年末年始の休みで、ある程度時間があるので、司馬遼太郎の「街道をゆく」を読んでいます。
読み始めたきっかけは、いつかは行くかもしれない、海外の場所に関する本をインターネットで検索していたら、「街道をゆく」の南蛮のみちⅡがヒットし、司馬遼太郎が見た海外とはどういうものだろう?という興味があり、とりあえず本を買ってみました。
実際に読んでみると、海外旅行のガイドとして参考になる部分はほとんどなかったが、歴史的読み物としては十分に面白く、その後全43冊のうち、ニューヨーク散歩と台湾紀行を読みました。
来年は台湾に旅行ができれば良いと思います。 (文中 敬称略)
今年も無事に1年を過ごすことができました。当ブログに来ていただいた方の、来年が良い年になるよう願います。