NYタイム

筆者が興味・関心のある事や趣味に関して語るブログです。〔不定期更新〕

三度目の台湾旅行③ 北投温泉に行ってきた

2024-07-31 22:25:05 | 旅行
 雙連駅からMRTに乗り、北投温泉に向かいました。雙連駅の次の民権西路駅までは地下を通りますが、その次の圓山駅からは、地上に出ます。
 
 圓山駅のホーム付近からは、台北101がきれいに見え、幸先の良い旅のスタートでした。北投駅で新北投線に乗り換えて、北投温泉の入り口新北投駅に到着しました。台北駅からだと大体40分弱位です。


 新北投駅付近を散策しました。
 
 こちらの建物は、台湾鉄道時代の新北投駅の駅舎です。1988年に当時運行していた台湾鉄道の北淡線が廃止になったのに伴い、この駅舎も別の場所に移転したが、2016年に新北投に戻ってきたそうです。


 駅舎の近くにある手湯です。温度はやや高めでした。


 新北投駅から徒歩で10分程の所にある瀧乃湯です。1907年頃に創業された台湾に現存する浴場の中では、最古の部類に属する施設です。

 台湾の温泉では、水着着用の所も多いが、ここは日本の銭湯や温泉と同じです。受付で入浴料(150台湾ドル)を支払い、ロッカーのカギを受け取り、脱衣場にあるロッカーに衣服などを入れて、入浴するシステムです。ただ、ロッカーは、それほど広くないので、手荷物などがある方は注意が必要です。

 温泉は強酸性で、湯温が高いため、入浴後は汗が引きませんでした。


 入浴後は、台北の市街地に戻りました。

三度目の台湾旅行② 雙連で朝食を

2024-07-27 22:55:05 | 旅行
 時間は5時30分、台北MRTの始発が6時という事で、まだ30分あるが、台北駅の中山地下街が空き始めたので、北に向かって歩き、台北駅からMRTで2駅先の雙連駅の手前まで来て、そこで地上に出ました。

 雙連駅の2番出口から、徒歩ですぐの所にある世紀豆漿で朝食をとりました。


 店に入り、メニューの中から欲しいもののナンバーと数量を店のメモ紙のようなものに記入し、何とか注文出来ました。注文したのは燒餅加蛋と豆漿(豆乳)で合わせて55台湾ドルでした。

 燒餅加蛋は、卵焼きをパイ生地のようなもので包んだものでした。卵焼きの塩気とパイ生地がマッチしており、美味でした。台湾で餅と書いてある場合は、日本の餅ではなく、ほぼ小麦粉を焼いた食べ物なので、注文するときには、注意が必要です。

 朝食後、6時14分発(始発から2本目)の淡水駅行きのMRTに乗り、北投温泉を目指しました。

 


三度目の台湾旅行① セントレアから台北駅まで

2024-07-24 22:33:00 | 旅行
 7月の三連休を利用して、台湾に行ってきました。

 你好・謝謝・内用(ネイヨン)*の三語と片言の英語しか使用しなかったものの、無事に帰ってこれました。(皆様は決して真似をしないように・・・)

 旅の初日は、7月11日の夜10時45分セントレア発の桃園国際空港行きの飛行機に乗り、台北に向かいました。以前は、セントレア発の国際便ももう少し本数があった気がするが、桃園国際空港行きの便がこの日の最終便という事で、新型コロナで減った需要が戻り切っていない感じでした。

 3時間弱のフライトで、深夜1時過ぎ(日本との時差は1時間)に入国審査が完了し、無事台湾に到着した。到着後、旅行客消費金の抽選(当たれば、5000台湾ドルの台湾国内で使用できる電子マネーが受け取れる)をしたが、外れたので、さっそく手持ちの日本円を台湾ドルに交換した。旅行の時点では43,000円→8,394台湾ドル、約5.1円→1台湾ドルだったが、現在は円高基調になっており、台湾で交換すると4.9円→1台湾ドルあたりだと思われます。

 桃園国際空港で3時間程ぶらぶらした後、高速バス(30分に1本ぐらいの間隔で出ている感じ)に乗って、台北駅に向かった。料金は132台湾ドルでした。40分程で台北駅に到着したが、4時30分位で、公共交通機関等は動いておらず、しばらく台北駅で待機することになった。5時過ぎに外が明るくなったので、台北駅を撮影しました。



 5時30分過ぎに台北駅の地下街が空き始めた(店舗は営業していない)ので、旅の最初の目的地へ向かいます。

*飲食店で使用する言葉で、店内で飲食する場合に用いる。テイクアウトの場合は外帯(ワイダイ)

花見山公園に行ってきた

2024-07-08 22:38:30 | 旅行
 旅の最終日は福島の花見の名所である花見山公園に行ってきました。

 福島駅よりバスで15分ほど乗り、花見山公園の最寄りのバス停に到着し、案内に従って歩き、花見山公園に通ずる遊歩道に出ました。


 花見山公園の入り口の近くの場所で、桜と菜の花を撮影しました。


 花見山公園は、花き農家を営む個人の方が所有する山を開放している場所です。山と名の付く通り、一応山道を上り下りするので、体力がない方は、花見山公園に通ずる遊歩道の散策がおすすめです。

 散策コースは30分・45分・60分の3つがあり、各自の体力等に応じて、歩くシステムになっています。僕は、時間の関係で45分コースを選択しましたが、実際に立ち止まらずに歩くと45分はかからなかった気がします。


 花見山公園を散策した後は、福島市街地に向けて歩きました。阿武隈川に架かる橋から西の方角にある山々を撮影しました。


 2024年4月14日撮影

東京近郊を撮影する

2024-07-06 20:51:50 | 旅行
 旅の2日目のスタートは羽田空港です。

 羽田空港から飛行機に乗って、どこかに出かけた訳ではなく、1日目の宿泊先が羽田空港の近くだったので、立ち寄っただけです。


 電車の乗り換えの際に、撮影したものです。

 撮影した場所の奥の施設には、これまで全く縁がなく、一度も入ったことはありません。(おひとりさまには敷居が高すぎます)


 撮影日 2024年4月13日