台の経験がなく、舞台用の発声が出来ていなかったという事を差し引いても、あの口上は、芸歴1年未満・演技経験0の人のみが許されるレベルのひどさだったので、それ以来、芸歴が無駄に長いだけの人というインプットがされ、元々興味がなかった人だった事もあり、その後、この人が出演する作品を見ていない。
・魔女の条件(番外)・・・民放のドラマだが、NHKの朝ドラのヒロインを演じた方の演技が、日本で2番目(※)に衝撃を受けた下手さだったのに驚いた。だから、この方が女優をいまだに続けられているというのが謎だし、何故か大女優扱いされているのは納得がいかない。ちなみに、数年前にNHKの朝ドラでヒロインの母親役を演じていたが、相変わらずの下手さで、それが原因かどうかわからないが、このドラマは途中脱落した。
※日本で2番目と紹介したが、日本一衝撃を受けた下手な方は、本業が俳優ではないし、俳優のイメージが0(それでも何故か、ドラマや映画に出続けていたが・・・)だったので、俳優が本業の人の中では、日本一の衝撃を受けた下手さだと思われる。
何となく書き連ねたが、番外の部分を力説しているように見えるのは、気のせいです。