タイムシェアのある人生

このブログでは私が実際に訪れたタイムシェアや現地で経験したいろいろな情報をシェアしていきます。

アナンタラ プーケット マイカオビーチ(Part2 御部屋編)

2016-01-21 11:51:53 | (提携終了)アナンタラリゾート 

アナンタラ プーケット マイカオビーチの2回目は素晴らしい御部屋をご紹介します。


アナンタラ プーケット マイカオビーチには戸建のヴィラとマンションみたいなアパートメントの2種類の部屋があります。上の地図で左上の白い大きな四角で表示されているのがアパートメント、右の茶色のエリアがヴィラです。今回は1ベッドルームのプールヴィラに泊まりました。


フロントから御部屋に向かう道は夜はこんな風にライトアップされてロマンティックです。


プールヴィラの御部屋の入口。2棟のヴィラの入口が並んでいます。


では入ってみましょう。玄関からリビングを見るとこんな感じ。夜は特にいい雰囲気です。


リビングダイニングキッチンはとても綺麗なデザインです


灯篭もあってアジアンテイスト。


木のテーブルも落ち着きますね。テーブルの上の花も嬉しいですね。


テーブルにはフルーツも置いてありました。これはアルカディアのヒルトンのフルーツよりも新鮮でしっかりしていました。


天井が高くて実際のスペース以上に開放感があります


装飾もアジアっぽくていい雰囲気


ソファもこれが1ベッドルームとは思えない大きさです


ちなみに昼はこんな感じ


集中コントロールが壁に設けられています。ここでプールのライトもコントロールできます。


次にベッドルームを見てみましょう。ベッドルームはプールの目の前。御風呂代わりにすぐにプールに入れるのがプールヴィラにいいところですね


ベッドルームからのプールの景色。緑が上手く配置されていて明るくて綺麗です。


ベッドルームはリビングと違ってモダンな感じ


クローゼットにはバスローブにスリッパ、アイロンやアイロン台、セーフティボックス


もちろんドライヤーもあります


これはプール用のタオル。やっぱりプールヴィラだとかなり頻繁にプールに入るのでこれは嬉しいです。


サムイ島のアナンタラにもあったバッグ。これはリゾート滞在中は重宝しました


またベッドルームのデスクの上にはこんな洒落た冊子が!これはリゾートのアクティビティガイドでした。


ガイドブックの下の箱にはレターセット


鉛筆も二本(鉛筆で書くなんて久しぶりだなあ~)


その下のViewと書いてある箱はなんとリモコン入れでした。


ここにTVやDVDプレーヤーのリモコンが入っていて、ちゃんとチャンネルガイドまで用意されていました。


コンセントはちゃんと日本やアメリカの形のコンセントがそのまま使えるようになっていました。但し電圧は220Vです。PCや携帯なんかは変圧器がなくても大丈夫ですので、昔みたいに重たいトランスを持っていく必要がなくなって楽になりましたね。


次にバスルームを見てみましょう。ここがバスルームへの扉です。重厚ですねえ。


御風呂はこんな丸くて深く大きなタイプ


以前、アナンタラのプーケットに行ったオーナー様から「御風呂の水が黄色い」と聞きましたので確認してみるとやっぱりこんな感じの色でした。


これについてフロントのスタッフに聞いてみたら「この地域は雨が降るとよくこんな色になります」とのことで"So what?"みたいな返事でした。神経質な方にはあまり向かないリゾートなのかもしれませんね(笑)


でもバスルームのデザインは秀逸


白を基調として高い天井から明るい光が差し込むデザイン


このタオル掛けがいいじゃないですかあ。白を基調としたバスルームにオレンジが映えます


この模様が微妙でした。カニなのか海老なのか。。それとも。。


シャワーヘッドもスタイリッシュ


ザ・グランド・アイランダーもそうですが、最近はシャワーも天井からとハンドタイプの2つが主流ですね。


シャワールームも天井から明かりが入る設計。


シャンプー、コンディショナー、ボディソープはボトルタイプ。サムイよりモダンなデザインです。


シャワールームにベンチがあるのが気が利いてますね


シンクはダブル。ハンドソープやボディーローションはボトルです。あと水のボトルやキャンドルもあります。このキャンドルは夜プールサイドで飲むときに重宝します。


アメニティ関係はこの引き出しに収まっています


デンタルキット(歯ブラシセット)


シャワーキャップなど


コットン


石鹸はジンジャーフラワーの香りでした


こんな洒落た体重計がありました。これなら一度は載ってみたい?


