NYタイム

筆者が興味・関心のある事や趣味に関して語るブログです。〔不定期更新〕

久々の貯金生活

2011-08-28 23:57:27 | プロ野球

 ●横浜1-3中日○  3連勝でようやく貯金1になったので、当ブログでもドラゴンズに関する話題を再開したいと思います。

 今日の試合は、地上波では中継が無かったので、世界陸上を見ながら試合経過をチェックでした。

 今日のスタメンは、(遊)荒木→(中)大島→(右)平田→(三)森野→(捕)谷繁→(一)中田→(左)野本→(二)堂上→(投)山内だった。不調の和田を外し、レフトに野本を起用してきたが、これはこれで有りという感じである(基本的にグスマンを使わなければOK)。

 試合の方は、1回表に平田のホームランで先制し、7回表に相手のミスと大島のタイムリーで2点を追加し、ほぼ勝負を決めた。7回裏に筒香のホームランで1点を返されたものの、浅尾→岩瀬のリレーで横浜の反撃を封じ、3連勝で久々の貯金生活に戻った。若手選手の活躍&好投を続けているものの、勝ち星に恵まれなかった山内が勝ち投手となり、上々の試合でした。

 ここ数試合は、平田・大島などの若手の活躍で、ようやく打線にも復調気配がみられるようになり、森野・和田といった高給取りが年俸に見合うだけの活躍が出来るかが、今後のカギになりそうです。

 首位ヤクルトの不調もあり、今日の勝利でヤクルトとのゲーム差も3.5まで詰まってきており、半分以上あきらめかけていた優勝も、再びチャンスが見えてきたような気がします。ブランコの一軍復帰も近そう(当然、グスマンと入れ替えという事で・・・)なので、ここからが本当の勝負になりそうです。  (文中 敬称略)


新馬勝ち

2011-08-16 22:11:57 | 競馬

 POGで指名したベストディールが日曜日に札幌競馬場で行われた新馬戦(芝 1800m)に出走し1着となった。

 昨年はPOGで、国枝厩舎&ディープインパクト産駒のランブイエを指名したが、勝ち上がるのに9走を要した(POG期間経過後にようやく初勝利)ので、早いうちに勝ち上がってほしいと思っていたので、まずは1勝をあげれて良かったです。

 POGに参入して3シーズン目になるが、デビュー戦で勝利した馬はベストディールが初めてなので、大きな期待をしています。次は重賞制覇を願います。

 今回の新馬戦には、僕がPOGで追加指名したドリームキャプテンが出走し、2着に入線した。こちらも能力の片鱗を見せる走りを見せていたので、今後に注目したいと思います。早いうちに1勝をあげてもらいたいものです。

☆POGで追加指名した2頭も合わせて紹介しておきます。

⑦ ドリームキャプテン (牡 栗東 中村均厩舎)

 僕の誕生日と同じ3月25日生まれという事で指名した。半兄に2年前にPOGで指名したアースガルド(2勝 現在休養中)がいる。

 アースガルドも新馬戦2着→2戦目で初勝利だったので、ドリームキャプテンも2走目で初勝利を期待しています。

⑨ クリムゾンクローバの2009 (牡 厩舎未定)

 オルフェーヴルの活躍などで、勢いのあるステイゴールド産駒です。

 指名者数も、現時点ではさほど多くなさそうなので、そこを狙って指名しました。


ナゴヤドームに行ってきた

2011-08-05 00:34:44 | プロ野球

 ○中日2-1ヤクルト●  今季2度目のドーム観戦です。

 7月上旬に我が家で野球観戦の計画が持ち上がり、チケットを手配したまでは良かったが、オールスター前後からドラゴンズの成績が急降下し、既に消化試合の風情で、テンション低めの試合観戦でした。

 今回は、ナゴヤドームのプライムボックスでの観戦で、オードブルとソフトドリンク付きでした。球場についた時には、ヤクルトの1回表の攻撃は終了しており、1回裏のドラゴンズの攻撃からの観戦でした。

 スタメンは、(遊)荒木→(中)藤井→(右)グスマン→(三)森野→(左)和田→(一)中田→(二)堂上→(捕)小田→(投)ソトでした。

 <スタメンを見た段階での感想>

・ 荒木→藤井→グスマンの並びでは点が取れる気がしない(3人ともここぞというチャンスで異常なほどに打てない)

・ グスマンのスタメン起用は基本的に反対だが、ヤクルトの投手が館山なので、今回のみはOK(何故か館山とは好相性で、試合開始前の段階で6打数5安打の好成績)

・ 先発投手が好調のソトということで、ネルソンやチェンとは違い勝つ可能性があるのではないか?

 <試合の概要>

・ 1回裏・・・ 荒木がヒットで出塁、藤井がセカンドゴロでランナー入れ替え、グスマンがレフト前にポテンヒットを打ったが、藤井が3塁でタッチアウト。これでチャンスをつぶし無得点。

 この場面、ヒットエンドランがかかっていたわけでもないし、レフトの頭を抜ける打球でもなかったので、そもそもが意味不明な走塁。この辺りの判断力の無さが、藤井がレギュラーをとれない最大の原因のような気がする。

・ 4回裏・・・ 1アウトからグスマン本日2本目のヒットとなる2ベースで出塁、森野凡退の後、和田が四球、中田がレフト前にタイムリーヒットを打ち、1点先制。

・ 5回表・・・ バレンティン ヒット→相川 ファーストゴロエラー→館山 送りバントで1アウト2・3塁のピンチ。打順は1番に戻り、青木の打球はサード前にボテボテのゴロ→ホームで封殺のはずが、森野が何故か打球をスルーというありえないプレーを披露し、同点に追い付かれ、ソトの足を引っ張るというお粗末な結果になった。しかし、ソトが後続を打ちとり、事なきを得た。

・ 6回裏・・・ 藤井・グスマンの連打で、0アウト2・3塁のチャンス。森野のセカンドゴロの間に勝ち越す。ただし、後が続かず1点どまり。

 グスマンはこのヒットで猛打賞、4打席目は凡退したものの、館山からは10打数8安打と異常なほどの好相性である。

・ 7回表・・・ 館山にヒットを打たれるものの後続を抑える。

 ソト この回で降板。良く頑張りました。 

・ 7回裏 終了後・・・ ドアラのバク転ショー。今季は8勝(成功)26敗(失敗)と散々な成績だが、成功させて9勝目をあげた。神宮からのお客様 つば九郎とのカラミも見られ、マスコットファンとしては、満足でした。

・ 8・9回表・・・ 浅尾→岩瀬のリレーで1点差を逃げ切る。ここ最近の岩瀬は1点差では不安なので心配したが、球が高めに浮く事は無く、ランナーを出したものの0点で抑えた。

 

 試合終了後すぐに帰ったので、ヒーローインタビューは見ていないが、7回1失点(自責点0)と好投したソトと、猛打賞のグスマンがインタビューを受けたようだ。今日の試合を見た限りでは、今季のドラゴンズの投手陣の起爆剤になり得るのは、ソトで間違いないという感じがした。スタミナに課題はあるものの、巨人・阪神に続き、ヤクルトにも勝つとなると、本物のような気がします。打つ方では、グスマンが初のお立ち台という明るい材料があったが、何故か相性の良い館山から猛打賞というポイントだけで、勝利打点をあげたわけではないので、もう少し様子見が必要かと思います。

 今日の試合も2得点のみとスカッとしない試合ではあったが、観戦試合でドラゴンズの勝ちを見る事ができて、良かったと思います。  (文中 敬称略)