少し時間が取れるようになってきたので、以前から気になっていた横手市雄物川町にある木戸五郎兵衛村に行ってみました。
江戸時代から明治の古民家が移築されており、小さな公園を形成しています。ここは2月の横手かまくら祭りの撮影場所として使われたり、冬の農村体験などでも地元のテレビで登場する場所。今の時期、民家の中まで見学が可能で、中の保存もある程度完璧で、当YHの納屋と同じ匂いがしました。
ただ残念だったのが、すべての屋根が銅板で覆われており、かやぶきが見えなかった点。あとで聞けば、消防法のためとのことですが、他にもかやぶき屋根の移築民家はたくさんあることを考えれば、どうも、消防法と言うより、葺き替えのコスト面が本当の理由のような気がしました。
ところで、この村の名前になっている木戸五郎兵衛という方は、実在した人物の名前ではないそうです。詳しい話は、お越し頂いた時、食後の時間にでも尋ねてください。
時々
江戸時代から明治の古民家が移築されており、小さな公園を形成しています。ここは2月の横手かまくら祭りの撮影場所として使われたり、冬の農村体験などでも地元のテレビで登場する場所。今の時期、民家の中まで見学が可能で、中の保存もある程度完璧で、当YHの納屋と同じ匂いがしました。
ただ残念だったのが、すべての屋根が銅板で覆われており、かやぶきが見えなかった点。あとで聞けば、消防法のためとのことですが、他にもかやぶき屋根の移築民家はたくさんあることを考えれば、どうも、消防法と言うより、葺き替えのコスト面が本当の理由のような気がしました。
ところで、この村の名前になっている木戸五郎兵衛という方は、実在した人物の名前ではないそうです。詳しい話は、お越し頂いた時、食後の時間にでも尋ねてください。
時々