バスルームのコンセントもマルチ対応


トイレにはシャワーがついていますが、これどうやって使うのでしょう。。。

次にキッチンを見てみましょう

キッチンカウンターはこんな感じでお洒落~


食器も4人には十分な量が用意されています


スプーン・フォークなどももちろん4人分。鍋つかみがカワイイですね


テーブルマットにコースターもあります。


調理器具もフル装備


湯沸かし器、お鍋等も充実


これは何に使うのでしょう?


小さな土鍋みたいのがありました。タイ料理ではよく使うのでしょうか?


ちゃんと電気釜もありましたよ


食器洗い用の洗剤とスポンジ。食器洗い機はありませんでした


シンクの下にゴミ箱とソープ。


洗濯機・乾燥機がキッチンのすぐ横


冷蔵庫は扉の中にありました


冷蔵庫の中には小さなミルクが!コーヒー用なのでしょうか。

次にプールを見てみましょう。プールヴィラと言えばこれが一番大事ですね。

黒い扉がヴィラの入口。入口のすぐ横がプールです。


プール自体はサムイ島より少し小さいのですが、プールサイドのスペースがだいぶゆったりしています。1ベッドルームのプールヴィラは195平米、2ベッドルームは265平米もあるそうです。これに慣れちゃうと普通のタイムシェアに戻れませんね。


深さは一番深いところで1.30mですからお子様でも大丈夫


デッキチェアの他にこんなソファもあります


こんな4人で食事のできるテーブルセットもあります


タイのアナンタラはルームサ-ビスが充実していて安くて美味しいので是非利用しましょう。せっかくのプールヴィラですから、プールサイドでゴハンを食べるのが一番の贅沢。これはルームサービスのタイ風焼き飯。(名前忘れました)。美味しかったです。


これは屋外のシャワー


水はこんな風に出てきます


んんー、プールの水の青さと緑、そして空の青さが最高のコントラスト


でもこのプール。夜が凄いんです。


ライトアップが素敵です


プールからリビングを眺めるとこんな感じ


綺麗でしょう?水面ギリギリのこのカット。でも想像してみてください。おじさんが真夜中に一人でカメラを持ってプールに入って撮影しているところを。もし誰かが見てたら怪しいことこの上ないですねえ。
やっぱり愛する人と二人で来るか、家族で楽しむのがプールヴィラなのかもしれません。

次にアパートメントのお部屋を見てみましょう。今回はチェックアウトの後に着替えをするため、ホスピタリティルームとして1時間だけ御部屋を貸してもらいました。これはフロントに言えば鍵をくれます。


アパートメントの外観はこんな感じ。ビルはメインプールの横に2つあります。


今回は1ベッドルームの御部屋を使わせてもらいましたが、リビングルームも十分な広さ。ハワイアンビレッジの1ベッドルームよりはだいぶ広いです


ベッドルームもなかなかお洒落なデザインでした


ベッドのすぐ横が窓ですが、残念ながら海は見えません


リゾートビューです


でも夜のプールの眺めもなかなかでした


ベッドルームのテレビとデスク


ベッドルームとバスルームはつながっています


バスタブ自体はヴィラより大きく


これはなかなか快適そうです。


シャワールームが洒落てました


キッチンはヴィラに比べると小ぶりですが


コンパクトに上手くまとまっています。


食器類も4人分


ランドリーも御部屋の中にあるので便利です。

このように御部屋の設備・デザインは素晴らしく、広々としていて快適に過ごせるアナンタラ プーケット マイカオビーチ。御部屋はかなり気に入りました。
次回はアクティビティをご紹介します








アナンタラ プーケット マイカオビーチ(Part1 施設編)

2016-01-16 11:38:03 | (提携終了)アナンタラリゾート 

さて、今日から4回にわたってアナンタラバケーションクラブのプーケット マイカオビーチをご紹介します。


リゾートの場所は空港の北側。青い星印のところです。前回ご紹介したヒルトンアルカディアは南端(赤い星印の所)にありますので空港を挟んでちょうど反対側。ヒルトンからタクシーで1時間、1000バーツかかりました。空港からですと15分。タクシー代は500バーツでしたが、このあたりは交渉次第のところもあるので、空港から900バーツ取られた方もいるそうです。


