NYタイム

筆者が興味・関心のある事や趣味に関して語るブログです。〔不定期更新〕

やめられない止まらない?

2007-06-28 22:37:42 | 食・レシピ

 昨日に続き、沖縄グッズのお店の話。

 僕はこの沖縄グッズのお店で販売されているピーナッツ黒糖というお菓子にはまっている。1袋105円という手軽に買える値段のため、店に立ち寄るとついつい手が出るお菓子だ。

 1袋80グラムしか入っていないので、菓子の封を一度開けると食べるのをやめられなくなり、一袋全部をあけてしまう。袋の裏にはカロリーが書いてあるが、僕はカロリーを気にする事はほとんどないので、一袋全部食べてもカロリーをとりすぎているかどうかは全くわからない。やめられない止まらないお菓子に対して、カロリーが高いかどうかは全く関係ないのである。ちなみに一袋約350キロカロリーとの事だ。

 今回も1日であっという間に一袋をあけてしまったので、沖縄グッズの店による機会があれば、次も買って帰ることにしよう。


かりゆしウェア

2007-06-27 22:20:24 | ブログ

 今日、沖縄グッズを扱う店の中をのぞくと、「かりゆしウェア」が並んでいた。

 かりゆしウェアとは、沖縄で作られるアロハシャツに似たシャツのことで、沖縄ではサラリーマン等の夏の服装として定着しているようです。「かりゆし」とは沖縄の方言で「めでたい」という意味です。

 店頭にあった「かりゆしウェア」は、ビジネスの場で着るには少し考えてしまうが、夏場の普段着とすれば、なかなか良さそうなものが並んでいた。僕が良さそうだなと思ったものは、値が意外にはるものだったので、今回は見るだけにした。アロハシャツだと日本で普段着にするには少し派手すぎる柄のものもある(アロハシャツはハワイの青い空が似合う)が、「かりゆしウェア」の方は柄が派手すぎるものも少なく、日本の夏にはこちらの方がぴったり来る感じがした。


宝塚記念

2007-06-23 19:44:19 | 競馬

 明日、阪神競馬場で行われる宝塚記念の予想です。

 ◎⑰メイショウサムソン・・・混戦は混戦なのだが、今回の出走馬の中でG1競走の勝ち馬らしい血統の馬はよく見るとこの馬だけしかいない。

  天皇賞の反動も考えられたので、1番人気であれば馬券的に妙味がなく外そうかと思ったが、2番人気なので逆に買い。

 ○⑤ポップロック・・・G1競走で1着というイメージがわかないが、2・3着なら十分ありうる馬。ただ、前走の目黒記念が余計だったかも?

 ▲⑪ダイワメジャー・・・距離が微妙なものの一応G1 4勝馬、全くの無印も危険だろう。

 △⑭シャドウゲイト・・・前走をシンガポールで見ているので、個人的に頑張ってもらいたい。

 ×⑫トウカイトリック・⑮アサクサキングス・・・大穴ならこの2頭? 

  明日の馬場が、良馬場なら⑮アサクサキングス、道悪なら⑫トウカイトリック。

 〈気になるが無印にした馬〉

 ②ウオッカ・・・家訓で、タニノギムレット産駒の馬券は一切買わないことに決まっているため。

 ⑥アドマイヤムーン・・・基本的に日本のG1競走では、血統的に何かが不足しているため、誰が乗っても勝てない馬のような気がする。

 ⑦カワカミプリンセス・・・取捨に一番迷ったのがこの馬。単勝オッズが10倍を切っているので、騎手を考えると全く妙味がない。また、今日のソフトバンク戦でドラゴンズの川上が再びメッタ打ちにあったので、今回も馬券の対象から外します(ヴィクトリアマイルの時も同じことを書いたような記憶があるが・・・)。

 〈結 論〉

 ⑰メイショウサムソンを軸に 馬連 ⑤-⑰、⑪-⑰、⑭-⑰ の3点+予算に余裕があれば、馬連 ⑫-⑰、⑮-⑰のいずれかを追加。

 G1予想もそろそろ当たる頃でしょう。


酢漬けの野菜

2007-06-22 17:58:01 | 食・レシピ

 梅雨時の最中、蒸し暑い気候が続いているが、ここ最近の我が家では酢漬けの野菜が重宝している。

 酢漬けにする野菜は、たまねぎ・ピーマン・しょうがなどの野菜です(野菜といっても、じゃがいもなど酢漬けに向かない野菜もあるので、一応ご注意を)。作り方は簡単で、野菜を一口大に切り容器に入れて、砂糖を適当に入れ、その上から酢を注ぐだけです(好みで塩・こしょうを入れてもOKです)。酢は野菜がひたひたになるぐらいに注げば十分で、これを数日間冷蔵庫の中に置きます。

 酢漬けの野菜の活用法は、そのまま食べても良いし、肉といっしょに炒めて酢豚風にしても良いし、細かくみじん切りにしてポテトサラダなどに混ぜても美味しく食べれます。

 夏に向かって食欲の落ちるこの時期、酢は食欲増進に良さそうなので、当分の間は活用していきたいと思います。


期待に応える男

2007-06-20 22:59:35 | プロ野球

 ここ最近、僕のブログでは金沢に関する記事が続いているが、今日も金沢で行われた中日対オリックスの試合の話。

 ドラゴンズは毎年ナゴヤドーム以外の球場でも何試合か主催ゲームを行っている。今年は浜松・豊橋で楽天戦、富山・金沢でオリックス戦が行われ、7月3・4日に福井・岐阜で広島戦が行われる予定だ。2年前から交流戦から導入されたため、ドーム以外の球場の試合が梅雨時に組まれる事が多くなり、昨年はその影響で北陸地方での試合が相次いで中止になったことから、今年は梅雨前の時期にナゴヤドーム以外の球場での試合が4試合が組まれた。ナゴヤドーム球場以外の場所で、パリーグのチームとの試合を行うのは、今年が初めてではないかと思う。

 話は本題に戻るが、今日はカーラジオで1回の表裏の攻撃を聞いた後、所用があり2回以降は聞けずラジオをつけると2-2の同点に追いつかれた後の6回の裏の攻撃だった。先頭打者の谷繁がヒットで出塁し、井上が送りバントを決めて1アウト1・2塁。ここで、代打立浪がきっちりとタイムリーヒットを打って勝ち越し、さらに7回の裏に福留の2ランが飛び出し5対2とリード。家に着いた後、CBCテレビの副音声で野球中継を見て、野球中継終了後はインターネットでドラゴンズの勝利を確認した。

 今日の試合のポイントは6回の裏の1アウト1・2塁の場面で、代打立浪を出した事でしょう。勝負を度外視するのであれば、8番堂上をそのまま打たせるという考え方もあるが、ここで立浪を出した所に今日は勝ちに行くという監督の意思が出たような気がします。それと、立浪が打席に入っている際、ネクストバッター(ピッチャー鈴木の代打)として、ベンチ入りしているウッズを準備させ、1塁を埋めさせないようにし、相手バッテリーに立浪と勝負をせざるを得ない状況に持ち込んだベンチの作戦も大きかったように思います。→結果、立浪がベンチの期待に応えタイムリーを打ったので、次のバッターはウッズではなく代打渡辺でした。

 今日は何といっても立浪でしょう。「期待に応える男」というタイトルは、ラジオで野球中継を聞いていてふっと僕の中に浮かんだ言葉です。ドラゴンズの若手選手も今日の立浪のような勝負強いバッティングでファンの期待に応えられる選手に1人でもなってもらいたいと思う。 (文中 敬称略)