カナダ 西から東へ ②

　カナダ　西から東へ　①　の続きです。

　バンクーバーからＶＩＡ鉄道に乗ってカナディアンロッキーの玄関口の一つジャスパーへ到着です。

　この時は、天気があまり良くなく山々の景色を楽しむことが出来ませんでした。ＶＩＡ鉄道には機会があれば、また乗りたいと思います。

　ジャスパーは、カナディアンロッキーのもう一つの玄関口であるバンフと違い、日本人観光客をほとんど見かけませんでした（旅行した時が、シーズンオフ手前だったこともあるかもしれません）。　　（２００４年１０月６日　撮影）

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

　バンフからジャスパーを結ぶ約２５０キロは、アイスフィールド・パークウエーという道路で結ばれています。この道路沿いから、氷河や湖・ロッキーの山々の景色を楽しむことが出来ます。

　写真の場所は、アイスフィールド・パークウエーのハイライト　コロンビア大氷原です。写真の左側に写っているのが、僕です。現在よりも５キロぐらい太っていました。　　（２００３年９月２６日　撮影）　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

 

 

 

 

 

 

 

 

 

　こちらが、カナディアンロッキーの玄関口のバンフです。

　バンフはカナディアンロッキーの観光の拠点で、日本人観光客も結構います。前回紹介したウィスラーとは違い、バンフアベニュー（写真の通り）を中心に、通りが碁盤の目のような形で、町が広がっているためか、日本人の僕からしても何となくホッとする感じの町で、カナダの中でも好きな場所の一つです。

　日本人観光客が多いおかげか、日本食の店もあり、日本語が通じる土産物店も数店あります。　　（２００３年９月２５日　撮影）　

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

　サルファー山の展望台からみたバンフの町です。

　正面に見える山のふもとに、東西に広がる道路が見えますが、これが前回紹介したトランス・カナダ・ハイウエーです。

　サルファー山のふもとには、アッパー・ホット・スプリングスという温泉がありますが、水着着用なので、日本の温泉のイメージではなく、どちらかというと温水プールに近い風情でした。温泉の写真は、残念ながらありません。　　（２００３年９月２５日　撮影）　

 

 

 

 

 

 

 

 

　

 

　次回もカナディアンロッキーの写真を紹介する予定です。都合により、次回の更新は来週以降になります。

カナダ 西から東へ ①

　先日、バンクーバーの写真を紹介したので、カナダに旅行したときの写真を西から東へダイジェストで紹介します。ちなみに、カナダには過去３回行っています。　

　最初の写真は、バンクーバーからバス＋フェリーで３時間３０分の場所にあるビクトリアのマイル０の標識です。この場所がトランス・カナダ・ハイウエーの西の起点の場所で、トランス・カナダ・ハイウエーは、ビクトリアからセント・ジョンズという街まで、約７，７７５キロ続いているそうです。　　（２００４年１０月４日　撮影

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

　ビクトリアといえば、フェアモント・エンプレス・ホテルです。僕はこのホテルに宿泊はせず、外観だけを撮影しました。

　ビクトリアは、イギリスの伝統が残っている土地柄のため、アフタヌーンティーを楽しむことが出来ます（僕の雰囲気とは合いませんが・・・）。また、ガーデニングも盛んな場所で、住宅街を適当に歩くだけでも楽しい場所でした。ただ、ビクトリアの観光名所、ブッチャード・ガーデンは時間の関係で行くことが出来なかったのが心残りです。

　上の写真と同じ日に撮影していますが、この日は雨は降らなかったものの天候が不安定だったため、全く違う感じになっています。　　（２００４年１０月４日　撮影）

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

　バンクーバーからバスで２時間の所にあるウィスラーです。冬はスキーで有名な場所ですが、夏はリゾート地として人気があります。町の景色は、ヨーロッパのリゾート地のような感じでした。　　（２００５年９月８日　撮影）

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

　ウィスラーは夏場だったせいか、日本人観光客をあまり見かけませんでした。ウィスラーの場合、夏場は滞在型リゾート地になるので、僕を含めた日本人には向かない場所なのかもしれません。冬のスキーの時期は、スキーをするという目的があるので、日本人のスキーヤーもそこそこいるようです。

　ウィスラーも２０１０年のバンクーバーオリンピックのスキー種目の会場になっているので、バンクーバーオリンピックのスキー種目の中継を見るときにこの風景を思い出すかもしれません。　　（２００５年９月８日　撮影）

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

　次は、カナディアンロッキーの写真を紹介します。

マジック７

　ペナントレースもいよいよ佳境に入りました。

　今日、東京ドームで行われた巨人戦に勝ちリーグ優勝へのマジック７が点灯しました。今日の試合は、地上波で中継がなかった（中京テレビのニュースで１回表に２点を先制したところは見たが・・・)ので、インターネットで結果を知りました。