これがリゾートの地図です。マイカオビーチと言っても、ヒルトンのポイントで泊まれるのはアナンタラバケーションクラブ(略してAVCと書かれています)です。ここはビーチフロントではなく内陸なのでサムイとはロケーションが大きく違います。


ここがリゾートの入口


ちゃんとガードマンがいるので安心です


事前にネットで調べたらフロントはこんな感じだったのですが、実際に行ってみたら凄く小さくてびっくり。もし谷啓さんがいたら「ガチョーン!」と言いそうなくらいのショックです。


これが私が実際に撮った写真です。だいぶ違いますよね~


フロントの横にこんな花を浮かべた壺がありました。ヒルトンのアルカディアでも同じようなのが置いてありましたが、これがプーケットの伝統なのでしょうか?


チェックインすると簡単なレストランや施設の案内がもらえます。クラブ内にはメインレストランが1つです。


メインレストラン「チャーム」の入口。朝食から夕食までここで食べられます。


とりあえず到着してすぐにランチを食べました。大好物のレッドカレー。今回はとりあえず行った先で必ずカレーを食べてみることにしました。タイはどこで食べてもコクがあってハワイで食べるより遥かに美味しかったです(当たり前?)


「チャーム」ではタイ料理のディナーバッフェもやってます


レストランでは料理教室もやっています。次回、ゆっくり滞在できたときは是非料理教室にも参加してみたいです。


レストランの前に芝生のスペースがあって、その右手にピザのバー「クラスト」があります。


ここのピザ、生地が薄く、パリッとして美味しかったのですが、「午後7時にピックアップ」とオーダーしたのに、7時に行ったら冷めたものが用意されていました。部屋に戻って電子レンジで暖めると生地が物凄く固くなってしまい、食べるのに苦労しました。ピザを食べるときはカウンターで注文してその場で食べて下さい。味はいいです。


ここがメインプールです。オーシャンフロントのインフィニティプールだったサムイと比べるとかなり残念。景色は何もありません。


でもアナンタラも頑張ってプールサイドでお子様向けにムービーナイトなんかもやってくれています。


映画は何種類かあるみたいです。この日はザ・ペンギンズでした。


またプールサイドのバー「リップルス」ではハッピーアワーもあります。4時から6時。1杯頼むと2杯もらえます。
レストラン関係ではこれ以外に御部屋でBBQ出張サービスもしてくれると書いてありますが、御値段も結構張りますし、景色もないのでBBQを食べるならサムイ島にしましょう。


夜のメインプールはいい雰囲気です。


映画も終って静かになったメインプール


プールに面したところにキッズルームもあります。


その裏にはお子様の遊び場もちゃんとありました


フィットネスジムはキッズルームの上。プールを見下ろしながらランニングできます。


機材は最低限揃っています


ヒルトンホテルのジムはミレニアムもアルカディアも設備が整っていて大きかったのでやや見劣りします。


食材等の買い出しはリゾートの向かいの「タートルヴィレッジ」の中にある「タートルマート」に行きましょう!


半地下の入口です。朝8時半から夜10時まで空いていて便利。


野菜も沢山


フルーツ


アイスクリームや


ビールに


ワインも種類が豊富


シリアルから調味料


パンも売ってますよ


スナック


カップラーメン


それに虫除けスプレー(これ大事です!)とタイムシェア生活に必要な物はなんでもあります。


またタートルヴィレッジにはお手頃なレストランが幾つか入っているので、リゾートの食事に飽きたら是非行ってみて下さい。私が気に入ったのはこの"The Coffee Club"


"The Coffee Club"というだけにコーヒー類やペストリー、デザートも充実していますが


ここのタイ料理も美味しいです。


これはパッカパオなのかな?Stir-Fried Pork and Basil with Riceで140バーツ(約400円)也。美味しかったです。


タートルヴィレッジの2階には中華っぽいタイ料理店もあります。Noodle Bar とThai Express。麺が食べたかったので入ってみました。


こじゃれた感じではありますが


頼んだヌードルの味がイマイチだったので


The Coffee Clubに戻ってグリーンカレーで口直しをしました。


どれも量がそれほど多くないので、結局ここでトムヤムクンラーメンも食べ、Cheap eatでお腹いっぱい。情けない限りではありますが、一人でアナンタラのレストランで食べるのは落ち着かないので、ここは重宝しました。


