ハワイ島の楽しみ方。今回は海編です。
朝食を食べた後、我々は更に南下を続け、サウスコナのイリイリビーチに行きました。このビーチはブレーキが焦げるんじゃないか?と思う位急な坂の下にあります。
一見、なんの変哲もないビーチに見えますが。。。
実は砂浜じゃなくて石浜なんです。
こんな丸い石のビーチです。
フラをされる方はご存知かと思いますが、フラの楽器、イリイリみたいな石です。イリイリは平べったい石を片手に2つずつ持ち、指の間に挟んで音を出す、いわばハワイ風のカスタネットみたいなものです。それでイリイリビーチって言うんですねえ。でもちゃんと「石は持ちださないように!」と看板に書かれていましたた。
私は石には興味ないので昼寝です。
次にカイルア方面に戻り、ケアラケクアベイに行きました。ここはイルカが見れたりハワイ島随一のシュノーケリングスポットとしても有名ですが、キャプテンクックが殺された所でも有名で記念碑があります。ちなみにケアラケクアという舌を噛みそうな名前は「神の通る道」という意味だそうです。
ちゃんと整備された駐車場があります。
駐車場の隣にはヒキアウヘイアウ(神殿)が。ここもパワースポットなのでしょうか。鈍感な私はどのパワースポットに行っても何も感じません。
海は透明度が高く穏やかですが砂浜はないのでビーチでのんびりというタイプじゃないです。
反対側の岸に立っている塔がキャプテンクックの記念碑です。
このあたりではカヤックをレンタルしている業者が沢山ありますので、こうやってカヤックでキャプテンクックまで行ったりシュノーケリングをして楽しみます。次回は是非カヤックにも挑戦したいものです。
ケアラケクアベイを後にして、コナ方面に戻るついでに有名なマナゴホテルに寄ってみました。
なんと100年近く前にできたこのホテルは今でも時代が止まっているようなレトロな場所です。
この絵は創業者ご夫妻だそうです。
昔はこんなだったそうですからこれでも相当立派になったんですね。
フロントも
階段もタイムスリップしたようです。
このマナゴホテルの名物はこのレストラン。今回は朝食を食べたばかりだったのでここでは食べませんでしたが、前回行った時の写真がありますのでご覧下さい。ローカルに「どこかおいしい所教えて」と聞いて教えてもらったのがここのレストランでした。
こんなおっちゃん達が大勢食べてました。
ここの名物はこのポークチョップ。ご飯もおしんこ、お味噌汁も付きます。要は安くて量が多い=おいしい店ということですね。味は特別おいしいというわけではなかったように思います。(もちろんまずいわけでは決してありません)
そのあと、我々はホルアルアのコーヒー園に向かいましたが、それは次回アップすることにして、今回はシュノーケリングスポットをご紹介します。私がハワイ島で一番お手軽にシュノーケリングを楽しめるスポットとしてお勧めしているのがこのカハルウビーチです。
ちゃんとライフガードもいて安全ですし十分足が着く深さの所でも色とりどりの魚や亀に出会えます。
砂のビーチもありますからゆっくり日光浴もできます。
駐車場も広く
休憩するスペースや更衣室も整っています。
シュノーケリンググッズは持って行く必要はありません。ここでレンタルできます。フルセットで9ドル位ですから借りた方が楽ちんですね。
ちゃんと係の人がついてサイズも合わせてくれます。
貴重品や荷物は隣のこのバスで有料で預かるらしいです。
シュノーケリングを始める前に7分間のビデオを見させられました。海洋生物保護の為の教育ビデオです。一昨年きた時にはこんなのはなかったので、ここもハナウマベイに似てきましたね。
このおじさんたちの満面の笑顔を見て下さい!