　今日の試合のポイントは、５－４で１点リードの６回裏から登場し、２イニングを６人できっちり抑えた石井投手の好投ではないかと思います。石井投手の好投がなければ、今日の試合の流れは巨人に傾いていたかもしれません。その意味では、今日の勝ち投手は先発した山井投手ではなく、石井投手にあげたいような気がしました。

　マジック７が点灯しましたが、まだまだ油断できません。２・３位の巨人・阪神ともに、中日戦以外の試合で負けるという仮定はしない方が良く、そうなると残り９試合を７勝２敗で行くしかありませんが、現在のドラゴンズは山本昌・小笠原の両投手が先発する試合で、ほぼ確実に負けているので、まだまだ楽観視は出来ません。ただ、明日からの巨人・阪神との直接対決を１試合でも多く制すれば、後の戦いも楽になるはずです。

　明日は問題の山本昌投手が先発する予定なので心配だが、明日勝てばペナントレースの流れが一気にドラゴンズに傾くような気がします。明日の結果は如何に・・・。

バンクーバーの写真

　昨日、テレビでフィギュアスケートの浅田姉妹がカナダのバンクーバーを訪れている番組をやっていた。そこで、僕のブログでは、カナダのバンクーバーを旅行した時（２～４年前）の写真を掲載します。スキャナーを購入したので、以前に撮影した写真をためしに取り込んでみました。僕のブログの旅行のカテゴリーの過去の記事（海外旅行）の写真もスキャナーで取り込んだものに差し替えたので、気になった方は見て下さい。

　バンクーバーはカナダの西の玄関口です。そのため、カナダを旅行する時には必ず訪れています。

　写真の場所は、バンクーバーのダウンタウンからも歩いていける距離にあるスタンレーパークです。スタンレーパークは４００ヘクタールの広さの巨大な公園で、市民の憩いの場所になっています。僕は、スタンレーパークの周囲をミニバスで回った記憶があります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

　こちらもバンクーバーのダウンタウンから歩いて行けるイングリッシュベイです。

　僕はイングリッシュベイ沿いを歩くのが好きで、将来バンクーバーに住む機会があれば、この付近に家を借りたいと思っています（単なる妄想ですが・・・）。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

　イングリッシュベイからミニフェリーに乗った所にあるグランビルアイランドが僕のバンクーバーでの一番のオススメの場所です。グランビルアイランドの写真は残念ながらありませんが、グランビルアイランドには、市場などがあります。この市場の中にある菓子屋でエクレアを買って食べたところ、生クリームに味がなく、びっくりしたことがありました。　

　サイエンスワールドという科学館から撮影したバンクーバーの街並みです。この時は、サイエンスワールドに立ち寄ったわけではなく、この近くにミニフェリー乗り場があったので、ついでに撮影したような気がします。サイエンスワールドの近くにスカイトレインのmain駅、バスディーポ（ウィスラー・バンフ方面に行く時に利用しました）、ＶＩＡ鉄道のバンクーバー駅があります。バスディーポとＶＩＡ鉄道の駅は同じ建物の中にあります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

　最後にバンクーバーの観光名所ガスタウンです。この辺りは、バンクーバー発祥の地とされており、写真の時計（蒸気時計）が有名です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

　３年後には冬季オリンピックが開催されるバンクーバーですが、この街がどのように変化しているのかを見るのが楽しみです。３年後にバンクーバーに行くことをとりあえずの目標にしています。

旅行会社のパンフレット

　僕は旅行会社のパンフレットを見るのが好きである。

　旅行会社のパンフレットは季節ごとに変わり、特に春と秋に各社から出されるパンフレットを集めている。僕が旅行会社へ行った時にチェックするのは、ハワイ・台湾・香港と航空会社から出ている九州のパンフレットである。近いうちに九州・ハワイ・香港・台湾に旅行に行くわけではないが、旅行のパンフレットとガイドブック・インターネットの情報を見ながら、九州やハワイなどに行った気分に浸っている。

　昨日、旅行会社に行ったので、ハワイのパンフレットをいくつか収集し、今年は行く予定のないホノルルマラソンツアーのパンフレットもついでにもらってきた。ホノルルマラソンツアーの代金を見ると、２年前に僕がホノルルマラソンに出場した時と比べて、かなり高くなっている。２年前に出場した時と同じ日程・同じホテルで宿泊した場合、代金が５１，０００円～７５，０００円も違う。また、旅行会社とは直接関係ないが、ホノルルマラソンのエントリー料も今年から１５，０００円位に値上げされていた（２年前は１０，２００円位だったはず）。

　ツアー料金の大幅値上げの原因がどこにあるかわからないが、考えられるのは、原油価格の高騰ではないかと思う。ただ、これだけホノルルマラソンツアーの料金が上昇してしまうと、今年のホノルルマラソンへの出場者が減るのではないかと、パンフレットを見て、個人的に思った。

　今年はホノルルマラソンに参加する予定はないので、パンフレットを見てホノルルマラソンを楽しむことにする。ハワイ旅行のパンフレットは、ハワイ好きの実家の両親の所にそのうち持って行きます。