NYタイム

筆者が興味・関心のある事や趣味に関して語るブログです。〔不定期更新〕

ジャパンカップ

2008-11-29 15:00:55 | 競馬

 明日は仕事の為、ブログを更新する時間がないので、ジャパンカップの予想を今日公開しておきます。僕の場合、予想を公開すると当たらないというジンクスが定着しつつあるので、今回はどうでしょうか?

◎⑨ディープスカイ・・・この秋の一連のレースで最もレベルの高かったレースはと考えると天皇賞秋である。その天皇賞で、古馬初対戦のハンデの中、3着に入線したこの馬を本命視。

○④ウオッカ・・・天皇賞の勝ち馬を外すわけには行かないだろう。但し、理由がありこの馬がらみの馬券は一切持っておりません。

▲⑬マツリダゴッホ・・・左周りが疑問視されているが、天皇賞2着のダイワスカーレット(勝ったのはウオッカだが、この馬がいちばん強いレースをした)との比較上も決して侮れない存在。

△⑮アサクサキングス・・・前走は休み明けだけに度外視。叩き2走目+鞍上強化で馬券圏内に顔を出してもおかしくないはず。

×①オウケンブルースリ・・・菊花賞は勝ったが、レースのレベルが?なので、過大視は禁物。


病院へ行く

2008-11-25 22:45:55 | ブログ

 先週末から体調が悪く、土曜日に発症した嘔吐と腹痛はおさまったものの、睾丸が腫れるという事態に至ったため、病院に行くことにした。

 病院の診断では、おたふく風邪や性病の類ではなく、細菌による感染とのことでした。とりあえず痛み止めの薬と抗生物質の薬をもらい、しばらくの間様子見ということになりました。

 そういう状態なので、ランニングは当分出来ない模様です。


金沢への旅 ②

2008-11-18 10:05:48 | 旅行

 金沢への旅 ①の続きです。

 2日目の朝は、金沢駅からスタートでした。金沢駅周辺もかなり変化していて、以前の駅舎の姿が全く思い出せませんでした。

 朝食は金沢駅近くの喫茶店で済ませ、金沢の台所 近江町市場へ徒歩で向かいました。近江町市場は日曜日は休みの店がほとんどだが、一部の店は営業しており、店頭に蟹が並んでいるのを見た。残念ながら僕の手に届く値段の蟹は見つからなかったので、見るだけにした。

 再び金沢駅に戻り、金沢百番館で土産物の物色をして、この日のメインイベント、金沢競馬で行われた重賞競走の第56回北国王冠(2600メートル 出走馬11頭)を見てきました。2600メートルというのは、金沢競馬場を2周+200メートルで、金沢競馬場で最も長い距離のレースです。

 このレースには、ヤエノムテキ産駒で唯一現役を続けているイズミムテキ(牡9歳)が出走するというので、応援+写真撮影会を兼ねて見てきました。イズミムテキは今回の北国王冠出走で、金沢競馬の古馬四大重賞(残り3つは百万石賞、白山大賞典、中日杯)全てに出走したことになります。

 応援とはいうものの、前走は1クラス下のA2のレースで展開が全く向かなかったとはいえ、勝ち馬から2秒差で敗退、距離の2600メートルも血統から?マークがつくだけに、馬券の対象としては・・・ということで、イズミムテキの完走と1頭でも多くの馬に勝てるように祈願するというのが、今回の僕の観戦スタイルでした。

 北国王冠は、残り800メートル付近から急激にレースが動き出し、金沢3歳3冠馬のノーブルシーズと連覇を狙うマヤノオスカーの2頭が抜け出し、ノーブルシーズが最終コーナーでマヤノオスカーを振り切り、そのままゴールし見事に優勝。2着は後方待機策から追い上げた長距離得意の古豪テンリットル、マヤノオスカーは直線脱落し3着でした。イズミムテキは勝ち馬から離された8着でしたが、不向きな条件の中よく頑張ったと思います。イズミムテキの今季の残りのレースは、A2クラスの1500メートルか1700メートルのレースで、展開が前崩れになるレースに期待をかけたいと思います。

 この日の金沢競馬場は、あいにくの雨の影響で不良馬場となり、完全に前残りの馬場でした。馬券の方は3連複で中穴を2回ほど当てたものの、トータルではわずかな黒字でした。