シュノーケリングをすること約1時間。大満足です。水中カメラを持っていかなかったのが悔やまれました。隣の友人は「金魚ばちの中を泳いでいるようだった」と興奮気味に奥様に報告をしていましたが、まさにファインディング二モの世界です。カメも触ってはいけないのに向こうから寄って来てしまうくらいです。
お子様でも十分楽しめますのでシュノーケリングの好きな方は是非行ってみて下さい。
次回はホルアルアの街とコーヒー園をご紹介します。
朝食を食べた後、我々は更に南下を続け、サウスコナのイリイリビーチに行きました。このビーチはブレーキが焦げるんじゃないか?と思う位急な坂の下にあります。
一見、なんの変哲もないビーチに見えますが。。。
実は砂浜じゃなくて石浜なんです。
こんな丸い石のビーチです。
フラをされる方はご存知かと思いますが、フラの楽器、イリイリみたいな石です。イリイリは平べったい石を片手に2つずつ持ち、指の間に挟んで音を出す、いわばハワイ風のカスタネットみたいなものです。それでイリイリビーチって言うんですねえ。でもちゃんと「石は持ちださないように!」と看板に書かれていましたた。
私は石には興味ないので昼寝です。
次にカイルア方面に戻り、ケアラケクアベイに行きました。ここはイルカが見れたりハワイ島随一のシュノーケリングスポットとしても有名ですが、キャプテンクックが殺された所でも有名で記念碑があります。ちなみにケアラケクアという舌を噛みそうな名前は「神の通る道」という意味だそうです。
ちゃんと整備された駐車場があります。
駐車場の隣にはヒキアウヘイアウ(神殿)が。ここもパワースポットなのでしょうか。鈍感な私はどのパワースポットに行っても何も感じません。
海は透明度が高く穏やかですが砂浜はないのでビーチでのんびりというタイプじゃないです。
反対側の岸に立っている塔がキャプテンクックの記念碑です。
このあたりではカヤックをレンタルしている業者が沢山ありますので、こうやってカヤックでキャプテンクックまで行ったりシュノーケリングをして楽しみます。次回は是非カヤックにも挑戦したいものです。
ケアラケクアベイを後にして、コナ方面に戻るついでに有名なマナゴホテルに寄ってみました。
なんと100年近く前にできたこのホテルは今でも時代が止まっているようなレトロな場所です。
この絵は創業者ご夫妻だそうです。
昔はこんなだったそうですからこれでも相当立派になったんですね。
フロントも
階段もタイムスリップしたようです。
このマナゴホテルの名物はこのレストラン。今回は朝食を食べたばかりだったのでここでは食べませんでしたが、前回行った時の写真がありますのでご覧下さい。ローカルに「どこかおいしい所教えて」と聞いて教えてもらったのがここのレストランでした。
こんなおっちゃん達が大勢食べてました。
ここの名物はこのポークチョップ。ご飯もおしんこ、お味噌汁も付きます。要は安くて量が多い=おいしい店ということですね。味は特別おいしいというわけではなかったように思います。(もちろんまずいわけでは決してありません)
そのあと、我々はホルアルアのコーヒー園に向かいましたが、それは次回アップすることにして、今回はシュノーケリングスポットをご紹介します。私がハワイ島で一番お手軽にシュノーケリングを楽しめるスポットとしてお勧めしているのがこのカハルウビーチです。
ちゃんとライフガードもいて安全ですし十分足が着く深さの所でも色とりどりの魚や亀に出会えます。
砂のビーチもありますからゆっくり日光浴もできます。
駐車場も広く
休憩するスペースや更衣室も整っています。
シュノーケリンググッズは持って行く必要はありません。ここでレンタルできます。フルセットで9ドル位ですから借りた方が楽ちんですね。
ちゃんと係の人がついてサイズも合わせてくれます。
貴重品や荷物は隣のこのバスで有料で預かるらしいです。
シュノーケリングを始める前に7分間のビデオを見させられました。海洋生物保護の為の教育ビデオです。一昨年きた時にはこんなのはなかったので、ここもハナウマベイに似てきましたね。
このおじさんたちの満面の笑顔を見て下さい!
シュノーケリングをすること約1時間。大満足です。水中カメラを持っていかなかったのが悔やまれました。隣の友人は「金魚ばちの中を泳いでいるようだった」と興奮気味に奥様に報告をしていましたが、まさにファインディング二モの世界です。カメも触ってはいけないのに向こうから寄って来てしまうくらいです。
お子様でも十分楽しめますのでシュノーケリングの好きな方は是非行ってみて下さい。
次回はホルアルアの街とコーヒー園をご紹介します。