ヴィレッジの中にはタイシルク製品のお店なんかもあって、ここは有名な「ジム・トンプソン」


タイにしては結構かわいい服があるなあ~


「孫が大きくなったら買ってあげようかな?」なんて思いつつ写真を撮っていたら怒られました(撮影禁止だそうです)

このようにリゾート内だけだとちょっと物足りないですが、目の前のショッピングセンターも使えば結構便利なアナンタラバケーションクラブ プーケットマイカオビーチ。
次回は素晴らしいプールヴィラの御部屋をご紹介します。



バンコクの街中のスタイリッシュなタイムシェア アナンタラ バンコク サトーン(Part3 レストラン編)

2015-11-30 07:10:24 | (提携終了)アナンタラリゾート 
バンコクのアナンタラ サトーン。最終回はレストラン編です。


実は今回、サトーンに泊まってみたいと思ったのはこのバーの写真を見たからなんです。


サトーンの最上階にあるスカイレストラン&バー "Zoom"


しかも5時半から8時までハッピーアワー(1杯買うと2杯飲める)があるそうです。これは素晴らしい!


エレベーターを38階で降りて屋上に向かうと


こんな怪しげな階段が!


日が落ちた後のタイミングでしたが、この景色。たまりません


お洒落にライトアップされたバーはロマンチック


今回は下見とはわかっていながらも「何故ここに一人で来てしまったのか?」と後悔しきり


最高の夜景です。レストランスペースはちゃんと予約もできますから、大切な人と行くときはリザーブしましょう。


おお!これが写真で見たバー!そのまんまやないか!


このカウンターに二人で座って


こんな夜景を見ながらカクテルでも飲めば


最高のひとときが過ごせますね


ああ~ いいなあ~


そんな妄想をしながらとりあえずおっちゃんはビールです。


そして無料の2杯目のビールと共に一人焼き鳥。さびしー


今回は残念でしたが最上階のZoomは期待を裏切らない素晴らしい眺め。サトーンに泊まったら是非行ってみてください。


あとサトーンの写真でもう一つ気になっていたのがこの"Kasara Lounge"


38階にあります。


HiltonのExecutive Loungeみたいに特別な御部屋の方しか利用できないラウンジだそうですが、


夜景の素晴らしいソファスペースがあり


飲み物も


おつまみも無料です。ポイントで泊まっている場合はこのラウンジは利用できないので、なんとか利用する方法はないか?と聞いたところ1日1765バーツ払うと利用でき、カクテルタイム2時間と朝食が食べられるそうです。この他いつでもコーヒー、紅茶は無料で飲めますし、500バーツ分のクリーニング代がサービスになるそうです。
まあ6000円払って。。。とも思いますが


この景色に


この雰囲気ですし


おつまみも


こんな感じで結構ありますから価値はあるかもしれません。


あと37階にはゴージャスな中華レストラン"Zen Dough Grand"もあります


お昼にはこんな飲茶50% Offもやっているそうです


次にプールの横にある100°というレストランをご紹介します。ここがサトーンのメインダイニングになると思います。


まずは到着日はここでランチを食べました。早々にビールです。やっぱりタイですからシンハー


100°はガラス張りの明るい店内で


かなりキャパシティもあります。ここで朝昼晩食べられます


もちろんバーもありますし


外で食べることもできます


プールサイドで食べるのも気持ちのいいものです。


とりあえずは大好物のレッドカレー


ハワイでもよくタイカレーを食べるのですが、やっぱり本場はこくが違いますね。ライチやパイナップルなどフルーツが沢山入っているせいでしょうか。


100°には


こんな窯もあってピザやパンをここで焼いているそうです


ピザ&パスタパラダイスという食べ放題のプログラムのあるようですが、もう歳なのでそんなに食べられないです。高校生の頃はピザ食べ放題がすごく嬉しかったんだけどなあ。

翌日は100°の朝食ビュッフェに行ってみました。

屋外にはフルーツのコーナーと麺(ベトナムのフォーみたいなもの)のコーナーがありました


フルーツは色とりどり。フルーツに恵まれたハワイに暮らしていても、普段あまり見かけない種類の物もありました


このお姉さんが麺をゆでてくれます


きしめんみたいなタイプと普通のタイプと2種類


スープは薄味でしたがいろんなトッピングやソースがあって美味しかったです。朝からお代わりしました


パンは先ほどの窯で焼いているのでしょうか?


