NYタイム

筆者が興味・関心のある事や趣味に関して語るブログです。〔不定期更新〕

二度目の台湾旅行⑪ 一駅分を散歩する

2018-07-31 23:55:55 | 旅行

 2日目の朝は6時に起床し、前回の旅で紹介した「Mr.Lin's三明治」に行こうと思ったが、臨時休業中(僕が旅行から戻った後の7月4日から営業再開したようです)だったので、ホテルの朝ごはんグルメのマップに載っていた肉まん屋に行ったが、蒸している最中で、いつできあがるかわからないので、ホテルに戻り、夜市で買ったカットフルーツの残りを食べました。

 7時頃ホテルを出発し、MRTの民権西路駅ではなく、一駅先の雙連駅に向かいました。雙連駅の北側では、朝市が開かれており、普段は賑わっているようですが、朝の7時台は開店前の店が多く、素通りする感じになりました。

 朝市の通りにある「文昌宮」です。学問の神様を祀っているようですが、とりあえず手を合わせて、学問とは多分関係のない願い事をしました。

 雙連駅からMRTに乗り台北駅まで行き、台鉄に乗り換えて、台中に向かいました。


ホノルルマラソンへの道 ②

2018-07-29 23:26:45 | ブログ

 12月に行われるホノルルマラソンに向けての練習状況について語る記事です。

 先日、ホノルルマラソンのエントリーを済ませました。9月14日までにエントリーすれば、エントリー料金も変わらないので、もう少し後でも別に良かったが、忘れないうちにしておきました。

 練習状況に関しては、7月中旬から真夏日・猛暑日が続いたため、「できるだけ速く走る」というテーマは一時取りやめ、まずはジョギングよりも少し速いペースである程度の距離を走るという方向で取り組んでいます。

 ただ、暑さが和らいでからは、多少のスピード練習も必要な気がするので、10月に行われる「2018  長浜市あざいお市マラソン」にエントリーし、久々にハーフマラソンを走ることにしました。エントリー時には、2時間10分という控えめな目標タイム設定にしたが、もう少し速いタイムで走れないと、フルマラソンで4時間30分切りも難しいので、設定タイムはレース当日まで考えたいと思います。

 今月は何とか走行距離が目標の120キロを超えたので、来月もこの調子で頑張ります。


二度目の台湾旅行⑩ 雙城街夜市付近をぷらぷら

2018-07-24 21:57:30 | 旅行

 旅の1日目の最後は、雙城街夜市付近を散策しました。

 まずは、夜市の通りにある「三葉足体養身館」で足つぼマッサージを受けてきました。40分コース(500台湾ドル)で、足湯10分+足つぼマッサージ30分でした。足つぼマッサージの方は、それほど力強くマッサージをされているわけではなかったが、うとうとするぐらいの気持ちよさで、これまで行った中では、一番良かったです。マッサージ後に、お茶にクラッカーとライチとマンゴーを頂いて、まあまあ満足して、夜市の屋台に向かいました。

 夜市の一番北側にある果物店で、カットフルーツ(パイナップとマンゴー)を買い、水餃子の店に行き、台湾の屋台で初めて食事をしました。店の名前は忘れたが、屋台のナンバーは29番でした。水餃子は10個で60台湾ドルで、一口目は微妙だったが、食べ進めると美味しさが口に広がり、それなりに満足できるものでした。

 ホテルに戻り、カットフルーツを食べてから、眠りにつきました。カットフルーツのマンゴーが美味しく、今回の台湾旅行で一回しか食べられなかったのが、心残りです。


二度目の台湾旅行⑨ 行列のできるかき氷店

2018-07-22 21:51:30 | 旅行

 食後のデザートとして、マンゴーかき氷で有名な「冰讃」に行ってきました。

 かき氷店としての営業は夏場のみという店らしく、前回は冬に旅行したので、今回が初めての訪問となります。ここも行列ができており(日本人観光客が多かった)、20分ほど待って店の中に入り、レジで「芒果雪花冰」(ミルク味のかき氷にマンゴーが乗っかったもの)を注文し、席に座って出来上がるのを待ちました。

 ミルク味のかき氷とマンゴーの味とがマッチしていて、行列に並ぶ価値はある美味しさでした。夏場に行った時には、是非ともリピートしたい店でした。

 


二度目の台湾旅行⑧ 一人鍋に挑戦する

2018-07-20 21:31:31 | 旅行

 ようやく、夕食の時間です。迪化街の南端にあたる南京西路を東に進んだところにある「天喜迷你石頭火鍋」で一人鍋をしてきました。

 店の前で数組の客が順番を待っていたので、レジの方に名前と人数を告げて、20分ほど待ちました。順番が来たので、店の中に入り、細長いカウンターの空席に座ってから、一押しメニューと思われる石頭火鍋(肉は牛・豚・羊の3種類の中から選べるが、今回は羊をチョイス)を注文しました。店の方が、タレの入った皿、薬味の入った皿、青菜と春雨の入った皿、茶碗とスプーンのセットを置いてから、具材セットの入った一人用の鍋を持ってきて、鍋にスープを入れ、コンロに火をつけると僕の鍋タイムがスタートです。

 鍋の具材はスープが沸騰し始めたあたりが食べ頃でした。周りの客を観察すると、大体がタレの皿に薬味を入れてから好みで備え付けの酢と醤油を入れて、鍋の具をそこにつけて食べており、僕もその感じで食べ始めた。タレがなくなると、別の場所にタレと薬味が置いてあり、そこから補充するシステムだった。ただ、茶碗とスプーンのセットの存在が謎(誰も使っている様子がない)だったが、鍋が沸騰すると灰汁が出始めてきたので、僕は灰汁をスプーンですくって、茶碗の中に入れたが、多分違うと思う。

 鍋の具は、豆腐・えのき茸など日本の鍋でも見かける食材がほとんどで、普通に食することができました。最初に持ってきた具材セットを一通り食べ終わってから、青菜と春雨を最後に煮込んで、それを食べ終えてから店を出ました。

  食後は、寧夏路夜市を見てきたが、食後すぐだったのと、寧夏路夜市の近くでどうしても食べておきたいものがあったので、今回も残念ながら素通りしてしまいました。

 前回の台湾旅行で、台北では鍋料理店とパン屋が意外に多いと印象を持っていたので、今回の旅行で鍋料理店に行くことができて良かったです。別の日にパン屋も訪れているので、その様子は後日紹介します。