 黒字でもないよりはましということで、黒字分を使い夕食は金沢駅で回転寿司でした。食後は土産を購入して帰りました。

 最後に写真の紹介です。(写真左 北国王冠に出走したイズミムテキ 馬番⑧、ちなみに前を歩く馬番⑥は 2005年の天皇賞2着馬 ビッグゴールド、馬番⑦は前年の覇者 マヤノオスカー、写真中  前野騎手とイズミムテキ、写真右 金沢駅)

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金沢への旅 ①

2008-11-18 00:57:13 | 旅行

 先週末、金沢に行ってきました。

 15日の2時30分に名古屋駅をバスで出発、金沢市内も思ったほどの混雑はなく、6時20分頃に金沢駅に到着。金沢駅近くのホテルにてチェックイン。僕は年に1回~2回位金沢に行く機会があるが、金沢駅周辺に行くことは滅多になく、駅周辺の風景もかなり変わっていました。金沢駅近くのホテルに宿泊するのも、大学受験以来のことです。

 土曜日の夜に金沢駅から金沢ライトアップバスというものが運行されていました。ライトアップバスは1回の乗車につき200円、乗り放題で300円ということで、乗り放題のチケットを買って、バスに乗り込みました。

 ライトアップバスに乗って、橋場町バス停で下車。ここで、金沢の街をボランティアで案内している「まいどさん」の無料ガイドで観光しました。ガイド付きで観光したのは、金沢を代表する文豪、泉鏡花の生家や金沢に3つある茶屋街(芸妓さんを呼んで遊ぶ場所です)のうちの2つ、主計(かずえ)町の茶屋街とひがし茶屋街などを巡りました。

 主計町の茶屋街は浅野川沿いにあり、情緒のある建物が立ち並んでいました。ここから数百メートル先にあるひがし茶屋街の方は主計町の茶屋街よりも歴史があるらしく、こちらは格式が高く、一見さんお断りだそうです。僕は茶屋街に入る機会はまずないと思うが、ひがし茶屋街で芸妓さんを呼ぶだけで10万円、それに飲食代などがプラスされるので、庶民の僕にはとても手が届く場所でないことは確かです。

 茶屋の食事は基本的に仕出し弁当(茶屋で料理を作り、醤油や出汁の香りを座敷に充満させてはならないという理由です)なのだそうです。茶屋では、お茶を出したりお酒を燗したりするぐらいで台所は簡素に出来ているという話でした。

 無料ガイド付きの観光は通常30分位ですが、この日は後続のバスの関係で50分弱観光しました。ガイド付きの観光で、普段は見落としがちな金沢を発見することができました。また、この日は富山テレビの取材があったようで、僕もテレビに映っているかもしれません。ただ、残念ながら僕は富山県在住ではないので、その様子を見ることはできません。

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 次に向かった先は、金沢の名所兼六園です。ライトアップされた夜の兼六園を観光しました。

 兼六園も見る機会は多いのだが、この時期の兼六園を訪れたことはなく、雪つりをされた松を見るのは初めてでした。ライトアップされた紅葉と雪つりの松の景色は素晴らしいの一言でした。この日は月もきれいで、兼六園を見学できて良かったと思った1日でした。

 ライトアップバスに乗って金沢駅に戻り、金沢駅の駅構内にある金沢百番館のおでん屋で、おでんと加賀料理を堪能し、駅の近くにある銭湯に行ったところ、臨時休業だったので、そのままホテルに戻り、1日目の夜を過ごしました。

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駅弁を科学する

2008-11-17 01:21:57 | テレビ番組

 我が家の日曜日の朝の定番といえば、日本テレビ系列で放映されている「所さんの目がテン!」である。

 昨日の放送では、駅弁について取り上げられていて、駅弁がコンビニエンスストアの弁当のように中が見える包装になっていない理由や、駅弁のご飯にまつわる特徴などについて紹介されていた。

 その中で一番驚きだったのは、番組の最後の方で紹介されていた駅弁のご飯に白米が少ない理由である。ご飯(白米)というのは、冷めると固くなる性質があるので、出来たてすぐの状態で食べることの少ない駅弁には不向きなのだそうです。人気のある駅弁のほとんどが、炊き込みご飯や酢飯であるのは、炊き込みご飯や酢飯が白米に比べると冷めても固くなりにくいからなのだそうだ。確かに僕が知っている人気駅弁のほとんどが、炊き込みご飯か酢飯だったような気がします。

 今回の旅行では、駅弁を食べる機会は残念ながらなかったが、旅の楽しみの一つとして、駅弁は欠かせない存在です。

 旅行の写真は、明日以降紹介します。