タイムシェアのある人生

このブログでは私が実際に訪れたタイムシェアや現地で経験したいろいろな情報をシェアしていきます。

アナンタラリゾート サムイ島 第4弾(プール)

2014-04-26 04:13:30 | (提携終了)アナンタラリゾート 

さて、今日はアナンタラリゾートの素晴らしいプールをご紹介しましょう。


プールは広々としていて水もずっと浸かっていられるくらい暖かいです。何故かサルのオブジェが沢山あります。


海を見ながらプールに浸かれば極楽極楽


プールの端にはバーがあります。カクテルを飲みながらのんびりプールを楽しみましょう。


またプールの外にもバーが。


バーの横のテーブルです。絵になりますね。海を見ながらここで一杯やれば最高ですよ。


プールのすぐ横にはこんな屋台が出ていて、ココナッツジュースが飲めたり


タイ風フライドライスをそこで作って食べさせてくれたりします。気が利いてるなあ。


我々が泊まるヴィラの方にはヴィラのお客様用のこんなプールもありますよ。


次にビーチに出てみましょう。


目の前のビーチは穏やかで水も温泉のように温かいです。リゾートの前にはアナンタラのゲスト専用スペースが設けられていてデッキチェアが沢山並んでおり、自分のデッキチェアを決めるとスタッフがタオルを敷きにきてくれます。至れり尽くせり。


プールもいいですが、ここでゴロゴロしながらランチというのも最高です。


綺麗なビーチを散歩したり


ジェットスキーやバナナボートなどマリンスポーツを楽しんだり


モーターボートで


近くの島まで行けるみたいですよ
リゾートでは 専用ボートのチャーター、カヤック、ウインドサーフィン、サンセットクルーズ、ジェットスキー、バナナボート、シュノーケリングなどいろいろなアクティビティを用意しているようなので興味のある方はチャレンジしてみてください。


滞在中、ビーチウエディングをしているパーティーを見かけました。


新郎新婦のためにビーチにはこんなスペースが設けられ


ブライドメイトは上のプールで待機です


食事はおしゃれにビーチで


BBQブッフェ。新郎新婦にもゲストにも思い出に残る結婚式になりそうですね。

最後にハッピーアワーを御紹介しましょう。


毎日6時からプールサイドのバーでハッピーアワーがあります。このハッピーアワーは"1 buy get 1"。一杯分の値段で同じものが2杯もらえます。お得ですね~


皆さん、ハッピーアワーを楽しんでます


プールの海側にはこんなクッションが置いてあって、ここにも寝転がれます。昼間は暑すぎますがこんな夕暮れ時は
すごく気持いいです。


こんな感じ


6時半からは毎日ロングドラムの演奏がありますよ


いい夕暮れです


プールも静かになってきました


陽がくれていくとプールは最高にロマンチックな景色になります


陽が沈んで


明かりに照らされたプールがキレイです


ハッピーアワーで美味しいカクテルを飲んで、心地よい海風に吹かれながらソファで椰子の木と月を眺める。
まさにハッピーアワー。至福のひと時ですね~。


愛する人と御家族と、ハッピーアワーで酔いバケーションを楽しんでください。

次回はアナンタラのレストランを御紹介します。





アナンタラリゾート サムイ島 第3弾(アクティビティ)

2014-04-26 04:00:45 | (提携終了)アナンタラリゾート 

さて、今日はサムイ島でのアクティビティをご紹介します。
サムイ島のアナンタラリゾートは癒しのリゾートですから基本的に何もしません。
プールに浸かって、昼寝して、美味しい食事とお酒を楽しんで日頃の疲れを癒しましょう。

でも「何かしないとつまらない」という方にはいろんなアクティビティも用意されています。


フロントにはこんなアクティビティカレンダーが用意されていて、一週間のスケジュールを確認できます。
例えば、 タイボクシング、ヨガ、タイ語、タイ料理、フルーツカービングのクラスや、テニス、ハッピーアワーなど日替わりでいろいろ楽しめます。

