NYタイム

筆者が興味・関心のある事や趣味に関して語るブログです。〔不定期更新〕

POG’12

2012-08-11 23:24:05 | 競馬

 POG(ペーパーオーナーゲーム)も新シーズンに入った。

 血統・個人的な思い入れ等を加味して、今季の指名馬10頭を決めた。指名馬は以下の通りです。

① オリエンタルアートの2010  (牡 父ステイゴールド)

 父 ステイゴールド、母の父 メジロマックイーンという黄金配合の馬で、ドリームジャーニー・オルフェーヴルの全弟です。例年であれば、この手の良血馬は指名しないが、馬体写真を見てピンと来るものがあったので指名した。

 僕の指名馬からそろそろG1馬が出ても良いのでは・・・と思う。

② ダイワレーヌ (牝 栗東 松田国英厩舎 父チチカステナンゴ)

 父が新種牡馬のチチカステナンゴで能力的には未知数なものの、ダイワスカーレットの初仔ということで、期待しています。

 桜花賞母子制覇というのが、ダイワスカーレットファンとしての期待ですが、無事に競走生活を送れるよう願います。

③ アンブリッジローズ (牡 美浦 国枝栄厩舎 父ディープインパクト)

 ランブイエ(POG期間終了後に1勝、現在は金成厩舎に移籍)→ベストディール(京成杯G3 勝利)と2年連続で国枝厩舎のディープインパクト産駒を指名して、それなりの成績だったので、今季も国枝厩舎のディープインパクト産駒を指名。 

④ ブルジュオン (牝 美浦 萩原清厩舎 父ダイワメジャー)

 母ラティールは現役時代ファンだった馬で、その縁でヒットザターゲット(新潟大賞典G3)をPOG’10で指名している。

 ヒットザターゲットはPOG期間内は未勝利だったが、母・兄とは違う厩舎に入ったこの馬には、早い時期から活躍してくれる事を期待します。

⑤ フルーキー (牡 栗東 角居勝彦厩舎 父Redoute's Choice)

 僕のPOGでは、困ったら金子氏(ディープインパクトの馬主)の持ち馬を指名しろというのが格言?となっている。

 角居厩舎の馬を指名するのは今回が初めてだが、結果は如何に・・・。

⑥ デライトポイントの2010 (牝 父ハーツクライ)

 僕のPOGでは、タガノアブシンベル(POG’09 指名馬)→タマモダイナミック(POG’10 指名馬)→カレンレッドロック(POG’11 指名馬)と3年連続で母の父 トウカイテイオーの馬を指名してきた。3頭ともPOG期間内に1勝をあげているので、今年もその流れにそって、1勝はしてもらいたいものです。

⑦ エアヴァレナの2010 (牡 父ステイゴールド)

 厩舎・入厩時期が未定なので、指名変更の可能性はあるが、とりあえずこのままで行きたいと思う。

→イノベーション (牡 栗東 岡田稲男厩舎 父ダイワメジャー)に指名変更。

⑧ グッドレインボー (牝 栗東 宮徹厩舎 父ステイゴールド)

 今季はステイゴールド産駒を多めに指名しているが、この馬もその中の1頭です。

 今のところは目立った動きはないが、宮厩舎は、過去にもコスモプラチナ(マーメイドステークスG3)・レジェンドブルーなどのステイゴールド産駒の活躍馬を送り出しているので、その点に期待しています。

⑨ ゴーイングベル (牡 栗東 岩元市三厩舎 父クーリンガー)

 毎年お馴染み?のマイナー種牡馬枠です。

 クーリンガーは現役時代は完全にダート馬だったが、産駒は意外にも芝でも走っているので、この馬も芝・ダート兼用をめざしてもらいたいものです。

⑩ ラステラッサ (牝 栗東 吉村圭司厩舎 父ゼンノロブロイ) 

 指名馬10頭の先陣を切って、日曜日の新潟競馬の新馬戦(芝 1600m)でデビューする。

 調教のタイムは可もなく不可もなくといったところだが、そこそこ信頼できる和田騎手を確保している事からも、それなりに期待できそうです。

 指名馬10頭が無事に競走生活が送れる事を願います。


水風呂生活からの脱出

2012-08-10 22:49:55 | ブログ

 月曜日の雷雨により、給湯器が故障した。

 その影響で4日ほどお湯が出ない生活が続き、水風呂生活を送る羽目になったが、ようやく給湯器の修理が終わり、お湯が出るようになった。

 夏場だったので、お湯の出ない生活もさほど苦にならなかったが、暑い日でも1日1回湯船につかる事が出来るのは、やはり気分が違う。

 


ロンドン五輪

2012-08-04 19:54:05 | ブログ

 ロンドン五輪も後半戦に入った。

 前半戦は、水泳・柔道・サッカーなど日本人選手のメダルが期待できる種目がそれなりにあったものの、個人的に興味のある種目が少なく、適当に見ている感じだったが、普段見る機会のないアーチェリーなどが意外に奥深い競技(風の抵抗などを計算して、70m先の的に矢を命中させるのは素人には困難)であることを発見できるなど、五輪中継を見る楽しみはそれなりにあった。

 今日はトライアスロンの女子のレースを見たが、ゴール前のデットヒートにテンションが上がり、選手の国籍関係なく、テレビの前に釘付けになった。また、水泳1.5キロに自転車43キロを終えた後に、フルマラソン並みのペースで10キロを走る余力を残しているトップクラスの選手の身体能力に感服した。

 昨日からは、陸上競技が始まり、ようやくテンションが上がってきた。個人的には、陸上競技というのは、日本人選手の活躍に関係なく、世界各国の選手の超人的身体能力を堪能する場であり、中継を楽しみにしている。

 明日は女子マラソンがあるが結果はどうだろうか?