タイムシェアのある人生

このブログでは私が実際に訪れたタイムシェアや現地で経験したいろいろな情報をシェアしていきます。

全米最大のウインターリゾート!サンライズロッジ パークシティー ユタ

2017-05-03 05:44:43 | ソルトレイク パークシティー サンライズ・ロッジ


さて今回から4回に渡って、アメリカはユタ州、ソルトレイクのパークシティーにあります「サンライズロッジ」というタイムシェアを御紹介します。


「これから夏に向かうのに、なんで今頃スキーリゾートの記事をアップするんだよ!」とご立腹のオーナー様もいらっしゃるかもしれませんが、タイムシェアを上手に使うコツはなんと言っても「早くから計画を建てること」
来年のスキーバケーションの予約は9ヶ月前の今なんです!

今回御紹介するユタのパークティシティーは1年中スポーツやアクティビティを楽しめるリゾート。でも2002年にソルトレイクオリンピックの会場にもなったことがあるように、全米最大のウインターリゾートとして有名です。

パークシティーやサンライズロッジに関する情報は以下のオーナー様向けの情報誌「トラベラー」にも出ていますので参考にしてください。

http://clubtravelerjapan.com/plan-your-trip/king-of-the-mountains

パークシティーリゾートに関する情報はこちら。
http://www.parkcitymountain.com/


ところで1980年代に社会人になった我々の世代が「スキー」と言って思い浮かべるのはなんと言ってもコレ!「私をスキーに連れてって」ですよね。日本にスキーブームを巻き起こした名作です。


私はちょうど社会人になった年でしたから、この映画を見て「スキー場で彼女を見つけるぞ!」とか「セリカGTFOURでスキーに行きたいなあ」と憬れたものです。あの頃は上手くもないのに長い板を履いてカッコつけてたわけですが、
それからあっという間に30年の月日が流れ、今回は2泊3日。一人でサンライズロッジの視察です。(と言っても仕事じゃありません、趣味です。タイムシェアおたくですから)


ハワイからソルトレイクシティーの空港までは直行便がなく、LAで乗り換えました。日本からも直行便がないのでLAやサンフランシスコでの乗り継ぎとなります。日本からの往復の値段は時期によりますが10万~15万くらいでしょうか。


空港についたらまずはレンタカーを借りましょう。


レンタカーセンターはターミナルを出て通りを渡った側にあります


こちらが入口


全てのレンタカー会社が並んでいます。今回は事前にPriceline.comでエイビスを予約。保険抜きで1日15ドルでした。


チェックインしたらこちらのドアから駐車場へ出て


事務所で車の鍵をピックアップ。指定されたパーキングに車が待っています。彼女でもいれば車も奮発しますが、今回はおっさん一人ですから、エコノミータイプで韓国起亜自動車のRioです。


サンライズロッジの素晴らしいのはとにかくアクセスがいいこと。ソルトレイクシティー国際空港から35マイル、約50km。地元の人は30分と言います。道は広くて空いているので知らないうちに70マイルで走っていたりします。
しかも道はこの通りちょー簡単。空港を出たらI-80をEastに向かいます(Westに行くと湖に行きます。Renoとも書いてあります)そしてソルトレイクの街を過ぎた頃に、目的地であるパークシティーまであと17マイルとか、看板が出てきます。
30分くらい走ると224号線とのジャンクション(パークシティージャンクション)に来るので、そこを右。


ほどなくキャ二オンに入る道(角にセブンイレブンの看板あり)が出てきますので、そこを右に入って


山に向かって登って行けば


サンライズロッジに到着です!ナビもなく一人のドライブでしたが、1時間はかかりませんでした。今回は3月最終週に行きましたので道は完全にドライ。運転は非常に楽でした。

次回はサンライズロッジの施設とお部屋の様子を御紹介します。






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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (saito)
2017-05-10 01:17:37
Katu-san
コメントありがとうございます。
私の場合、たまにしかスキーに行かないので全部レンタルです。
そうすると本当に普通の旅行と荷物は変わりません。
最近のレンタルスキーはニューモデルでかなりクオリティもいいので
上手くなったように感じますよ。
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Unknown (katu)
2017-05-08 14:11:36
今でも『GT-FOUR』には、憧れますよ。
たまーに、街中で見かけると中古で探そうかと考えてしまいます。
昔みたいにスキーには行かないから、斎藤さんのようにオープンが良いかも知れないですね。もう、玉が無いかも知れませんけどね。
海外スキーは荷物が面倒そうで嫌ですね(苦笑)
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