その中で私はお手軽なヨガクラスに参加することにしました。


場所はアナンタラ・スパの目の前の芝生です。


ハンモックのある心地良い空間


行ったら既に芝の上にタオルを敷いてあり、水も準備されていました


この方がヨガの先生。美人ヨガインストラクターを想像していたので意外に地味で拍子抜けしましたが。。。


まじめないい人でした。


こんな緑の上で


寝転がれば青々とした木々の景色に癒されます。


次にこのリゾートの名物、アナンタラ・スパに行ってみました。


アナンタラ・スパはここが入口


こんな蓮の池の中を渡って行ったところに受付があります。


この池、朝早く行くと、蓮の花が綺麗です(マッサージの時は既に閉じていました)


ここが受付。静かでお洒落な癒しの空間。ここで受付を済ませて


こんな緑の中の部屋へ連れて行かれます


ここです。怪しげですね~


あそこの椅子でマッサージをしてくれるみたいです。ドキドキしますね


到着日はナント無料で15分間のマッサージが受けられるんです!素晴らしいサービス


目の前の緑が身体も心も癒してくれます


こんなオープンタイプの部屋の他に個室のトリートメントルームもあります


これまたこんな怪しげな入口


では入ってみましょう


中は太陽の光がいっぱいの明るい感じ。ここにベッドとバスがあります。


今回、私がオーダーしたのはアナンタラのウエブサイトで見て、絶対入ってみたかったフローラルバスです。いいですねえ~。


バスに入る前に軽くミルクのお湯に足を入れて、塩で足を洗ってもらいます


んー、気持いい~!


そしてお待ちかねのフローラルバス。ん?写真と全然違う!!。花がちょっとしかない。これじゃあフローラルバスじゃないですよね。「花はどこにいったんやー!」と怒りたいところをぐっと抑えて「写真のイメージと違うんですけど、花を足していただけませんか?」と頼んだら「前日までに言って下さい」との返事。そりゃーないよね。仕方ないのでその場はぐっと抑えて、あとでクレームのメールをマネージャーに入れました。これから行く方は予約の際に花を沢山入れるよう念を押しましょう。
尚、ブログではあまりに見苦しくて御紹介できませんが、お風呂に入る際には黒いメッシュのパンツをはかされます。その姿はアントニオ猪木みたいでかなり恥ずかしいです。


フローラルバスにはこんなクッキーとお茶が付いてきてバスに入りながら食べられるようになっていますが、花の件で怒っていたのであまり味わえませんでした。


お風呂の後はこんな太陽の陽がが燦燦と降り注ぐシャワールームで洗い流してさっぱり。花さえ沢山あればいい経験になると思います。


アナンタラ・スパの入り口の手前にはミニガーデンがあって色々な植物を観ることができます。


ドラゴンフルーツ


ペパーミント。リゾート内のレストランでよく見る物ばかりなので愉しいです


ガーデンの隣にはキッズルームがあります


メニューも日替わりでいろいろあるようで


沢山の子供たちが遊んでいました。


またこの他にアナンタラではベビーシッターもやっていて、日中は1時間300バーツ(約1000円)、夜も約1300円や1500円くらいで預かってくれるようなので、小さなお子様がいらっしゃる御家族でも、ちょっとお子様を預けて夫婦でお洒落にディナーなんかも出来ちゃいますね。


最後にフィットネスジムを御紹介します。タイムシェアではジムはお約束ですよね。場所はリゾートの玄関の横の別棟の2階にあります。


ここが入口


中には一通りの器具が揃っていますのでフィットネス好きの方でも満足できます


もちろん無料で水やタオルも用意されています。

とまあこんな感じでリゾート内でもいろいろ遊べるアナンタラ。今回は日程の関係でボクシングやタイ語のクラスに参加できませんでしたが、もし次回行くことがあれば、他のクラスにも参加してみたいです。

