本日のニュースで、秋田県と横手市が観光物産、農林、建設などで一部の事業に関して連携して行う「機能合体」で協定を締結したそうです。
これは横手市が平鹿郡全体を一つの市として合併したため、県の地域振興極(平鹿郡地域振興局)と同じ行政範囲になるため、県内で最初にこうした動きになったそうです。大阪府や愛知県で同様のことが行われようとして、それぞれ有名な政治家(?)がテレビで論争したりしていますが、双方合意の上でのこうした連携は数少ないことでしょうし、もっとマスコミも取り上げていいのではないでしょうか。
この機能合体が、どの程度の効果をもたらすかは、まだ未知数ですが、こうしたことは望ましいことです。私が感じる関連する無駄と思えることが、地域の観光パンフレットです。地域振興局で作り、市でも同様のものが作成されています。内容はそんなに大差なく、観光客にはどちらか一つで十分なのですから、予算も知恵も労力も合わせていいものを作るべきだし、費用の削減にもつながるはずです。
時々
これは横手市が平鹿郡全体を一つの市として合併したため、県の地域振興極(平鹿郡地域振興局)と同じ行政範囲になるため、県内で最初にこうした動きになったそうです。大阪府や愛知県で同様のことが行われようとして、それぞれ有名な政治家(?)がテレビで論争したりしていますが、双方合意の上でのこうした連携は数少ないことでしょうし、もっとマスコミも取り上げていいのではないでしょうか。
この機能合体が、どの程度の効果をもたらすかは、まだ未知数ですが、こうしたことは望ましいことです。私が感じる関連する無駄と思えることが、地域の観光パンフレットです。地域振興局で作り、市でも同様のものが作成されています。内容はそんなに大差なく、観光客にはどちらか一つで十分なのですから、予算も知恵も労力も合わせていいものを作るべきだし、費用の削減にもつながるはずです。
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