これから数回にわたってこの前のお休みに行ってきたフロリダのタイムシェアをご紹介します。
実は今回のフロリダ旅行は今年の初めに計画をしていたものです。
以前、ブログにも書いた通り、私は今年の元旦に「今年中にパートナーを見つけるぞ!」と誓いました。
そして秋頃までには誰か相手を見つけて一緒に旅行に行きたいなあと企んでいたのです。
そしてもし相手にお子様がいたらフロリダのディズニーワールドに連れて行ってあげよう。
ディズニーワールドで一緒に遊んで子供に「いいおじさん」を猛アピール!
一気に打ち解けてクリスマスはファミリーで過ごすぞ!なんて妄想を膨らませてフロリダのタイムシェアをはや―くから予約したわけですが、今になっても相手は見つからず。。。。
結局フロリダの1LDKのタイムシェアに一人で泊ることになりました。
一人で大きな部屋(しかもフロリダの部屋はハワイよりだいぶ大きいのです)に泊っても寂しいですし、50近いおっさんが一人でローラーコースターに乗っていたら間違いなく「変な人」と思われます。
そこで企画を変更し、今回の旅では4日かけてフロリダのタイムシェアを全部回ってみることにしました。
フロリダはアメリカのリゾートの老舗。NYなど東海岸の主要都市からも近いとあって、ヒルトンのタイムシェアが20件近くあり、ヒルトンのタイムシェア全体の3分の1以上を占めています。
更にディズニーワールドがあるオーランドには3つも大型のタイムシェアがありますので、「タイムシェアを語る者としては一度見ておかないと」と思っていましたから「まあちょうど良かった」と自分を納得させることにしました。
オーランドにはパークソレイユとシーワールド、そしてインターナショナルドライブ(通称タスカニー)の3つのタイムシェアがあります。
パークソレイユ
シーワールド
インターナショナルドライブ(通称タスカニー)
そして今回の宿は一番新しいパークソレイユ。まだ出来たばかりの新築です。
この3つはどれも車で10分以内にあり、どこに泊ってもディズニーワールドはすぐそばです!
と言いたいところですが、ディズニーワールド自体があまりに大きすぎて各々のテーマパークに行くには車やモノレールに乗らねばなりません。
説明会では「ディズニーワールドは想像を超える大きさ!東京ディズニーランドの7倍、山手線の内側の大きさなんです」といつも話してはいたものの、実際に行ってみると本当に広い!この広さを実感するだけでも行く価値があります。
是非お子様を連れて行っていって「アメリカは広い」「世界はもっと広い」ということを教えてあげてください。きっと視野の広いお子様になりますよ。
では次回から少しづつ私が回ってきたフロリダのタイムシェアをご紹介していきます。
タイムシェアは世界中の色々な施設が使えるのが大きなメリットですから「私はハワイしか行かないよ」という方も是非ご覧下さい。