次回はアナンタラリゾートの素晴らしいプールとビーチを御紹介します。







アナンタラリゾート サムイ島 第2弾(プールヴィラ)

2014-04-21 10:02:05 | (提携終了)アナンタラリゾート 

さて、今日はお待ちかね。プールヴィラのお部屋を御紹介します。


今回のお部屋は1ベッドルームのプールヴィラ。505号室です。


部屋の前にはプルメリアの木が植えられていて綺麗です。


こんな感じでヴィラに近づくと甘いいい香りがして来ます。では部屋に入ってみましょう。


まず扉を開けると目の前には広いパティオが!このパティオは朝や夕方の涼しい時間は気持いいです。ベッドも固めで快適。朝はここで鳥のさえずりを聞きながらまったりしました。


初日はルームサービスを取ってパティオでディナー。プライベート感のあるいい雰囲気


そしてパティオの反対側にはこんなお洒落なデッキチェアがああ!これが1ベッドルームなんですから驚きです。
ではお部屋に入ってみましょう。


お部屋は入るといきなりベッドルーム&リビングルームです。広さは十二分。


奥にキッチンやシャワールームがあります。


ベッドルームの隣にソファとテーブル。でもこのソファ。ソファベッドにはなりません。そーです。この1ベッドルームはなんと定員2名です。贅沢ですねえ~。愛する人と濃密な時間を過ごして下さい。


そしてリビングの窓際にはこんなベッドが。最初は「これ何に使うのかなあ?」と思いましたが、結構気持よくて肌触りもいいのでプールあがりなんかはここでグダグダしちゃいました。


でもキングベッドも広々快適。アナンタラのリゾートは毎日フルクリーニングが入るので気持いいです。


リビングにスタンドタイプのワインクーラーを発見


このソファに座って飲んでもよし、パティオやプールサイドに持ち出してデッキチェアに寝転がって飲んでもよし。気が利いてるー!


では奥に進んでバスルームを見てみましょう。


白いインテリアと緑が調和したお洒落なバスルーム


アメニティも充実


こんな台まであります。ここからプールに入れるのでプールあがりに身体を拭いて一休みに便利。


夜はこんなお洒落な雰囲気になってロマンチック


そしてバスルームにはキャンドルまで用意されています。ナイス!夜にパティオやプールサイドでゆっくり寛ぐにはキャンドルは欠かせませんねえ~。


シャワールームは屋外と屋内の2ヶ所にあります。定員2名でシャワーが2ヶ所というのもこれまた贅沢。これが外シャワー


これが室内シャワー


アメニティもアロマセラピー系。オレンジのバスフォーム、プルメリア(Frangipani)のシャンプー、レモンのコンディショナーでいい香り。たまりません。


特に私のお気に入りはこの外のシャワールーム。日中は明るくて緑も一杯で気持いいし


夜はこんなロマンチックな感じ


像の鼻から水が出てきますよー


周りは竹で囲ってあるだけなので開放感抜群です


クローゼットは二人には有り余る大きさ。心地よいバスローブも用意されています。


更にこんなヨガマットやビーチバッグまで完備。またまた気が利いてるー!


このビーチバッグ、すごく気に入ってリゾート内ではずっと持ち歩いていました。


キッチンは狭いながらもとてもおしゃれ。大体ホクラニのキッチン位の大きさです。


電子レンジ


炊飯器や鍋など一通りのものは完備されています


グラスなんかは種類も多くてグレードも高いです。いいグラスで飲むと美味しく感じますよね。


食器類も4人分あります


更に食べ物や


冷蔵庫には飲み物も用意されています。これらはさすがに有料ですが、ハワイの値段を考えれば全然安いです。
(でもケチな私は外のファミリーマートで買ってきてました)


シンクは小さめ。


コンロも2つ。リゾートの中にも外にもレストランだらけですし、ルームサービスのメニューがものすごーく充実しているので、キッチンを使うことはまずないでしょう。私も一度インスタントラーメンを煮ただけでした。


