ここ最近、ドラゴンズの調子が悪いので、記事を更新する機会が無かった。
今日はソトの好投で久々に勝ったが、驚異的に持っていない男=グスマンをスタメンから外さない限り、ドラゴンズが浮上する事はまずないだろう。ドラゴンズに関する話題は、8月上旬にナゴヤドームに行くので、その観戦記をする以外は、どこかのチームを3タテorドラゴンズの勝率が5割を超えるまでは、休止したいと思います。
さて、ここからが本題です。高校野球の地区予選も徐々に進み、愛知県でもようやくベスト4が決った。明日は準決勝として、①東邦-愛工大名電、②至学館-豊川の2試合が岡崎市民球場で行われる予定です。これまでの戦いぶりを総合すると、明日の第1試合の勝者(愛工大名電がやや優勢?)が愛知県代表に最も近い感じがするが、東邦・愛工大名電の両チームも抜けて強いと言い切れるだけの試合をしていないだけに、準決勝に残った4チームのいずれが代表になっても、不思議は無い気がします。ただ、秋・春の東海大会での成績と、5回戦から決勝戦まで4連戦の影響で、消耗度が半端ではないので、どのチームが出場しても、甲子園では過大な期待は禁物という感じで、1勝できれば御の字です。
岐阜県では決勝戦が行われ、関商工が大垣商業を5-0で破り、初出場を決めました。準決勝・決勝を見た限りでは、甲子園でもそれなりの試合は出来るレベルだと思います。組み合わせ次第では、1勝は出来そうな感じです。
三重県では準決勝が行われたが、こちらは2試合ともレベル的に微妙な感じの試合で、津西-伊勢工のどちらが勝ち上がっても、甲子園では余程組み合わせに恵まれない限りは、厳しそうな気がします。
高校野球の東海地区といえば、静岡県もあるが、テレビの放映地域の関係で、現地に行かない限り、試合を見る事は出来ないので、評価は割愛します。静岡-磐田東の勝者が甲子園に出場します。