１２月に行われるホノルルマラソンに向けての練習状況について語るコーナーです。
９月の練習は、以下のメニューを、体調・天候・スケジュールを加味しながら組み合わせて行いました。
① ６分／キロ以内のペースで走る
② ２時間走（場合によっては、１時間×２セットの事もある）
③ ４～５キロ走（練習の間隔が空くのを防ぐ目的で行う）
月間走行距離の目標は何とか達成したものの、スピード練習の距離が最長で１０キロ少々に留まったので、１０月は１５キロほどのスピード練習ができれば良いと思います。１０月の月間走行距離は１５０キロを目標に頑張ります。
両足の親指の状況は、左足の方は大丈夫だが、右足の親指が爪が割れる可能性がありそうなので、爪のケアをきちんとしなければならないようです。
１０月７日に行われる「２０１８長浜市あざいお市マラソン」の参加案内が届いた。
大体の中身は通常のマラソン大会と同じだが、記録を計測するチップではなく、モノタグという見慣れない形式のものが同封されていた。靴ひもの間にタグを通し、タグの両端を両面テープで止める形式になっているようで、装着も取り外しも面倒くさそうでない感じなので、これからマラソン大会で流行するのかもしれない。
大会への準備という点では、スピード練習がやや不足しているが、それなりには走れているので、２時間５分から２時間１０分の間を目標に頑張りたいと思う。
今年もとりあえずエントリーだけはしておいた東京マラソンの抽選結果のメールが本日届いた。今回もハズレで、未だに抽選に当たる気配がない。
また、本日は台湾のレシートくじの抽選日で、７月の台湾旅行で集めたレシートを１枚１枚確認したが、こちらも１枚も当りがなかった。
今日は当たりではない日だったようだ。
旅の最後は「国父記念館」に再び立ち寄りました。
前日の夕方にはいなかった衛兵もおり、これから始まる儀式に備えて、係の方が衣服の乱れを直していました。
毎日午前９時から午後５時までの１時間おきに衛兵交代の儀式を見ることができます。係りの方が式の開始を告げるアナウンスをしていました。
時間になったので、これから任務に就く衛兵が入場します。
これまで任務に就いていた衛兵と交替し、持ち場に着きます。
これまで任務に就いていた衛兵が退場し、儀式は終了です。
時間にして大体１０分ぐらいでした。
個人的な感想としては、規律の取れた動きには感心したが、１回見れば十分という気がしました。国父記念館は衛兵交代式の他に孫文に関する展示もされており、歴史の教科書で見たことのある「三民主義」などの展示もありました。今回は時間がなかったので、ざっと見ただけでしたが、機会があればもう少しじっくり見たいと思いました。
MRTで台北駅に戻り、桃園MRTに乗り換え、桃園国際空港に向かいました。地下のフードコートで、タピオカミルクティーを注文して飲んだ後、２Ｆで土産物を購入し、３Ｆのチェックインカウンターでチェックインをし、出国手続きを済ませ、機内の人となりました。
これで、今回の台湾旅行記は最後となります。
２泊３日の駆け足の旅でしたが、昨年の旅で出会ったお気に入りの場所の他に、新たな発見ができ、有意義な旅でした。次回は３泊４日以上でもう少しじっくりと台湾を旅したいと思います。
旅の最終日も「呉寶春麥方店」に行ってきました。
この日は、開店直後の午前１１時過ぎに立ち寄ったので、パンが全て並んでおらず、店員さんが勧める試食のパンを食べつつ、パンが出来上がるのを少々待ちました。並んでいる商品の中から、「杏仁牛角（クロワッサン）」、「裸麥堅果（ドライフルーツの入ったライ麦パン）」と試食で気になった「芒果乳酪（マンゴーとチーズ入りのパン）」の３品を我が家への土産として買いました。３品合わせて、日本円で１，０００円弱なので、決してリーズナブルとは言い難いものの、我が家でも好評でした。
今回の旅で購入したパンの他にも食べてみたいパンがまだあったので、次回以降も訪問したいと思います。