キッチンの隣にはランドリー、その隣がトイレです。


トイレもお洒落で開放的。すだれを上げると外の緑が見られます。


そしてこれがお待ちかねのプライベートプールです。


入り口の脇からリビングの横、バスルームに続いています。


バスルーム側の端にはバスタブが!これは露天風呂ではないですか!しかもお風呂に入りながらプールの中まで見えてしまいます


リビング&ベッドルームの前のドアからもダイレクトに入れるようになっていて便利。温泉代わりに一日何回も入ってしまいました。


入り口側にはちゃんと腰掛ける段が設けてあって座ってゆっくり浸かれます。水は熱すぎず冷たすぎず。長時間入っても大丈夫な心地よい温度


いやー、極楽、極楽


飽きたらちょっと泳いで


雲を眺めながらぷかぷか浮かんで全身を癒しましょう。


でも十分遊べるくらいの大きさですから


たまにははじけてみるのも愉しいです


泳ぎ疲れたらデッキチェアでゆっくり。聞こえてくるのは水の流れる音と鳥のさえずりだけ。日頃の疲れを癒して下さい。


リゾートですから昼から飲んじゃってもいいじゃないですか!


サムイでは良く飲みよく食べました。ルームサービスのタイ料理も大変美味しいですからプールサイドでランチもいいですね。


このプール。夜はもっと素敵です。もちろんプライベートプールですから水着はオプショナル。裸で泳げば「お魚になったわ・た・し♪」と思わず昔のCMソングを口ずさんでしまいます。


ここに座って星を眺めながら気持いい水に浸かればこれ以上の幸せはありませんね


外のベッドもこれまた快適


明け方のプールも良かったなあ。。。

ということで最高に気持いいプールヴィラ。ご夫婦、カップルでロマンチックに過ごすもよし、小さなお子様にも絶対喜ばれますよ。日頃の激務で疲れが抜けない方は絶対行くべしです。




アナンタラリゾート サムイ島 第1弾 (バンコク~リゾートまで)

2014-04-18 10:46:37 | (提携終了)アナンタラリゾート 

さて、今日はバンコクからリゾートまでをご紹介します。

日本からバンコクまではLCCを含め沢山飛行機が出ています。バンコクに着いたらバンコクエアウエイズに乗り換えてサムイ島までは1時間5分。このバンコクエアウエイズ、今回初めて乗りましたがすごく気に入りました。


まず気に入ったのがこのラウンジ。なんとメンバーでなくてもエコノミーのチケットを持っているだけで無料で使えるんです。


朝早くからオープンしていてすごく便利。


飲み物だけでなくパンやお菓子など朝食も無料で食べられるなんて感激!


ちまきみたいなタイ風のお菓子もありました。


コーヒーを飲みながら寛いでいると程なく出発の時刻。こんなハワイ島に行くときみたいな飛行機でサムイ島に向かいます。


あっという間にサムイ島に到着。ところがナントこのバンコクエアウエイズ。たった1時間の飛行時間なのにちゃんと朝ごはんが出るんです!卑しい私はラウンジでしっかり無料の朝ごはんをいただいてしまいましたので朝食をダブルで食べることになってしまいました(泣)


サムイ島はこじんまりした空港ながらかわいいお洒落な空港です。ターミナルまではこんな車がお出迎え。


周りの景色を楽しみながら遠足気分でターミナルへ向かえちゃいます。


サムイ空港のホームページには"Samui airport holds the crown as the most beautiful and the best designed in tune with its gorgeous natural surroundings"と書かれていますが、まさにその通り。緑と花がいっぱい。無料のジュースやコーヒーもあるしインテリアもモダンでリラックスできる居心地のいい空港です。


