NYタイム

筆者が興味・関心のある事や趣味に関して語るブログです。〔不定期更新〕

中京競馬場に行ってきた

2017-03-14 23:22:51 | 競馬

 昨日、中京競馬場にPOG馬と元POG馬が出走していたので、応援をしに行きました。

 まずは、3レースの未勝利戦(ダート1800m)に出走したPOG馬のメイショウマトイです。デビューから2戦は芝のレースに使われ、11着・11着と振るわなかったが、今回はダートに変わり、後方から鋭く伸びて2着に入線しました。レース前半の位置取りが後ろ過ぎて、勝ちきれなかったものの、今後へ向けてのきっかけはつかんだ感じです。

 続いては8レースの4歳以上500万円以下(芝1200m)に出走した元POG馬のトシストロングです。牡の6歳馬で1勝しか挙げていませんが、長期休養明けの前走で2着に入り、好勝負が期待されます。

 レース序盤は好位グループの内側につけ、直線で外に持ち出し、先に抜け出したニシオボヌールをわずかに交わし、約3年4ヶ月ぶりの勝利です。レース後はウイナーズサークルのトシストロングを撮影してきました。

 元POG馬が元気で走ってくれると嬉しいものです。

 阪神のメインレースのフィーリーズレビューにPOG馬のベルカプリが出走したが、激しい先行争いに巻き込まれ、16着に敗れ桜花賞の出走権を手に入れることはできなかったが、まだ先のある馬なので、長い目で見守りたいと思います。

 阪神の最終レース4歳以上1000万円以下(ダート1200m)に出走した元POG馬のオルノスは、昇級初戦ということもあり、特に見せ場もなく、12着に敗れましたが、徐々にクラス慣れしていけばという感じです。

 馬券の収支はイマイチでしたが、今開催の中京競馬場で催されている「梅酒茶屋」で気になる梅酒を飲んできたので、それで良しとしておきましょう。 


金刀比羅宮へ行ってきた

2017-03-02 20:42:21 | 旅行

 2泊3日の四国の旅、3日目は高知から我が家に戻る途中に、金刀比羅宮にも寄りました。

 高知駅から特急に乗って、琴平駅に向かいました。琴平駅に到着すると、4月よりJR四国で運行される観光列車「四国まんなか千年物語」の車両が何故か止まっていました。

 琴平駅のコインロッカーに荷物を預け、折りたたみ式の傘だけを持って、金刀比羅宮に向かいます。

 琴平駅から土産物店などが立ち並ぶ通りを歩くこと10数分、金刀比羅宮へ続く長い長い階段の1段目があらわれました。ここから金刀比羅宮へ785段の階段をのぼります。

 最初の100段あたりは、ところどころに平坦な道があり、両脇に並んでいる店舗を見ながら、進んでいくが、105段目あたりからの260段は急な階段を一気に登っていきます。

 365段目にある大門です。ここが金刀比羅宮の入り口ともいえる場所です。

 前日にフルマラソンを完走した後だったので、右の太ももが痛く、引き返そうかとも思ったが、せっかく来たので、前に進みます。

 さらに進むと、この近くにお手洗いがあったので、一時休憩です。この地点で、金刀比羅宮まで350段位あります。

 金刀比羅宮へ向かう、最後の階段です。急な坂を140段ほど登りますが、視界の奥に金刀比羅宮が見えてきます。

 琴平駅から歩くこと約50分、金刀比羅宮にようやくたどり着きました。

 金刀比羅宮にはさらに583段登った先に奥の院があるようですが、時間と体力の関係で今回は行きませんでした。

 参拝を済ませ、展望台から景色を望みます。讃岐富士がきれいに見えました。

 天気が良ければ、瀬戸内海も見えるようですが、写真を撮影した数分後に雨が降り出すという天気だったため、残念ながら見えませんでした。

 雨の中階段を降り、琴平の町に戻り、さぬきうどんを食べ帰路につきました。 


高知への旅 ②

2017-03-01 20:56:20 | 旅行

 2泊3日の四国の旅、1日目の後半は高知城を訪れました。

 高知城は写真の銅像の山内一豊によって、江戸時代の初期に標高44.4mの大高坂山上に築かれました。

 高知城の東側にある追手門をくぐり抜けると明治時代に自由民権運動を推進した土佐藩出身の板垣退助の銅像があります。

 そこから階段を上ると、NHKの大河ドラマ「功名が辻」などでもおなじみの、山内一豊の妻(千代)の銅像があります。

 そこからさらにしばらく歩き、高知城の天守にたどり着きました。

 外観からすると、それほど高さのない城なので、簡単に上れるかと思いきや、高知城の構造は3層6階立てとなっており、一番上に行くまでに、階段を5階分上らなければならないので、結構大変でした。

 僕の訪れた日は、城の内部で撮影が行われていました(多分テレビ番組のロケだと思うが、内容は不明)。

 高知城を見物した後は、城の南西部にある上町という地域を散策しました。上町という地域は、江戸時代は下級武士などが住んでいた地域で、坂本龍馬の生誕地もここにあります。

 上町を散策した後は、高知の市電に乗車しました。市電の運賃は市内均一区間であれば、1回200円ですが、この日はMY遊バスの1日券を持っていたので、無料で利用することができました。

 高知観光の紹介記事は、ここまでです。次回は3日目の観光についての話です。