焼きたてが食べられます。


アメリカのパンみたいに甘すぎないので沢山食べられます。てんこもり。


普通のパンもこの通り


パンケーキのコーナーもソースが充実


ジュースも


ヨーグルトもシリアルも種類が豊富。


タイではグアバジュースが緑色なのが新鮮でした。


もちろんオムレツもオーダーで作ってくれますよ


サラダもアジアンテイストのものもあります


キッズコーナーもあって


こんな塗り絵も用意されていました。気が利いてますね


巻き寿司やゆで卵


おかゆ系も


充実しています


これはおかゆのサイドでしょうか?


キャロットスープに


こんなあら煮みたいなものもあります


今回びっくりしたのは中国パワー。日本の方は慣れていらっしゃるかもしれませんが、中国人のお客様で朝食ビュッフェはいっぱいでした。爆買いならぬ爆食?


御店の中が騒々しかったのでプールサイドのテーブルに避難しました。


「騒々しいビュッフェじゃなくて静かに食べたいわ」というオーナー様にはルームサービスがお勧めです。タイならリーズナブルな価格でルームサービスを楽しめます。せっかく広い御部屋にいるのですから、ゆっくり部屋で食べるのもいいですよね。

以上、3回に渡ってご紹介したアナンタラ バンコク サトーン。
都会の中のお洒落なタイムシェアでした。アナンタラは一泊単位で予約できますし、大勢で泊まるとかなりお得感があります。最上階のZoomの開放感は素晴らしいので是非行ってみてください。



バンコクの街中のスタイリッシュなタイムシェア アナンタラ バンコク サトーン(Part2 施設編)

2015-11-24 06:59:54 | (提携終了)アナンタラリゾート 
さて、バンコクのアナンタラ サトーン。今回はリゾートの施設をご紹介します。

旅行の疲れもあってのんびり構えていましたが、今回のアジアツアーでは7つもリゾートを回ったので、どんどん記事をアップしないと年を越してしまうことに気がつきました。「一年の計は元旦あり」と言うように、新年にはバケーションの予定を考えたいオーナー様もいらっしゃるでしょうから、これからさくさくと記事をアップして行きたいと思います。


まずプールは1つです。イーストタワーとウエストタワーの間のスペースにあり32メートルのインフィニティプールです。


周囲が高層ビルの都会のプール


でも周りはウッドデッキで寛げます


一応こんな小さなプール(というか浸かる御風呂みたいな感じ)もありました。


プールの横にはこんなソファや


カバナも沢山。


時間があったらもっとゆっくりしても良かったかもしれません


プールの隣が100°という名前のメインレストランです


ジャグジーもあるのかな?と思ったらこれは浅くて足クビだけしか浸かれません。しかも水は暖かくなかったです。足のマッサージ用なのでしょうか?


4時から6時はハッピーアワーでドリンクは1杯買えば2杯目は無料です。


プールの横にはなかなかお洒落なGymもあります。


Gymは広々としていてランニングマシーンも


ウエイトトレーニングのマシンも充実


ところが間抜けなことに今回、私は運動靴を持っていかなかったのでGymを利用できませんでした。これはアナンタラに限らず、他のヒルトンのリゾートでも同じでした。荷物になるかもしれませんが、バケーションには是非運動靴を持っていきましょう!


仕方なくタオルをもらってロッカールームを見に行きました。


ロッカールームは綺麗で小洒落ています。


ロッカーの中が下からライトで照らされているのは斬新なデザインですね


ドライサウナとミストサウナがありました。でも誰も使ってなかったです。


トレーニング機材の他にタイボクシングやテニス、ヨガのクラスもあるようです


これがスケジュール表。クラスはそんなに多くはありません。


Gymの前にはキッズルーム「クレヨン」がありました


これはベビーシッターがいて預かってくれるタイプではなく、単なる遊び道具が置いてある子供の部屋です。


今回はオフシーズンということもあり、ここに子供がいる姿は見かけませんでした。

このように都会のタイムシェアですから付帯設備はシンプルで大人向けの感じがしました。バンコクの真ん中ですから、あまり長々とリゾート内にいるわけではないので、'この位で十分なのかもしれません。
次回はアナンタラ サトーンのレストランをご紹介します。最上階のバーは絶景ですよ~


バンコクの街中のスタイリッシュなタイムシェア アナンタラ バンコク サトーン(Part1)