驚いたことにトイレに熱帯魚の水槽まであって用を足しながら癒されてしまいます。


空港からアナンタラリゾートまでは車で15分。タクシーか乗り合いのバンで行きます。バンは一人130バーツ(約400円)。タクシーは1台400バーツ(約1300円位)です。チケットはこのカウンターで買えます。バンのチケットを買うにはバーツが必要なのでとりあえず空港で両替しましたが、後でリゾートで両替したらリゾートの方がレートが良かったです。


これが私が乗ったバンです。まずます快適。


アナンタラリゾートまでの道はあまりリゾート感を感じない田舎の島らしい町並みですが、、


アナンタラリゾートに到着し


一歩、リゾートの中に入ると


世界が一変します。


夜はこんな感じ。


緑が一杯の道を抜けて行くと


猿の像がお出迎え


おしゃれな玄関を入っていきます


玄関の脇には銅鑼があって、車が着くと銅鑼を鳴らしてくれます。


一歩ロビーに足を踏み入れると目の前には綺麗な緑が!これを見るだけで癒やされます。このカット、あまりにも綺麗なので滞在中何度も写真を撮ってしまいました。


ロビーはお洒落でスタッフは皆さん親切でにこやか。さすが微笑みの国、タイですね。


ロビーには南国らしいアロマオイルの香りが漂いリゾート気分を盛り上げてくれます。


チェックインはこのフロントでするのかと思ったら


フロントと反対側のライブラリーに連れて行かれました。


このライブラリーがまた涼しくてお洒落。


こんなリゾートではあちこち観光せず、ライブラリーでゆっくり本を読むのもいいですよね。


チェックインはこのソファで選任のスタッフが一組づつ手続をしてくれます。


冷たいおしぼりとココナッツのお菓子、そして冷えたお茶も用意されていて気が利いてるなあ。


到着が9時前とまだ早かったのでお部屋は清掃中。そこでホスピタリティルームを貸してもらって着替えをしました。


ホスピタリティルームには飲み物も用意されているし


シャンプーや石鹸だけでなく髭剃りや歯ブラシもあって至れり尽くせり。ここでシャワーを浴びてさっぱりしてからプールへ繰り出しました。


プールへ向かう中庭は美しい緑に囲まれています。


同じ写真ばかりですみませんが、この中庭の景色がいいんですよ。癒されるー!


リゾート内には至る所に池があって蓮が浮いています。朝になると綺麗な花が開いているのが見られます。昼には閉じてしまうので早起きして観に行きましょう。


中庭の真ん中にはカバナ。その隣にはハンモックがあります。カバナとハンモックはリゾートの御約束ですよね。


カバナを使って結婚式もできるようです。ちょうど準備中でした。


夜のカバナもいい感じ


中庭を囲む形で低層のホテル棟が並んでいますが


我々オーナーが泊まるのはこんなホテルじゃあありませんよ!一戸建てのヴィラです。ヴィラ!!

緑がいっぱい


プルメリアの咲く小道を抜けて案内されたのは


ここ。階段を上がったところが入り口です。隠れ家的な雰囲気がたまりませんねー。


今回は505号室、1ベッドルームのプールヴィラに泊まりました。
次回はいよいよお部屋の紹介です。お楽しみに~





行くなら今でしょう! アナンタラリゾート サムイ島

2014-04-03 09:08:58 | (提携終了)アナンタラリゾート 

先週、バケーションでタイのサムイ島に行って来ました!
サムイ島といえば昨年、このブログでも御紹介したあの「アナンタラ・ボープット・コー・サムイ・リゾート&スパ」です!!

