NYタイム

筆者が興味・関心のある事や趣味に関して語るブログです。〔不定期更新〕

寿司を作ろう

2008-09-27 23:18:15 | 食・レシピ

 先日、テレビで見ていたら「いなり寿司」の作り方を紹介していた。

 今日は仕事が休みだったので、「いなり寿司」をテレビで紹介していたレシピを一部アレンジして作ってみた。レシピは大体こんな感じです。

 (すし飯)

 米 2合、 酢 75cc、 塩 少々   すし飯に砂糖を入れないのがポイントのようです。

 (油揚げ)

 油揚げ 10枚程度、 砂糖 大さじ 5、 醤油 大さじ 3、 水 300cc   通常のすしあげよりも濃い目に味付けするのがポイントのようです。

①油揚げは1枚を半分に切って湯通し(これは一応、料理の基本)した後、鍋に水・砂糖・醤油を入れて、落としブタをして煮る。

②①の油揚げを冷まして、水分をある程度絞った後、すし飯を詰める

 実際に作ってみたが、油揚げの水気を絞り足りなかったのか、濃いめに味をつけた油揚げの味が勝ってしまった。100点満点中60点というところでしたが、それなりにいなり寿司らしきものは出来たようです。

 1人暮らしなので、すし飯や味付きの油揚げは、どうしても余るので、すし飯は冷凍して、いつか蒸しずしをつくる時に使う予定で、味付きの油揚げは、きつねうどんを食べる時に使う予定です。


最近の買い物

2008-09-25 12:40:59 | ブログ

 最近、ある電化製品を買った。それは、ミキサー(約3,000円)である。

 買おうと思ったきっかけは、庭になっているゴーヤである。ゴーヤのいろいろな食べ方を研究しているときに、ゴーヤジュースを作ろうということで、ジュースを作るにはミキサーが必要なため、ミキサーを買いました。 ※ゴーヤジュースを作る時には、ゴーヤをすりおろして、すりおろしたものをガーゼで絞るという方法もあるが、すりおろすのが手間なので却下

 ミキサーを買って、早速ゴーヤジュースを作成。ゴーヤ1本に砂糖とレモン汁と水少々を加え攪拌、緑色の液体が出てきました。味の方は、まずまずだったが、ゴーヤの繊維が何となく気になった。とりあえず、ゴーヤジュースができたということで、次はバナナジュースにも挑戦。バナナに牛乳と砂糖少々を加え攪拌、こちらは文句なしの味でした。

 当分の間は、ミキサーを活用できそうです。


ドアラベーカリー

2008-09-23 11:37:36 | 食・レシピ

 本日は朝から珍しくコンビニへ朝食を買いに行った。

 買ってきたのは、東海地区のローソンで本日より発売されるドアラベーカリーである。ドアラベーカリーとは、ローソンとCBCラジオの朝の番組「つボイノリオの聞けば聞くほど」とのコラボレーション企画で、小倉入りメロンパン(ナゴヤドームをイメージしたもの)・ハムコーンマヨネーズパン(ドアラの好物はコーン?)など5種類のパンと2種類のデザートが店頭に並んでいる。

 今回は、小倉入りメロンパンを購入。小倉トースト・小倉マーガリンパンなど、パンと小倉あんとの組み合わせは、名古屋人にとっては当然の食文化なのだが、メロンパンに小倉あんのタッグというのは、これまでありそうでなかったので、意外に新鮮でした。また、パンのパッケージには、ドアラと「食べると頑張れるかも」・「食べるとドームの雰囲気があるかも」などといったドアラの直筆入りメッセージ(?)がプリントされていました。

 今季のドラゴンズは、昨日の勝利でようやく5割に戻したものの、広島との3位争いとイマイチな戦いが続いている。しかし、ドラゴンズの成績と関係なく、ドアラ人気はうなぎのぼりで、本業(今季はバク転の失敗が多いな・・・)の他にエッセイ・写真集の発売、DVDも発売(撮影の為にタイに行ったらしい)、何故かCDまで発売と盛況が続いています。

 ところで、ドアラで得た収益はどこに行くのであろうか?


ゴーヤ栽培中

2008-09-19 21:15:51 | 家庭菜園

 東海地方にも台風が接近中だが、僕の住んでいる場所では、今のところ雨は降り続いているが、思ったほどの雨量にはなっていないようなので、何よりである。

 先日、ナスを収穫した話題を記事にしたが、我が家でもう一つ育てている植物がある。暑い夏の盛りに収穫されているイメージのゴーヤがこの時期になって、ようやくなり始めたのである。

 ゴーヤは1人で食べきれないほどの量がなっているので、実家に持って行こうかと思っているが、実家でも知り合いからゴーヤをもらっているようで、これ以上のゴーヤは・・・という話である。

 とりあえず、食べれるだけゴーヤを食べましょう。


若手を使え?