2015-11-23 09:28:43 | (提携終了)アナンタラリゾート 

さて、アジアツアーシリーズ第1回はバンコクの街中にあるスタイリッシュなタイムシェア 「アナンタラ バンコク サトーン」をご紹介します。


バンコクにはアナンタラのほかにコンラッドやヒルトン、ダブルツリーなど、いろんなヒルトンブランドのホテルもありますが、アナンタラ サトーンは繁華街より少し南側にあります。


BTS( Bangkok Mass Transit System)という電車のSilom Lineに乗り、Chong Nonsiという駅で降りて歩いて15分弱。


こんな距離感ですので歩けないこともないですが、バスもあります。


Chong Nonsiでバスに乗り換えて停留所1つめのArkan Songkhroで降りると目の前です。


バスはこんなバスで


電車のようなホームがあって特別の道を走ります。
ただ、バスはそんなに頻繁ではないですし、そもそもスーツケースを持って電車やバスで乗り換えながら行くのは困難ですから、オーナーさんには基本的にタクシーがお勧めです。空港からはタクシーは300~400バーツだそうです。今回は私は一人だったので電車で行きましたが、安くすんだものの、空港から2時間近くかかり疲れました。


空港内では両替は基本的に一律。ただ地下にあるエアポートレイルリンクという電車の改札の近くにあるこの御店だけレートが良かったです。(HISの御店の隣)


100円が29バーツ(THB)ですのでアナンタラまでタクシー代は1500円もしません。サトーンのアナンタラは電車の駅から多少距離があるので移動はタクシーをお勧めします。


アナンタラのリゾートは38階建てのツインタワーでイーストとウエストがあります。


大通りからアナンタラの玄関に入る道。なかなか素敵ないい雰囲気


でもタイらしくビルの隣にはこんな屋台も並んでいるので、入口にはちゃんとゲートがあり、ガードマンもいて安全でした


ウエストタワーがバケーションクラブのタイムシェア形式の御部屋で、イーストタワーがホテルタイプだそうです。


ロビーはなかなかお洒落です


フロントの皆さんもタイらしくフレンドリーで親切でした


ロビーの横のイーストタワーにはこんなバーもあります


ではエレベーターで御部屋に上がってみましょう


廊下はホテルというより高級マンションのたたずまい


今回はなんと2ベッドルームにアップグレードされて7階の御部屋でした(一人で泊まるのになんで2ベッドルームに
してくれたんでしょうねえ。。。。。)


部屋に入ると手前がダイニングキッチンで奥がリビング


白を基調としたモダンでスタイリッシュなデザインです


お洒落ですね~


ダイニングテーブルも凄く大きいです。


ベッドルームを見にいってみましょう


まずは手前がゲストルーム


フルサイズのツインベッドです


ゲストルームにもちゃんとデスクがあります


ゲストルームのバスルームはシャワーと


トイレと


洗面台でバスタブはありません


アナンタラはシャンプー類は使い捨てではなく詰め替えのボトルタイプ。環境を考えてます。アナンタラのアメニティはいい香り。この香りで癒されます


次にメインベッドルーム。広々とした大きなベッドです


クローゼットにはかさとセーフティーボックス


それにドライヤーがありました


メインベッドのバスタブ。大きなゆっくり浸かれるタイプでしかも窓際。ブラインドを開けると明るい日差しが入ります。


洗面台も


シャワールームも明るいゆったりした作りです。次にキッチンを見にいきましょう。


キッチンも白を基調としたシンプルながらお洒落なデザイン


食器類は4人分が揃っていました


鍋やお皿


フォークやナイフも全部4人分


テーブルマットや


トースターもありました


水切りが置いてあり、こんな立派なキッチンなのに食器洗い機はありませんでした。


戸棚が多すぎるみたいで空いた戸棚が沢山あって


ちょっと勿体無い感じ


冷蔵庫の中には水が4本入っていました。タイは基本、お水はミネラルウオーターを飲みましょう


水のボトルはタイらしく像のマーク


キッチンの反対側、入口のすぐ横に荷物置き用の部屋があり、


ここにアイロンやアイロン台がありました。スペースはかなりゆったりです。


ベランダは町の景色でした。今回は低い階でしたので東京のマンションの景色っぽいかもしれません。


ベランダに全自動の洗濯・乾燥機がありました。洗剤は御部屋に置いてなかったので、洗濯する場合はゲストサービスに頼まないといけません。

こんな感じでゆったりしたスペースの機能的なデザインの御部屋。ご家族で滞在されるときなんかには便利ですね。
次回はサトーンの施設をご紹介します。