ヒルトンのタイムシェアのいいところは世界中の素晴らしいバケーションクラブのリゾートも利用できるところ。


例えば私が3年連続泊まったカナダのウイスラーの施設はクラブイントラウエスト。


昨年泊まったメキシコのカンクーンはフィエスタアメリカーナ。


そして今回のサムイ島はアナンタラバケーションクラブです。
でも今回泊まったアナンタラはこれまでのリゾートとは一線を画すゴージャスなリゾート!
施設もお部屋もおしゃれでゴージャス。サービスも行き届いていて普通のタイムシェアの宿泊とはだいぶ違いました。


この素晴らしい御部屋の写真に魅せられて「行ってみたいなあ」と思っている方も多いでしょう。このアナンタラリゾート、通常は日本のエリートメンバーしか利用できないところが、今年に限り、一般のオーナーも利用できるのです。
これはまたとないチャンス!すぐ行かないと!


しかもこんな豪華なお部屋にグランドワイキキアンよりも少ないポイントで泊まれるとは信じられませんよね!


今回、私が泊まったのは1ベッドルームのプールビラ。なんとプライベートプールがお部屋に付いているんです。


ポイントはハイシーズンだったので水・木・金と3泊滞在して4110ポイント。でも価値を考えれば10000ポイント払ってもいいくらいのお部屋でした。これが4月26日以降になるとローシーズンに入って、平日1泊616ポイント、週末でも1130ポイントで泊まれるのですからビックリ!!


こんな130㎡位ある2ベッドルームのお部屋も平日1泊700~800ポイントで泊まれちゃうんですからお得過ぎます。「GWはサムイ島で癒される~」なんてこともすごーく少ないポイントで出来ちゃいますよね。

ちなみに「サムイ島ってどこ?」という方の為にご説明しておきますと

サムイ島はタイのバンコクから飛行機で約1時間。日本からタイまでは6時間ちょっとですから、ハワイに行くのと同じくらいの時間で行ける気軽なリゾート。飛行機代もハワイに行くのと大体同じくらいです。

日本からは沢山飛行機が飛んでいて往復3万円くらいのLCCもあるようですが、今回は夜中の0時40分羽田発のJALでバンコクへ向いました。この便なら忙しい方でも仕事を終えてから十分間に合いますね。

しかもこの0時40分発のJAL、実は新しくできた「新・間隔エコノミー」の飛行機だったんです。
https://www.jal.co.jp/newsky/ss7/economy/seat/
噂では聞いていましたが、この「新・間隔エコノミー」、実際に座ってみると確かに広い!


膝の先にまだこぶし一つ分、余裕があります。これなら深夜便でもゆっくり眠れますね。
バンコクには朝の5時に到着。2時間のトランジットで朝の8時5分にはもうサムイ島ですから到着日も1日ゆっくりサムイ島を楽しめます。


サムイ島はタイで3番目に大きな島(1番大きな島はプーケット)。大きさとしてはオアフ島の約5分の1位です。1990年代から政府の観光開発が本格化して 高級リゾートの建設が進み、今ではプーケットと並んでタイを代表するリゾート地となりました。


世界各地から多くの観光客が訪れていますが、その8割以上がヨーロッパや欧米からの旅行者。日本人は年間たったの3万人だそうですからハワイの50分の1ですね。実際、滞在中に私が見かけた日本人はたったの一組で殆どが白人。ワイキキだと日本人が多くてアメリカなのに日本にいるみたいですが、サムイ島はタイなのに欧米のリゾートにいる雰囲気が楽しめます。

サムイ島の季節は大まかに雨季(5月中旬~11月末)と乾季(12月~5月中旬)に分かれます。タイのビーチリゾートの中でもとくに天気に恵まれた島で、雨季でも雨が少なく、まとまった雨が降るのは11月のみ。

乾季は12月~2月が昼間の気温30℃前後 夜間の気温22℃前後で風があって暑過ぎず、1年でいちばん快適な気候。3月~5月中旬は暑季で昼間の気温35℃前後ですが、陽が落ちると心地良い風が吹いてきて快適に過ごせます。


ワイキキが混んでいて予約の取りにくいシーズンはサムイ島を狙ってみるのもいいですね。ワイキキでは考えられないゴージャスなリゾートを楽しめますよ。

では明日からアナンタラリゾートのゴージャスな滞在の様子をアップしていきます。