2008-09-16 00:03:31 | プロ野球

 ●中日 4-7 阪神○ 5割に逆戻りし、ついに広島にも並ばれた。

 僕のブログでは、観戦した試合以外の負け試合に関しては、記事にすることは一切ないが、僕のブログで書こうとしたテーマについての答え(ヒント?)が、この試合で見つかったので、書きたいと思います(試合に関してはコメントするほどの内容すらなかったので割愛)。

 ここ最近、ドラゴンズファンの間では「若手(野手)をスタメンで使え」という声をよく耳にするが、今季のドラゴンズでは、誰が監督をしようと若手のスタメン起用はほとんど無理である。その答え(ヒント?)が、今日のスタメンと途中交代で使った選手である。

 今日のスタメンは、(二)荒木 (中)藤井 (三)森野 (一)ウッズ (左)和田 (右)李 (遊)デラロサ (補)谷繁 (投)小笠原

 (主なベンチ入り選手)中村紀洋 平田 (補足)試合途中で(捕)谷繁→(捕)田中

 上の太字で示した選手が若手のカテゴリーに入る選手でスタメンでも起用されている選手だが、今季のドラゴンズでは、若手を入れたオーダーを組む場合、どうやってもこの布陣しか取れないのである。

 個人的に推測するに、若手を使うのにネックとなるのが、李と和田の存在である。個人的には、李と和田に関しては、他の選手とは違い契約上その他の理由で、明らかに優遇されている感があり、どう見ても球団上層部の力が働いている可能性が高い感じがする。そのため、李+和田はある程度は使わざるを得ないように見える。

 個人的な見解だが、李に関しては、何故この成績で使われ続けているのという感じがする選手で、球団との間に裏契約があるのでは・・・と思わなければ、使われている理由がわかりません。今季終了までは我慢(我慢の限界は既に超えているが・・・)しますが、今季限りで契約解除を願っています。

 和田に関してはスタメンからひっこめろとは思わないものの、守備のレベルがあまりにも低すぎるので、レフト固定にせざるを得ないというのが問題点である。(李・和田が今季のドラゴンズの野球のクオリティーを下げている最大の要因であるが、それについては、別の機会で・・・)

 もちろん、若手にもスタメンで使える若手とスタメンで全く使えない若手の2種類がいる。スタメンで使える若手は、今日出場した藤井や平田が該当するが、どちらも外野で、スタメン起用を考える場合、残念ながら李・和田の壁に阻まれてしまうのである。今季はレフト和田・ライト李で固定(渋々ながら・・・)のため、若手を使うことを考えると、①森野を外し、若手を使う、②中村紀洋を外し、森野を3塁、外野に若手を使う、③試合途中でウッズを外し、中村紀洋を1塁、森野を3塁、外野に若手選手を使う の3パターンに限定される。①に関しては、森野はドラゴンズに欠かせない選手でなので論外。そうなると、今日のスタメンのような②のパターンもしくは、③のパターンの2つでしか使えない。

 また、キャッチャーに関しては、来季以降の最重要ポイントであるので、力的には上でも衰えが見える谷繁の代わりとなる捕手は育てないといけないので、試合中盤以降に田中を起用したのは、個人的には○です。ただ、谷繁のリードと完全に相性の合わない投手(具体名を挙げると中田など)の時に田中をもう少し使ってほしいものです。

 スタメンで使えない若手というのは、二遊間のバックアップ要因としてここ最近ドラフトで採用した選手のほとんどである。二遊間の荒木・井端の壁は厚く、このジャンルの若手で僕に一軍での期待感を抱かせるだけの選手は現時点では残念ながら一人もいない。1軍に残っている若手は、代走要因しかいないというのが現状である。現実に井端の故障でショートを守っているのは、ポカは多いものの、打撃(長打力)に関しては若手選手の数10倍は期待の持てるデラロサであることからもわかるであろう(デラロサに関しては、来季への投資と個人的には考えています)。

 広島には追い付かれたものの、ファンとしてはやはり4位より3位です。若手(この場合の若手=平田・田中・藤井まで)を使って、結果4位で来季に残るものであればまだ良いが、その他の明らかに力不足の若手をやみくもに使って4位以下というのは個人的には納得いきません。そうなると、現在の選手起用がベストではないもののベターではないかと思います。  (文中 敬称略)